ひぐらしのなく頃に業 第11話 祟騙し編3 ネタバレ分解

 続きです。


 ・旧作祟殺し編の同じシーンで佐都子が泣いているかを確認しました。

 ・頭をなでられたところで数秒フラッシュバック、叫びだす、カーテンにくるまって涙を流して泣く。

 ・とりあえず、L5発症時は涙を流せる。

 ・このシーンは、フラッシュバックしている時間がないため、何か状況が異なる。



 ・絶叫佐都子。



 ・圭一が歩み寄るが、みな行動停止。

 


 ・レナが代わる。

 ・レナ「ごめんね……何もできなかった私たちを許して。」



 ・知恵先生登場。



 ・佐都子平気そうな態度。

 ・旧作を確認したら、ここでは知恵先生に保健室へ連れられ寝る、その後診療所へ。

 ・何かある佐都子。



 ・下校時、佐都子に梨花の家に泊まろうという梨花。

 ・佐都子は断る。



 ・児童相談所は進展なし。

 ・そしてこの構図である。皆がバラバラ。

 ・これは、梨花に祭囃し編の記憶がない証拠だと思う。記憶があったら園崎黒幕の誤解も解いてとっくに団結している。



 ・詩音登場。

 ・バラバラなところにさらに別勢力の構図。


 ・皆で策を考え始める。

 ・詩音は叔父を殺せば良いという。それに合わせて圭一がフラッシュバック。

 ・レナが最善手ではないと止める。圭一、詩音、レナの中で、鉄平を殺すのはレナが一番巧みだし、説得力がある。無駄とは言っていないところが少し怖い。



 ・では、どうすれば良いとレナに詰め寄る。

 ・詩音「私 佐都子を頼むって言われた」 これは目明しを越えた詩音。フラッシュバックボタンを押されて目明し編を経験しているのかもしれない。



 ・詩音に魅音が詰め寄られる。

 ・言っていることはわかるが、園崎は何もしていないことを梨花が指摘できるはず。梨花に祭囃し編の記憶は無い。



 ・皆の距離が縮まっている。詩音がぶっちゃけたおかげでもある。



 ・「殺してくる」と出ていこうとする詩音を圭一が呼び止める。

 ・鉄平を殺しても、詩音が人殺しになってしまっては佐都子は幸せにならない。



 ・梨花、圭一の言葉にはっとする。これは、圭一がまたその結論にたどり着いたことを関心しているのではなく、初めて聞いた感じ。



 道をふさぐ圭一に、椅子を振り上げる詩音。やっていることは暴力的だが、まっすぐ進む姿は格好良い。

 詩音が圭一を殴打。

 圭一「お前を行かせれば 詩音のいない世界になる。その世界では、お前のことを思って、毎日佐都子が悲しんでいるんだ」精神攻撃ヒット。



 ・梨花が間に入り、詩音を説得。

 


 ・外に出ていくところが、教室の隅で済んだ。

 ・児童相談所に訴えかけることにする。

 ・正攻法だけど、平行して証拠も集めた方が良いと思うのですよ。



 ・児童相談所。



 ・佐都子の話を確認。

 ・児童相談所は現在対応中。そりゃ、一日しかたってないし無理はない。佐都子の身柄を確保したわけでもないので、状況がそう変わるわけもなく。


 ・そもそも、今まで佐都子と梨花が二人で暮らしていられたのが奇跡だと思う。

 ・一年離れていたとはいえ、叔父が同居するのは悪そうには見えない。鉄平じゃなければね。


 ・しばしもめる。

 ・このやり取りは進展していないが、視聴者的にはそれぞれの視点の状況が整理されて進展している。



 ・児童福祉士に伝えるということで終了。

 ・申し送りでは、このやりとりのニュアンスまでは伝わらないだろう。



 ・公園で意気消沈。



 ・帰り道、圭一が何も打つ手がないというと、梨花は「圭一が諦めるのは信じない」とはっぱをかける。この梨花は、罪滅し編の記憶で話している。


 ・梨花の応援により、圭一が覚醒。



 ・圭一が雛見沢村に新しい風を吹かせる。

 ・「園崎家」という魅音にとって重い歯車も動き始めた。



 6月16日(木)




 ・クラスメートに、佐都子を助けろと演説。



 ・知恵が廊下から見守る。

 ・梨花も協力を促す。



 ・知恵も同行することになる。



 ・16名で児童相談所へ。



 ・一人で対応している。根性がある。

 ・話は平行線。

 ・大前提として、この後に圭一のとる手法があるので仕方ないけど、客観的事実の箇条書きくらいは用意して認識をすり合わせて欲しいころ。部活メンバーに書記がいないのが悔やまれる。


 ・あまり進展しなかった。



 ・クラスメートが団結している。



 ・ひぐらしが鳴いている。

 ・大石が歩く。

 ・車じゃないということは、お酒を飲む用事か?


 づつく。


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