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ひぐらしのなく頃に業のルールXYZについて考察します。
・旧作と対応できると綺麗なのでそこを目指す。(3つになるかは未定)
まずは旧作のルールXYZを振り返る>
ルールX
・雛見沢症候群により、疑心暗鬼により凶行が起きる。
ルールY
・綿流しの晩に、富竹と鷹野がころされる。
ルールZ
・園崎ブラフ。祟りのせいにしてブラフを補強する村の空気。
旧作を解釈>
ルールX
・雛見沢症候群により、疑心暗鬼により惨劇が起きる。
・真相の半分。
ルールY
・綿流しの晩に、富竹と鷹野がころされる。
・絶対の意思が関与している変わらない出来事。
・固定化された死者と、雛見沢大災害から、鷹野の野望を見つけろ。
・真相の半分。
ルールZ
・園崎ブラフ。祟りのせいにしてブラフを補強する村の空気。
・真相を見つけにくい村の環境。
・疑いの目を引き寄せる要素。
業でのXYZを構築。まずはルールになりそうな要素を挙げる>
・登場人物にとって「何が起きているか分からない」という状態が存在している。
・梨花の身近な人物が死ぬ。(前から同じ)
・毎回梨花が死ぬ。(前から同じ)
・綿流しの晩に、富竹と鷹野が行方不明。例外は猫騙し編4話。
・羽入がいない。
・沙都子は過去を繰り返したのが1回。本当に体験したのか? 1年遊んで過ごす。3年受験勉強。
途中で気づく要素
・複数の世界が切り替わっている。綿騙し編で人形が2体登場。
・梨花と沙都子で違うものを見ている。話が合わない部分がある。梨花と沙都子が複数いる。
・旧作と業の世界で、前提になる編は同じでも編の内容が異なる。(業の作品外情報ではある)
・沙都子が何かしている。 → ループしている? → ループしていると言い出したから逆にループしていない?(天邪鬼)
業のルールXYZを構築>
ルールX
・雛見沢症候群により、疑心暗鬼により惨劇が起きる。
・真相の半分。
↓
「雛見沢症候群に発症したような状態があり、惨劇が起きる。」
・雛見沢症候群に似た状態の詳細はあまり明かされていない。雛見沢症候群は存在するのだろうか?
・雛見沢症候群は、かけら世界を通して発症するものなのか? 構造が不明。
ルールY
・綿流しの晩に、富竹と鷹野がころされる。
・絶対の意思が関与している変わらない出来事。
・固定化された死者と、雛見沢大災害から、鷹野の野望を見つけろ。
・真相の半分。
↓
「現実世界で何か大災害が何か起きる。」 ふわっとしすぎーーー!!! 24話を待て(妄想)
・雛見沢村全滅でも、世界全滅でも、地球崩壊でも、太陽爆発でも何でも良い(投げやりな扱い)
・綿流しの晩に、富竹と鷹野が行方不明。(猫騙し編4話が例外)
・雛見沢大災害が起きない。 → 業と旧作は違う世界。
ルールZ
・園崎ブラフ。祟りのせいにしてブラフを補強する村の空気。
・真相を見つけにくい村の環境。
・疑いの目を引き寄せる要素。
↓
「登場人物が、その世界ではあり得ない事象を観測する。」
・一番の目くらまし。これにより、今のところ真相が見えない。
・フラッシュバックか、幻覚か、認識異常か不明。とにかく、変なのだ。(何を言っているか訳が分からないが、業を旧作ルールにおきかえるとこうなるのだ)
・フラッシュバックにも疑心暗鬼を止める良いものと、疑心暗鬼を誘発する悪いものがあり、二つの意志が感じられる。
・ルールXと合わせることにより、惨劇が起きた世界Aと惨劇が起きなかった世界Bが混在し、登場人物と視聴者が混乱する。
・悪口を言われていないのに、言われた世界の記憶が植え付けら険悪ムードになったりする。本来はその後和解するのだが、和解の記憶は植え付けられないので険悪ムードは解消されない。普通の人間がこんなものから逃れる術はない。
業のルールXYZ>
ルールX 「雛見沢症候群に発症したような状態があり、惨劇が起きる。」(ふわっと)
ルールY 「現実世界で何か大災害が何か起きる。」(超予想)
ルールZ 「登場人物が、その世界ではあり得ない事象を観測する。」(何なのかは分からない)
・よし、部品が足りないことはわかった!!!(超脱兎)
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