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鬼騙し編のまとめ。
……とは言っても、まだ一編なので、バラバラのミートボールを串で刺して真っすぐにする程度を目指しています。
今回のまとめ内容を三行で>
・鬼騙し編の大筋を三行で表したよ。
・鬼騙し編の謎を並べた。
・フラッシュバックを分類した。惨劇を発生させている上位世界の構造を構築した。
鬼騙し編の大筋を三行で(考察により変わりうる)>
A.
・レナは、リナや鉄平を殺した。
・殺人を圭一に知られたと思い、L5発症。
・圭一の口をふさぐべく圭一宅へ突撃したが、レナの凶行でL5発症した圭一に返り討ちに合う。圭一は殺していないふり。
B.
・レナは、リナや鉄平を殺していない。別な編のフラッシュバックにより殺したと思い込む。
・殺人を圭一に知られたと思い、L5発症。
・圭一の口をふさぐべく圭一宅へ突撃したが、レナの凶行でL5発症した圭一に返り討ちに合う。
鬼騙し編の裏の大筋を三行で(裏では有能梨花だと良いね)>
・有能梨花が富竹、入江を介して、山狗上層部と鷹野による滅菌作戦を中止させる。
・鷹野は祭具殿に入り、鬼隠し対象にもなれてほくほく。
・入江は診療所で悟史と佐都子の治療を継続。
上位世界の大筋を三行で(ふわっと)>
・上位世界ではフェザリーヌとラムダデルタの戦い。梨花は駒の一つになった。
・フェザリーヌは雛見沢症候群を広める側、ラムダデルタは抑える側。
・魔女たちは何でもできるわけではなく、人間世界で説明できる手段が必要。発症薬と治療薬か。
現実世界の黒幕たちの大筋を三行で>
・わーかりーませーん。
・すまんな、まだ「うみねこのなく頃にの前半の戦人」と同じだ。人間を疑えていない。
・気長に待て!
鬼騙し編で怪しい部分をピックアップ>
・圭一が滅多刺しにされたのに死んでいない。 → レナの滅多刺しは幻想。
・レナの家にリナが来ている様子がない。 → レナが殺せない。
・鉄平が登場していない。 → レナが殺せない。
・レナが「フラッシュバックによってリナと鉄平を殺したつもり」だとすると、フラッシュバックには今までそんなネガティブな効用は無かったので別な手段に使われている。
・プラスチックの時計の角が欠けたくらいではレナの頭は砕けない。 → 圭一が殺していないかも。
・レナは表の顔と裏の顔があるが、きちんと使い分けている。激しい一面を見せることはあるが、雛見沢症候群を発症していなければ、異常と言うほどではない。基本的にまともに生活できている。
・水車の構造は重要ではないよね。 → 元になった現物見られる良いね。
・圭一は親せきの葬式に行って、雛見沢を離れることにより、雛見沢症候群発症の原因になる。 → 鬼隠し編と同じ条件。
・学校のトラップは普段通り。圭一が罠にかかる場合は、かばわない。
・梨花は、すぐに「惨劇を乗り越えた!」と安心するうっかりさん。 → 有能梨花は存在できないのか?
・佐都子は嘘なきが得意。
・魅音の持つオートマチックであろうモデルガンは、綿騙し編のラストに出てくる銃と掛けられていると思う。
・レナは大量の弁当を持ち歩く体力あり。持っていても不審がられない。圭一の方が体力がない。
・レナはゴミ捨て場に行くのはストレス解消。この時は、リナが来たことより、レナ父が飲んだくれている可能性の方が高い。(ED曲より)
・圭一と富竹の会話中、レナが声をかけるタイミングが絶妙。様子をうかがって邪魔をした可能性は高い。となると、描写は無いがこの時点でフラッシュバック済みか?
・レナはケンタ君人形を見つけたと言っているが、大量のがれきが乗っているので、前から知っていた可能性が高い。
・レナは、圭一に連続怪死事件を知られたくない。
・校長の手が登場。出番はない。
・部活では何をしても良い。
・罰ゲームの対象者の基準は結構適当。主に圭一が罰ゲームになる。
・宝探し、レナが立ちはだかり、佐都子と梨花が先に行く。皆が答えを知っているかの様。
・梨花も佐都子も互いにトラップを用意している。 → 佐都子もループ者?
・レナはフラッシュバックしているかの様子。 → フラッシュバックではなく、誰かにL5発症するような攻撃をされている? L5発症ボタンか?
・レナは保健室に行き、佐都子も付き添う。(漫画版)
・入江は登場していない。入江診療所で名前のみ。
・梨花トラップを受けたときに、佐都子がレナのL5発症ボタンをおした? さらに保健室に行き効果を上げた?
・ケンタ君はレナのツボ。前からあったとすれば、見逃しているわけはない。 → ゴミ捨て場のゴミの真ん中にも、大量にごみが捨てられ続けているのならその限りではない。
・魅音も連続開始事件を圭一に知られたくない。
・6月14日(火)。カレンダーに影が差し破り方が荒い。レナがリナと鉄平を殺しているとすればこの日。
・梨花に何かあり、佐都子が何かをしているとしてもこの日。まさか、ひそかに鉄平を連れてきてレナに殺させていないよね。(妄想)
・紫陽花はレナの状態を表している。父への「辛抱強い愛情」と「無常」な状況。
・レナは、殺したつもりの遺体を探している。または、遺体を埋めた場所を偽装している。それに背後から声をかける圭一。レナからすると、見られてはいけないものを見ようとしている圭一。
・レナはケンタ君人形の方に移動してごまかす。
・ケンタ君人形は車の天井から見える場所。この車はレナの秘密基地かも知れない。
・ゴミに血痕。……があった気がした。(錯覚)
・鉈を取りに行く。殺意はあったと思う。
・圭一はケンタ君の近くでゴシップ誌を見つける。レナのものかも。
・圭一の背後に鉈を持ちたつレナ。やる気あり。
・赤目梨花が見下ろす。ループか、人格交代か、特に意味は無いか。
・かけら世界、鳥居は壊れ、社は逆さま。もう羽生の力は無い。 → フェザリーヌに交代 → 梨花のループ性能も変わっているかも
・梨花は聖ルチーア学園の高校生。死んだのだろうか? 強制的に呼ばれただけであろうか? 当時の状態で新規作成されたコピーだろうか?(無慈悲)
・実際、ループを認識している梨花以外の登場人物はコピーみたいなものではある。
・フェザリーヌが記憶や能力を取り戻したとすると、祭具殿の宝具や仏像の違いに関係しているか?
・仏像の手が壊れていないので、佐都子が壊していない。その代わり頭を壊して中身を盗み出したか?
・OPに出てくる何かのかけらは宝具の一部? 拾ったのは未来佐都子? そのせいでフェザリーヌが復活し、梨花もループした? → 情報なし。
・有能梨花がいたとすると、滅菌作戦は未然に防げる。 → 別な手で雛見沢症候群を無くす意志が働くはず。誰か?
・無能梨花だとすると何もしていないので、もともと滅菌作戦は起きない世界になっている。 → 鷹野の変化。代わりに、雛見沢症候群を無くす意志が働くはず。誰か?
・旧作の羽生は、良くわからず梨花をループさせていた。無駄があったというより、ほとんどが無駄。
・フェザリーヌはルールを知っているので無駄なことをしない。
・ラムダデルタも無駄なことをしない。
・梨花は、今までにない相手から殺された。おそらく死ぬときの記憶はない。L5発症でもしていない限り佐都子に殺されることは無いだろう。だからこそ佐都子は怪しい。
・梨花は、誰にとって邪魔な存在なのか? → フェザリーヌとラムダデルタ両方に邪魔かも。
・上位者に駒にされる者は編ごとに変化しているかもしれない。
・レナは圭一の叫びで驚き、殺意をなくす。 → 絶対の意志は無い。
・圭一は、ゴシップ誌を読んで寝不足になる。 → 発症開始。
・ゾンビ鬼。キャラクターの性格を表す。L5発症者の感染も表すのか?
・魅音はくじを偽装できる。佐都子は騙される。
・圭一の嘘はばれる。
・梨花は鬼であることを隠す。
・レナは本質的に誰も信用していない。
・魅音は鬼のフリで園崎ブラフ。
・ケンタ君発掘でフラッシュバック。鉈を振り下ろす動作でバットの記憶を思い出している。
・ケンタ君の腕は壊れず。
・レナはブルーシート、ロープを用意。結び方がうまい。実際に結んだ? フラッシュバックで覚えられるか?
・フラッシュバックだと、リナと鉄平をどこからどこへ運んだのか? どちらもゴミ捨て場で殺していたような……
・圭一は、レナの家で数々のコレクションを見る。リナが来ていない根拠。赤いポストまであるので、一晩で運ぶことは無理か?
・綿流し五凶爆闘。去年は四凶爆闘。悟史はいなかった。
・レナが富竹も怪しむ。
・綿流し祭り、五凶爆闘後、富竹が来る。梨花が頭をなでるのは有能梨花が「今夜わかってるな」という合図。
・無能梨花の場合はなでただけ。ぐふ。
・梨花は演舞へ。レナがはぐれている。少し富竹の後をつけたのか?
・演舞中に4人は合流。その間に河原で富竹と鷹野が合流。まだ逃走していないので、これから祭具殿に入るのか。富竹は逃走用軽トラを見繕ったのか?
・今回は演舞を無事終える梨花。
・魅音が佐都子を連れていく。
・圭一とレナが河原へ行って綿流し。
・圭一が河原で富竹と鷹野を目撃、気を使って声はかけない。その圭一を陰から伺うレナ。
・この富竹と鷹野は祭具殿侵入後。このあと軽トラで逃走である。
・大石が来る。校門前に車を止め、圭一が事情聴取されていることを目立つようにしている。
・圭一の不安を煽り、おとりにしている。
・大石が雛見沢症候群の要因にはなっているが、それだけでは旧作と同じ。違いを探せ。
・ひぐらしのなく頃に拡では雛見沢症候群発症者が大量発生している。大量発症はもともと可能な話であり、フェザリーヌの目的と思われる。
・雛見沢症候群というよりは、「雛見沢神社の信者を増やす」と言った方が神の意志に近いだろうか。
・レナが犯人というのはどこかで使われそう。
・圭一は事情聴取を隠す。レナは疑いを増す。
・罰ゲームで圭一はお使い。レナはフリー。
・圭一寝不足。
・魅音とレナで、富竹と鷹野が鬼隠しのうわさ。レナはラストで自分と圭一で祟りと思いついているので、これはオヤシロ様のしわざと思っていない?
・大石、圭一を連れてエンゼルモートへ。圭一宅の近くで張り込んでいた節がある。大石は普段車を使う。
・エンゼルモートの制服は背中が大きく開いている。 → 魅音と詩音に刺青無し。
・さとこの叔母撲殺容疑の犯人は、スプーンで喉を刺して死亡。 → 包丁で喉を刺す可能性もある。
・圭一とレナが下校中。レナは圭一宅に行くことに興味を持っている。
・圭一は、レナに何か隠していないかと追及するが、レナに逆に追及される。まだレナは普段通りに戻れる。
・「レナは頑張ったよ」のセリフは、フラッシュバックで得た記憶としたら怪しい。惨劇を肯定している。本来なら惨劇を踏みとどまるために使われただろう。レナによる惨劇は誰の目的か? → 雛見沢症候群により村の団結力を上げたいフェザリーヌの手によるものか。
・フェザリーヌに対抗しているラムダデルタは、雛見沢症候群を発生させたくない。つまり、L5発症はさせず、発症を抑える方向にフラッシュバックを使っているかもしれない。
・青目レナは、旧作準拠か? 操られている感じはない。
・夜、本屋を装った大石から圭一に電話。圭一発症に近づく。今まで通り。
・電話の間、レナが圭一宅を訪問。盗み聞きしていた可能性高し。
・圭一寝不足。連日の寝不足により、そろそろ末期症状。
・圭一は風邪学校を休む。入江診療所へ行く。診療所は改装中で休診。有能梨花による滅菌作戦中止か、無能梨花による未知の活動か。
・圭一は学校へ。佐都子は風邪をひかない。
・レナが圭一に何か話そうとするが、圭一は無視。タイミング的に夕飯のことでは無い。ゴミ捨て場へ誘い殺す気であろうか?
・梨花は、圭一が鬼隠し編状態であることを把握。昼休みにフォロー。レナが豹変したのは誤解だ。圭一は落ち着く。
・この時点のレナの状態は、梨花の記憶にない状態なのでイレギュラー。発症させる側の意志が関与、つまり元凶はフェザリーヌである。(レナ一人で満足なのかという話もあるが)
・圭一帰宅。家には誰もいない。
・この間に圭一母からレナに夕食依頼の電話。
・圭一はゴシップ誌を捨て、「レナを信用しようとする」。 → だがもう遅い。レナは信用できない。 「レナは電話を盗み聞いてなどいない」 → レナは盗み聞いていた!
・暗い。電気もつけない。圭一母から電話、両親で東京に来ていて帰るのは明日の晩。夕食はレナに頼んだ。
・圭一激しく動揺。圭一の精神力はほぼゼロ。
・BGMが不穏。レナのチャイムが連打される。
・圭一、電気もつけずに玄関へ。レナはチャイムを継続せずに声を出して圭一を呼ぶ。
・圭一がチェーンをかけると、圭一がいることがばれたのかレナがドアノブをガチャガチャ。「圭一母に頼まれた」「聞いてない」圭一は母の言葉も忘れてとにかくレナに恐怖している。
・レナがドアを開けて覗いてくるフラッシュバック。なんとか平静を取り戻す。これは良い側のフラッシュバック? 圭一の精神力は2。
・レナの持ってきた物は物騒な道具。雛見沢症候群末期症状。アニメ版は拘束、解体、運搬用の道具。尋問(拷問)してから処分する感じ。漫画版は解体、運搬用の道具。展開が早いので尋問を省略している。
・いきなり鉈で襲ってこず、圭一を密かに処分しようとしているだけ冷静さは残る。包丁を現地調達なのは圭一を甘く見ている。
・圭一がキッチンへ。テーブルに並ぶ物騒な道具が圭一には理解できない。精神力は1。
・ここら辺から幻想混じり。ぶつぶつ言ったレナが包丁で襲ってくる。圭一の精神力は0。
・圭一がレナを突き飛ばし、レナ死亡。圭一は末期症状。
・レナが襲ってくる幻想を見て、レナを時計で攻撃し続ける。
・圭一は我を取り戻し、レナを殺してしまったことに気づく。自分があまり怪我していないのでちょっと自傷して襲われたことを装う。
・警察は、包丁を持ったレナが圭一をちょっとだけ襲い、レナはテーブルにぶつけられ死亡しただけとみている。時計殴打は死因ではない。 → または頭を割るほど殴った? 時計の強度的に弱い案。
・末期症状になったはずなのに戻ってる! 症候群が弱い! 気絶してたくさん寝たから? → 病院で治療薬を注射され、経過観察されていた?
・梨花と佐都子が死亡。 → 鬼騙し編ではわからない。
フラッシュバック発生描写>
・殺してしまった記憶。 圭一がレナと魅音を殺害。レナがリナと鉄平を殺害。
・怖かった記憶。 レナのドアガチャ → 平静を取り戻す
予想されるフラッシュバックの発生条件>
・別な編と似た状況によるフラッシュバック 圭一がレナと魅音を撲殺。レナがドアから覗いてくる。
・フラッシュバックボタン 佐都子がトラップで吹き飛ばされたとき、レナがリナと鉄平を殺害したフラッシュバックを強制的に見せる。
フラッシュバックの効果>
・惨劇を回避するための精神的成長。ラムダデルタ側の力。
・疑心暗鬼になり、惨劇の原因になる。フェザリーヌ側の力。
そんな世界は存在しないので妄想と思われる描写>
・鬼騙し編ラストのレナとの死闘。 → 梨花によるとそんな世界は無いので、フラッシュバックできないため、妄想か現実。 → 少なくとも滅多刺し部分は妄想である。
メタ世界考察>
対戦者を予想
フェザリーヌ対ラムダデルタ でもともとは戦っていたが、フェザリーヌが記憶混濁したため、低性能羽生を通して梨花(ベルンカステル)が戦っていた。フェザリーヌが記憶を取り戻したため、梨花は駒の一つに転落。
目的予想
フェザリーヌ 雛見沢症候群を広める。梨花を生かしたまま、雛見沢症候群発症者を大量発生?
ラムダデルタ 雛見沢症候群の元を滅ぼす。梨花を殺す?
梨花 元の世界に帰るか、惨劇の無い世界にしたい。
・圭一が発症しないことを邪魔したい(つまりは発症させたい)のは、フェザリーヌとラムダデルタのどちら? → 誰かが発症して雛見沢の団結力を上げるのはフェザリーヌの望むところ。ほかの発症もフェザリーヌがやっているのではないか? そうなると、ラムダは発症を抑える側。梨花を殺すことを覗けば梨花と利害が一致している。(おいおい)
ルール予想
・梨花が死ぬとループ。女王感染者が倒されたことがトリガーか?
・駒である業の世界の住人の意志に関係なく、惨劇を起こせる。雛見沢症候群のことか?
・惨劇の発生は無尽蔵ではなく、互いに手数に制限がある。(人数か? 回数か?)現実世界としては、雛見沢症候群の注射器か。
・上位者が関与すると、見た駒が理解できない状況を発生させうる。少し雑。雛見沢症候群による症状の不安定性か?
・飽きるまで何度負けても終わりがないかもしれない。
・フェザリーヌは、雛見沢症候群を発症させたい。フラッシュバックで発症段階を上げることができる。フラッシュバックには制限があるかもしれない。 → 発症薬。
・ラムダデルタは、雛見沢症候群を防ぎたい。フラッシュバックを使うにしても発症を抑える方向で使う。フラッシュバックには制限があるかもしれない。 → 治療薬。
以上!
ただ鬼騙し編を再視聴しただけ(長すぎ)で、私にはこんな推理が可能です。
いかがでしたか主様っ!(えっと、うみねこの古戸エリカの主はベルンカステルだっけ?)
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