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綿騙し編の考察を行います。
考察予定。編をまたぐ事柄には、鬼騙し編の情報も考慮する。
・魅音、詩音の入れ替わり。綿騙し編を通して。魅音に刺青はあったのか。
・最後の魅音と何者かと佐都子のやりとり。銃。魅音、詩音はどちらか最後から遡り。
・梨花を殺したのはだれか。いつ殺されたか。
・富竹、鷹野の行動。山狗はいるのか? 雛見沢大災害が起こっていない。
・梨花の中身は? 物語にどうかかわっているのか? 赤目は何か。
・オヤシロ様は誰が壊したのか。中に何が入っていたのか。
・圭一は雛見沢症候群を発症していたか? だから牢屋に入れたのではないか。
・佐都子の怪しい行動。最後に死んでいるのはなぜ。
鬼騙し編から引き継ぎで、上記で言及されていないこと>
・梨花と佐都子の関係に何か変わったところはあるか?
・かけら世界について。
・目の色が変わる描写。
・入江診療所はどうなっている。
・OP、オヤシロ様のシーンの次の謎の器の穴に液体を注ぐシーンは何?
・OP、川を透明な液体と血が流れているのは何?
・OP、通路と手すりはどこ?
・雛見沢症候群は存在しているか?
・フェザリーヌは存在するか?
では、考察開始。
考察1
・魅音、詩音の入れ替わり。綿騙し編を通して。魅音に刺青はあったのか。
魅音、詩音の登場シーンを抽出。
6月12日(日)
・魅音から圭一に電話。レナも集合して、ダビンチへ。
・対戦に勝利、佐都子とティータイム。戻ってきて圭一にハッパをかける。
・魅音がバイトになったので決勝は延期。
・魅音は圭一から人形をもらう。
・ここは魅音。詩音だと意味不明。
6月13日(月)
・エンジェルモート、詩音登場。
・背中に刺青無し。
・どちらなのかは保留。
6月14日(火)
・カレー対決の帰り、圭一がウエイトレスのバイトのことを言う。
・レナは詩音を知らなかった。
・昨日は魅音で今日も魅音なのが普通の流れ。
・圭一宅、圭一が空腹でうつ伏せ。
・詩音が弁当を差し入れ。
・時間的にも流れ的にも、ここは魅音の可能性が高い。
6月15日(水)
・学校で圭一が魅音に差し入れのお礼。
・魅音慌てる。
・流れとしては、ここまでみな魅音。
・放課後、エンジェルモート前で圭一がバイクを倒し不良に絡まれる。
・詩音が助ける。
・店の中で詩音が圭一にお礼。
・動作的には詩音。
・圭一宅、詩音から圭一に電話が来てデザートフェスタに誘う。
・ここは詩音。
16日(木)
・詩音がノリノリで歓迎。
・ふきふき男が詩音に絡む。圭一が助けに入るが気絶。詩音が介抱。
・お店終了。ウィンドウショッピング。
・これは詩音。
・ダビンチ、詩音が人形を欲しがる。
・店の中から魅音が出てくる。
・ここは、詩音と魅音。
・差し入れは魅音。電話は詩音。
18日(土)
・祭りの手伝い。詩音が圭一に麦茶。
・魅音が両手に麦茶。両方飲む。
・ここはそのまま。
19日(日)
・5人合流し、圭一はぐれる。
・ここは魅音か?
・そこへ詩音が現れ、祭具殿へ。
・ここは詩音。
・祭具殿からでて沢へ降りる圭一。
・梨花、レナ、魅音と会う。
・魅音が圭一に、詩音、富竹、鷹野と会ったか聞く。
・これが魅音なら、5人で集まったのも魅音。これが詩音なら、魅音は綿流しに来れていない。
・詩音、富竹、鷹野のことを聞いたのは何故だろう。祭具殿に入ってしまったことにより誰かが気を利かせることを懸念したのか?
・目明し編を確認。
ここから旧作の目明し編>
・ここで入れ替わりは無し。
・詩音は園崎屋敷に泊まり、魅音が電話相手に言った「口封じ」という言葉に過剰に反応しスタンガンで気絶させる。(「口封じ」とは、村に富竹と鷹野が死んだことの報道規制の意味ではないか)
・その後、お魎にもスタンガン。お魎はそれで死亡。
・魅音は詩音が祭具殿に入ったことを知らなかった。井戸と隠し通路の場所は、魅音が知っていて、詩音は知らなかった。
・次の日、詩音は魅音に成り代わり。圭一が鬼隠しされることを監視する。体調が悪いのは二日酔いのフリ。
・富竹と鷹野と詩音に合わなかったか聞く。綿騙し編の夜の魅音の質問と同じ。どういうことか。
・圭一「それ、昨日も聞いた。」 魅音と詩音で別人だから同じ質問したのか。
・「魅音は祭具殿に入ったことは知らなかったくせに」と詩音は魅音が見抜いていたのだろうと気づく。
・魅音が知っていたのは、「祭具殿に誰かが4人入った」ということではないだろうか。(詩音が「富竹と鷹野が入った」と言ったときの驚きからすると)
・詩音は、村の会議で「祭具殿に侵入者があり、それが祟りにあった」と村を煽る。
・村長たちも「祭具殿に侵入したこと」を大げさに煽る。
・詩音、村長を家に呼び、詩音と悟史の扱いの差に愕然とし、スタンガン。(村長は詩音の味方、北条家は祟りに合って当然)
・夜、詩音として圭一に「鷹野と富竹が死亡」を伝える。
・詩音は、お魎の命令と称して、村長捜索を村長息子に指示。村長捜索はお魎判断だと起きないかも? すなわち、綿騙し編の晩も詩音が関与か。
・村長は何も知らない。大臣孫誘拐などはお魎がやったと思っている。
・詩音と魅音は、悟史が井戸の底だと思っている。
・次の日、魅音に扮し寝不足で登校。レナには見抜かれていない。寝たの3時くらい。綿騙しにくらべて、日程が詰まっている。
・学校で、梨花を呼び出し、古手家当主として今回の件をどう思っているか尋ねる。カマをかけている。
・梨花「富竹達のことですか?」 詩音「やっぱり」 事件が耳に入っているのではなく、富竹が綿流しの日に死ぬことを知っているだけである。
・詩音は、祭具殿に入ったらけじめをつけなくてはならないと追及する。
・梨花は、祭具殿を見せないようにしているのは、怖い道具がいっぱいあるから。
・オヤシロ様は祭具殿に入ったくらいで殺すようなことは無い。
・目明し編の詩音の心理を読むのはしんどい。そこに悟史はいないからね。
・梨花、さすがに詩音の発症に気づくだろう。
・夜、梨花が醤油をもらいに園崎屋敷へ。
・梨花、催涙スプレーで詩音を襲う。注射しようとするが詩音は復帰してしまう。
・詩音は注射器を奪い、梨花に注射する。梨花苦しむ。そういえば、梨花は治療してないんだった。
・梨花、包丁を壁につけ、何度も首を刺して自殺。
・詩音は喜ぶ。
・梨花を探す佐都子から電話。呼び出す。
・返り血がついているので、もうこの格好はできないね。
・詩音として圭一に電話する。
・村長行方不明は、自分が祭具殿に入ったことを打ち明けたからという。勢いはあるが筋は通っていない。いつから祟りが感染するようになったのだ。
・圭一も梨花に話したという。都合が良い。
・梨花宅へ、圭一、レナ、詩音。詩音は魅音の恰好。何着もあるのね。
・詩音がはしごを出して圭一が登る。レナは本家(無人)の方へ。
・詩音「北条佐都子は呪われている!」梯子がたがた。
・レナが鍵を借りて村人たちと戻ってくる。
・村人総出で捜索。大石も顔を出す。
・園崎屋敷、佐都子が捕まっている。村長は死亡。
・佐都子の腕を刺して泣かそうとする。佐都子は泣かない。(泣いているような気もする) 滅多刺しである。
・詩音、悟史の最後の言葉「佐都子を頼む」を思い出し驚愕。
・次の日。圭一とレナが魅音を犯人としてやってくる。
・外で警察が待機している。
・観念した詩音。30分圭一と二人きりにしてほしい。
・牢屋に捕まった魅音、圭一に詩音と勘違いされる。圭一殴られて気絶、拘束される。
・圭一を拷問しようとする。圭一は、詩音を「魅音ではなく鬼」だという。
・詩音と魅音を助けようとする圭一を結局拷問できず、詩音は圭一にスタンガン。
・先導させるために魅音を開放。スタンガンで井戸に落とす。
・魅音「悟史はここにいない。」 村人にも悟史を行方不明にした人はいないようだ。
・大石たちが突入。
・圭一、魅音が担架で運ばれる。死体扱いではないようだ。
・数日後? 夜。
・圭一に会い、包丁で刺す。
・詩音、マンションの部屋に帰るときに落ちて死亡。
目明し編ここまで>
・綿騙し編は、目明し編よりも時間の流れが速い。
・魅音と詩音どちらが圭一を監禁したのかも考察を続ける。
・詩音から圭一に電話。
・詩音「石段のところで別れた後、鷹野さんと富竹さんに会いませんでした?」
・二人が行方不明。
・恰好は詩音。
・駐車場から軽トラを奪って走り去った。と詩音は言う。
・圭一は雛見沢症候群風に画面が揺れる。
・圭一激昂。詩音謝る。負い目があることに対しては器が小さい。
・詩音が電話を切る。
・圭一の不安を煽っているように感じる。
・ここは詩音か? 詩音から事情を聴いた魅音でも可能。
20日(月)
・圭一寝不足。レナ合流。
・魅音合流。(旧作ではすでに魅音は捕らえられていて、以降は詩音)
・寝たのが3時。村長行方不明。村長の行方不明を魅音とレナは知っていた。
・梨花がいない。圭一と赤目でやり取りした後いなくなったようだ。
・魅音「校舎裏で誰かと話していたような……」
・魅音「作業服を着た男」
・この証言は事実かブラフか。
・A事実:特に裏は無し。 Bブラフ:この魅音は詩音、またはうらで詩音をとらえている魅音で情報かく乱のため偽情報を流す。
・みなで梨花を探す。
・魅音は焼却炉。一時的にここに隠したか?
・圭一がトイレを探そうとして、扉が開かないでいるところに魅音が声をかける。
・屋根の上には誰もいない。
・魅音、緑の目、黒い霧。雛見沢症候群。詩音か?
・魅音「あの子が元凶なんだよ」 話の流れ的には梨花か?
・魅音「古手梨花は、御三家の党首の一人。」
・魅音「あの子が元凶なんだよ」
・魅音「あの子が殺そうとしてるんだ」 梨花が悟史を……か? もしくは、梨花が圭一を。 これは御三家に裏がないことを知らない詩音が濃厚。
・梨花はまだ死んでいなさそう。少なくともこれが詩音だったとしたら。
・魅音、圭一、レナで帰り道。
・圭一は俺のせいだと言っている。
・作業服の男たち。
・圭一宅に電話。
・「詩音か? 魅音か」となっていることから、どちらともとれる。圭一を園崎本家に呼び出す。
・水車小屋で待ち合わせ、何者か(警察風)な監視者。
・園崎本家、有刺鉄線と監視カメラあり。警報装置もある。
・魅音がお茶を入れて、白装束に着替えてくる。
・圭一は謝るが、筋ではない。
・祭具殿に4人で入ったことは、知っている人は知っている。
・綿流しの日はオヤシロ様の名のもとに、村の仇敵を殺して良い。と魅音。
・これは、詩音が濃厚。魅音だと、村人は関与していないと知っている。山狗たちがいない世界ででもなければ、村人は関与しない。
・隠れ家に魅音が案内する。
・魅音は、祭具殿の中を拷問道具の山という。農機具もあったきがする。
・すごい臭い。
・公由家と古手家が衰退したので、園崎家が拷問部屋を作った。
・ここにある拷問道具を実際に使ったことは聞いたことがない。
・セーフルームという牢獄に案内する。
・圭一を牢屋に閉じ込める。
・魅音「こうするしかないんだ」
・魅音「オヤシロ様の祟りの実行者を気取る何者か」
・魅音「もしくはその何者かを生み出す土壌を打ち破らない限り……」
・圭一には何が何だかなので、視聴者に向けているのではないか? この魅音は世界を俯瞰できる記憶を持っている可能性あり。
・圭一を何から守ろうとしているのか。
・圭一「ああ、俺が不良に囲まれていた時」
・魅音「そう」 これは詩音の味。
・魅音「そのせいで佐都子の家も」 詩音ですね。
・魅音「私は御三家の事実上の筆頭格」
・詩音だとすると、お魎と魅音は死んでいる。 魅音だとすると、詩音はまだ生きているかも。
・警告音。
・魅音「へぇ……誰の手先で来たのやら」 佐都子、梨花、山狗。
・魅音「あるいは感づいたかな?」梨花が死んでいることを佐都子が感づいたという流れがすっきりする。
・梨花は注射器をもって詩音を攻撃、反撃で殺す。便槽へ隠す。怪しんだ佐都子が来た! という流れか。でも、開かないトイレならすでに見つかっている気もする。保留。
・魅音、リボルバーをもって屋敷へ。詩音だと、良くここにあることがわかったなとなるが。
・圭一を共犯者とみられないようにしている。
・作業服の人物が3、2、2、2で9人はいる。(同じ場所をとっていなければ)
・監視カメラを警戒していない。警察もありうるか?
・警察に圭一が救出される。
6月某日。
・圭一は、状況を大石から説明される。
・銃声がしてすぐに警察は突入。
・銃を撃ってから工作する時間はあまりない。山狗が偽装工作したとすると、魅音は銃を撃っていない。魅音と佐都子のとどめに使われたのみとなる。
・古井戸の底から、お魎、公由、詩音の死体。
・3人以上の10年以上経過した人骨。
・梨花は学校の便槽でみつかる。死亡タイミングは、行方不明時点から数日の間。
・魅音は佐都子と亡くなっていた。
・入れ替わりトリックの手掛かりとなる刺青は、業には出てきていない。
・エンジェルモートで二人とも背中を出している。(旧作でもそうだったか?)
・さて、編を通してどちらがどちらかを考察する。
長くなったのでつづく。
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