ひぐらしのなく頃に業 第2話 鬼騙し編2 ネタバレ分解

 第2話の情報をネタバレ分解します。

 推理や考察は後で。

 梨花が目覚める。梨花はかけら世界を知らない気がする。

 ベルンカステルの様な上位視点ということかな。


 私は……ボクはと言い直した。梨花に対する羽生の一人称だったかな。


 祭囃しの記憶はある。

 このかけらは昭和58年6月に繋がっている。

 復活するとは言っていない。


 急に胸元にマークが出現。

 昭和58年から数年後の聖ルーチア学園のものか?



 未来への決意を新たに。

 前回の続き風な場面に繋がる。赤い目ではない。


 場面は同じか。

 梨花の中身はどの時点のものか未確定。


 ここからOP 曲。

 (オープニングは細かいので、別途分解します。)


 圭一の背後でやる気のレナ。

 渡すために振り上げる必要は無い。


 圭一がレナの影に気づき振り返る。これは避けないとやられる。

 ひぐらしの鳴き声。

 

 なぜか跳ばされるレナ。


 レナは麦茶と言っていたのに、鉈を優先して持ってきた。少し不可解。

 原作もそうだった?

 暗くなったので明日やろうと圭一。

 喜ぶレナ。まだやってない……のか。

 上の通路に梨花はいなくなっている。


 木曜日。

 布団が短い。圭一の尻からつま先しかない。作画のせいだろうか。
 エンディングのレナ父の寝姿で胴体が長すぎることに似ているか。

 大臣たちの名前。田中重五郎。山田謙一郎。
 鈴木内閣ということは、バラバラ殺人があった時の総理は鈴木。

 学校。ゾンビ鬼をやる。

 最初に佐都子が引く。これは魅音に「全部あたり」とか細工されているかも。

 圭一が情報かく乱のために、佐都子の両親が校門に来ていると言う。
 佐都子の両親はすでにこの世にいないので切ないシーン。
 魅音も校門に誘導する。
 佐都子は来ない。魅音だけが来るので、鬼にはならない。

 レナと梨花。
 ここは安全なのです。(レナに安全とは言っていない)
 佐都子と魅音が鬼として追いかけている。
 魅音は鬼のフリなので、佐都子→梨花の順で鬼。

 勝者はレナと魅音。
 レナは圭一を陥落。
 魅音は鬼に偽装。旧作では、「魅音は鬼にならない」という暗喩だった。

 圭一が罰ゲームなのはなぜか。
 最後に鬼になったから? だとすると最初に逃げる必要がない。
 新たに鬼を増やせなかったから? 佐都子→梨花→圭一ならなんとか。後に捕まるほどつらい気が……。
 妥当な理由が浮かばない。

 顔を洗う圭一の背後にレナ。
 不穏な表現。

 放課後ケンタ君人形を発掘に行くことに喜ぶレナ。
 やっていない顔。
 不穏な表現を汲み取って、やっていたとすると「二人きりでやれるチャンス」で偽装した顔。

 ゴミ捨て場に向かう。
 レナは鉈を持つ。麦茶は無い。

 圭一が鉈を持とうかというと拒絶される。

 ケンタ君人形の発掘。
 結局、圭一が鉈を持っている。

 圭一フラッシュバック。

 宝探し後でレナが止まっていたのもフラッシュバックだったのだろうか。


 ケンタ君、壊れずに救出。

 圭一「バラバラに……」

 レナうつろ。
 ひぐらし、鳴いてますよ。

 ブルーシートとロープと台車を持ってくるレナ。
 縛り方がちゃんとしている。やれるな。
 レナの家に持っていく。

 次の日。

 圭一はレナの家に行っていた。
 物がたくさんあったので、リナは来ていないかも。

 ポストって、台車使っても運べない気がする。木製?
 ポストなら、人でもバラバラにすれば入れられる?

 圭一を入れて五凶爆闘。
 去年は四凶爆闘でレナが参加。去年悟志は参加していない。

 富竹登場。折り畳み自転車装備。
 富竹は、雛見沢村全員が知っている。
 圭一は富竹をミステリアス、魅音はそんなことないと評する。

 圭一が勘違いを認めたが、後ろでレナが何かを思っている。
 ここはわざわざ描かれている場面なので意味があるのだろうがわからない。

 二日後。暗い。昨日何かあったな。やったか?(そればかり)
 綿流し祭りなので夜か。

 五凶爆闘。

 再び富竹登場。

 富竹を呼び止める梨花。
 特に何も言わない。梨花に祭囃し編の記憶は無いようだ。

 レナ、人混みに流される。


 魅音は圭一にレナを任せ、佐都子を連れていく。
 レナを発見し、良い雰囲気。魅音が気を利かせたのだろうか。

 4人合流。

 梨花の演舞。

 富竹と鷹野が会う。

 ED曲。
 エンディングは別途分解。

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