引き続いて第2話の妄想を考察に落とし込みます。
・かけら世界。鳥居が壊れ、社は逆さま。
☆神はいないのだ！・ 羽生は自分を「羽生の残り香」という。
★「もう羽生は居ないのだ」を表しているのかな。
★そうなると、梨花のループはフェザリーヌの力ということになる。
★さすがにフェザリーヌいそうだなぁ。
☆この梨花は聖ルチーア学園の制服。未来梨花である。
☆梨花は6年くらい先まで知っている。
☆梨花は羽生と話ができなかった。雛見沢から離れていたからか、祭具殿が壊されていたからか。
★梨花が死んだ理由は、フェザリーヌがリセットしようと思ったからであろうか？
★それとも梨花が死ぬことがきっかけでループが起きてしまうのは、梨花に与えられた標準機能？
★フェザリーヌを考えようとすると、業のゲーム盤ルールを見つけておかないといけないか。
★思考が拡散しすぎてつらい。まずは、物語中の矛盾のあぶりだしを続けよう。
☆羽生が記憶を取り戻した状態がフェザリーヌになるかもしれない。そうなると、6年くらい後には、祭具殿の仏像が修復されて記憶も戻ったのではないか。
☆フェザリーヌに記憶が戻ることによってどうなるのか？ → 物語としては、「フェザリーヌはもともと羽生とは別の目的で動いていた。能力も本来の力より弱っていて、羽生ではループという形しかとれなかった。業では本来の力が発揮される」 → そうか！ L5ボタンやフラッシュバックボタンだな！
☆フェザリーヌの目的は何か？ ホワイダニットは語られないと予想する。ではどうするか？ フーダニットとハウダニットからあぶりだすのだ！ → 誰を駒に使い、どうやって惨劇を起こしているか。L５発症ボタンのメカニズムは？ 穴を埋めて雛見沢世界を論理的に説明しろ！
☆推理としては、旧作で羽生を使わなかったように、フェザリーヌを使わずに答えを導かなければならない！ L5ボタンなんて意味不明なギミックを雛見沢世界に落とし込め。
★羽生だと梨花に対して情があったかもしれないが、フェザリーヌになると梨花はゲームの駒でしかない。
★成長ステータスの振り直しのためリセットするキャラに情が移るだろうか？ リセマラしている最中のキャラに情が移るだろうか？ 梨花の扱われ方は絶望的かも知れない。
★今回のエンディング予想としては、以下。
★・乗り越えて生き続ける。やった！（24話で完結） → もうループしなくなるくらいかな。
★・絶望する梨花。完。無常！（24話） → 煉獄。
★・絶望する梨花。つづく！ひー！（あと24話あり合計48話） → やったね！
☆梨花「ただ幸運にすがってサイコロを振り続けていたころとは違う」 当面はサイコロを続けることになる。サイコロを振らない戦い方はできないのか！？
☆無能梨花かもしれない！
☆有能梨花だと、L5発症なしで、雛見沢大災害も起こらず、誰も死なない。はずなのに、L5発症して、人が死ぬ。ヒントはそこら中にある。犯人を探せ！
★有能梨花はだれも想定していない。いや、まぁ、すぐに満足する梨花だけどさぁ。
★有能梨花だと山狗関係がすっきりする。楽だからで採用するんのはまずいか？
★無能梨花だと滅菌作戦は止められないが、滅菌作戦が起きてない。ということは、「鷹野の行動方針が無くなり、滅菌作戦以外の手段で梨花を殺しに来ている」のか？
★そもそも、梨花は毎回ループしていたので、毎回確実に殺されていた。ここから推理すると、対戦相手は梨花を確実に殺してきた。フェザリーヌは羽生になっていて、世界のルールもわからないから、サイコロを振っていた。
★たとえば、将棋をやっていたとする。羽生はルールを忘れているので、サイコロを振ったり適当に駒を動かしたりする。相手はサイコロを無視して的確に駒を動かして王将をとってくる。唯一勝てたのが駒を的確に動かしたときだったのではないか。サイコロはルールに関係ないので出目に意味は無い。
★それが今回、羽生が記憶を取り戻し、フェザリーヌとなる。きちんと将棋を指すわけだ。無駄がない。駒の命よりも相手の王将をとることを目指す勝負になっているだろう。
★梨花は王か？ チェスだと、女王は強いが死んでも良い駒。ややこしい。
★終わらない。後にしよう！
★見つけるもの：フェザリーヌの目的。対戦相手。勝利条件。ゲームが終わるのはいつか。
☆梨花は誰に殺されるかわかっている。 → しかし殺される。 → 梨花の知らない勢力の関与がある。
★梨花は予想していない相手から殺されている。鷹野や山狗や詩音でない。
★フェザリーヌの対戦相手が操る駒に殺されている。 → これはそうかも知れない。有能梨花でも無能梨花でも、梨花を殺す存在は確実。対戦相手とその時の駒がわからないのが問題だが。駒は固定なのか？
・梨花はここからスタートなのか？
☆赤目梨花は注射器をもってここまで来ていたのかもしれない。はやく注射打ってー！
☆すでにレナは手遅れだ！ この世界はもうだめだ！
☆実はレナは何もしていない。数々の出来事は視聴者を騙す演出だ！
★フェザリーヌの勝利条件が不明なので、そのフェザリーヌが操った感じの赤目梨花の目的は推測不能。
★シーンとしては、赤目梨花がレナの様子を観察している感じ。
★「リナと鉄平を殺したレナ」を見に来た！
★「フラッシュバックボタンでL5発症に近づいたが、実は誰も殺していないレナ」を見に来た！
★ここだけでは識別不能。
☆漫画版鬼騙し編ラストの梨花はレナの発症を把握できなかった。 → ということはここにきている梨花は、レナの凶行をしらず、「圭一が発症しそうだ」ということでここにいる。
☆赤目梨花がここに来たのは、「発症しそうな圭一見物」なのか？ → そうかも。
☆赤目梨花が、フェザリーヌに操作されていたら（複雑すぎて頭パンクしそう）、レナの発症を煽りに来た？ → 発症させようとしているならこのタイミングはおかしい。もっと後であろう。
☆鬼騙し編だけでは、赤目梨花はただの梨花かもしれない。綿騙し編を待て。
★赤目梨花の行動は「様子を見に来ただけ」か。
・長い、まだ2分だよ。
☆レナは圭一を殺そうとしている。
★レナは誰も殺していない可能性もあるが、せかっくなら殺している方が面白いと思うのだが……。結局どちらでも良いのは変わないまま。
★物語にリナが登場していないのはとても気になる。「リナは外して考察しろ」と感じる。
☆圭一の叫びで驚き、殺す意思をくじいてしまうレナ。
・圭一はゴシップ誌を隠す。
・圭一は明日も手伝うという。
☆レナは、「殺すチャンスはいくらでもある」ということでこの場での対決をやめた。
★レナは、フラッシュバックしているだけで誰も殺していない。だから、ここでも圭一を殺すほどではない。ギリギリのところで止まった。そろそろヤバイ。……というシーンか？
★レナの考察を待て。
6月16日（木）
☆画面を見てほしい、圭一の腰から足先の長さが枕から足元程度ある。つまり、圭一の足の長さはものすごく長いんだよ！（錯乱）
・ゴシップ誌を読んで圭一の症候群レベル上昇中。
★圭一は、放っておけばL5発症するところまで行ってしまう鬼隠し編の初期設定なのだろう。
★鬼隠し編を回避しようとする梨花がいる一方で、別な力が加わることで、結果が代わる。
★梨花、フェザリーヌ、その対戦相手ラムダ（名前がないと今後面倒なのでラムダとする）、梨花以外に2勢力関与があるとして眺めてみよう。
・ゾンビ鬼開始。
☆これは、雛見沢症候群が接触感染であることを表している。何？ 接触感染していない？ 考えてみてほしい、L5発症している人は、感染を疑われる人物と長時間関わっていないだろうか？ 鬼騙し編ではレナと圭一、佐都子と梨花。綿騙し編では詩音と圭一、梨花、佐都子。祟騙し編では、鉄平と佐都子、佐都子と圭一、佐都子と大石。ほらね。
☆雛見沢症候群は、発症している人と長くかかわると伝播する。
★発症者と関わると、疑心暗鬼になりやすいのは本当。だが、寄生虫的に伝播はしないと思う。心理的感染でも考えられる悪辣さ。
☆くじを引く佐都子。魅音の策略に乗りあたりを引く。この場合はおそらくすべて当たり。手元に外れ4個をもっていて準備は万端。
★魅音ならくじの細工で佐都子を出し抜ける。
☆富田の顔が赤い！ L5発症だ！（ボケ）
・圭一は佐都子の両親が迎えに来ていると伝言する。
☆佐都子が怒髪天。L5発症で圭一への殺意を抱く。
★知らない圭一の残酷な嘘だが、このくらいで殺意は抱かない。抱くとすれば外部の関与がある。
☆梨花が鬼でないふりをしてレナに近づく。平気で嘘をつく。
☆レナは距離をとる。本質的に誰も信用していない。
☆魅音は鬼のフリ。周りの空気を読んでそれを利用する。さすが園崎ブラフの使い手である。
☆圭一はレナを捕まえられない。プライドが高く、そのせいで最後まで任務を完遂できない無能である。
☆佐都子は一人では梨花しか捕まえておらず、梨花が同情して捕まった節がある。やはり無能である。
★各キャラの性格をよく表しているゾンビ鬼。
★この性格からずれている場合、何者かの関与を疑う。
☆結果、レナと魅音が勝者。個人の実力があるレナと、ブラフを貫いた魅音が勝利。
☆圭一が罰ゲーム。罰ゲーム者を決める論理が意味不明である。
☆そもそも圭一は最初から罰ゲームを望んでいるかもしれない。これは、部活メンバー全員による暗黙の出来レースなのかもしれない。
★部活の各種目の細かいルールは本筋ではないから細かく説明されない。フェザリーヌ達にとってもどうでも良い部分か。いや、そうだとすると、フェザリーヌのゲームもいい加減な部分があるかもしれない。何回戦と決めてないから、永遠に続ければ負けないとか。
☆レナが圭一の背後に。ケンタ君発掘の念を押しに来る。完全にチャンスをうかがっている。
☆帰り道、鉈は圭一に渡さない。
★流れはレナは殺している。だが、殺していなくても良いので、視聴者を惑わせる部分か。
★殺人をしている：カレンダーに影が差し、破り方が雑。ロープの結び方に熟練。
★殺人をしていない：殺人日の次の日の夕方にレナの家にコレクションたくさん。EDでレナ父飲んだくれていてリナいなさそう。リナが登場していない。
★並べると殺していない方が多い。続ける。
★どちらにでも取れる演出は最後まで丁寧にやってくる可能性はある。紗音嘉音のトリックを最後まで貫いたうみねこを忘れるな！
・圭一、ケンタ君を発掘するために鉈を振り上げ振り下ろす。
☆圭一がフラッシュバックする。これは、バットと同じ動作によるフラッシュバック。
☆フラッシュバック後に平然としていられる。
☆鉈を降り下ろすという点では、レナは鉄平殺しをフラッシュバックするかもしれない。
☆ケンタ君発掘。腕が壊れないことは、旧作との違いを暗示する。
★圭一に動作によるフラッシュバック。熱は出ない。
★ケンタ君の腕が壊れないのは、祭具殿のオヤシロ様像の腕が壊れていないことの強調？
圭一「下手に運ぶとバラバラに……」
☆これである。「残念だけど殺すしかない」という目。
★疑心暗鬼と殺意。識別は不能。
★レナ父がいることにより踏みとどまっている感じ。
・ブルーシートでケンタ君人形を運ぶ。
・レナはロープの結び方に手慣れている。リナと鉄平を輸送済み。
★ロープの結び方は、フラッシュバックで身に着けたのか、もともと身についていたのか。
★殺人とフラッシュバックによる混同のどちらともとれる。
6月17日（金）
・昨日、圭一はレナ宅を訪れて、数々の人形をみている。
☆当然、レナの偽装である。
☆リナの要望で、レナのコレクションは捨てられている。しかし、ゴミ捨て場はレナの庭である。捨てたふりをしていくらでも隠しておける。
☆6月14日に二人を殺害。ゴミ捨て場に死体を隠しつつ、コレクションをふたたび家に運び込んで偽装している。
★レナのコレクションはレナが殺していない強めの証拠。手ごわい。
★せっせと運ぶのは「レナが一晩でやってくれました」的にさらっと扱われることがあったとしても本筋ではなく逆張りかなぁ。（レナに殺させたいのか）
・綿流し四凶爆闘。
・悟史は去年もいなかった。
☆皆は悟史が失踪してしまったことを心残りにしている。
☆祟殺し編では、圭一が鉄平殺しを行ったのを皆で祭りにいたことにしてかばっている。
☆さらに、魅音または詩音は、園崎組の力で死体を移動して隠すこともできる。
☆いざというときの力があるのに、その力のせいで園崎ブラフが発生しているのは皮肉である。
★悟史行方不明が心残りなのは事実だろう。
★園崎ブラフは健在。
・下校途中に富竹。
・富竹は皆が知っている。
☆富竹のうわさ。魅音「女の人に会いに来ている」 圭一「探偵はスパイみたいな……」
★レナの空気が変わっている。
☆レナ「ぴこーん！（探られてる！？）」 レナは富竹と接触した圭一を殺しにくくなった。
★圭一と富竹の関係に疑問を持っていたレナ、富竹への疑惑を募らせる。
6月19日（日）
・綿流し祭五凶爆闘。
・皆で境内で食べているところに、富竹がやってくる。
☆富竹は用事があり演舞の撮影できない。これから鷹野と祭具殿に入るからね！
☆暗闇で富竹フラッシュとは、失明させようとしているな！！！（おおげさ）
★目には悪い。
★富竹と鷹野の行動も、何もなければ雛見沢村には来ない。
★たとえば、雛見沢症候群なんてない世界だとして、富竹や鷹野が初期配置されたとすると、背景設定が相当変わっていることになる。軽く考えただけでもおそろしい。
★このブログの考察では、「有能梨花が滅菌作戦を防いだ」の方を押しているので、「雛見沢症候群なんてかかった。関係者は富竹、入江、鷹野はただの人」とか「別な編で滅菌作戦発動」など明確にダメ出しされるまでは、有能梨花を押します。
☆この富竹は、有能梨花の手によって山狗壊滅作戦を実行中である。もちろん鷹野は既にメロメロだ。
☆富竹「今夜は鷹野さんの行きたがっていた祭具殿に入ろう。そのあとは二人で鬼隠しだよ！」鷹野「ジロウさんすてき！」
★有能梨花だったら良いな。
・梨花が富竹の頭をなでる。
☆富竹は、鬼隠しという名の行方不明になるため、もう雛見沢では二度と会うことはできない。
☆何も考えていない無能梨花でないことを祈る。
★頼む！
・梨花は演舞へ。レナがはぐれている。
☆レナは、富竹が鷹野と合流していることを目撃。もしかしたら番犬と合流していることもありうる。
☆レナ「圭一を殺しにくい。どこまで接触しているかもう少し探ろう」
・レナは人の流れに流されている。
☆富竹の後をつけたのをごまかすための行動。黒である。
★レナが圭一を疑っているのは濃厚。
☆圭一「きまった！」
☆レナ「ちょろいもんだ」
★圭一には見えていない。
・演舞で4人合流。
・演舞中に河原で富竹が鷹野と合流。
☆これは、祭具殿に入り終わり、逃走手段を確保したのだ！
☆圭一と詩音がいなかったから、説明時間が省かれて早くついたのだ！
★「詩音がいないと祭具殿に入らない」という線は考えづらい。
飛ばしていくよ。
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