ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編 まとめ考察2  登場人物考察

 鬼騙し編に登場した人物を考察します。



 ・予定していた考察予定に近い形になりそう。


圭一>

 ・東京の親戚の葬式に行き雛見沢症候群を発症。

 ・梨花にフォローされ発症を抑えられたと思ったが、レナの異常行動により発症してしまった。

 ・ラストの戦闘は理解できていない。

 

レナ>

 ・何事もなかったのに発症。

 ・リナと鉄平を殺したか殺していない。(シュレディンガーの猫箱)

 ・レナの異常行動により、圭一も発症させてしまう。圭一に襲い掛かるが返り討ちに合う。

 ・梨花の知らない何かの力が働いてレナは発症している。


魅音>

 ・今回は特に何もない。

 ・圭一とレナに気を使って、二人にしようとしている。


梨花>

 ・ループ記憶をもち、惨劇を回避しようとしている。

 ・圭一が雛見沢症候群を悪化させようとしているのでフォローする。しかし、レナの異常行動により圭一は発症してしまう。

 ・有能梨花なら、富竹と入江を使い滅菌作戦を未然に防いでいる。無能梨花なら、滅菌作戦は最初から起きない初期設定の世界になっている。(どちらともとれるので猫箱)

 ・ラストで死亡。原因不明。


佐都子>

 ・時々不審な行動をとって視聴者に疑われている。それだけ疑われているということは何かあるか、目をそらすためのデコイである。いずれにしても注視が必要。

 ・レナに付き添い保健室へ。

 ・ループ記憶を継承している可能性はあるが、魅音のイカサマくじには勝てない。

 ・ラストで死亡。原因不明。


富竹>

 ・フリーのカメラマンを装う自衛官。

 ・本来は綿流しの晩にL5発症で死亡するが、有能梨花の助言により生き延びる。

 ・表向き行方不明になるため、もう表舞台には登場できない。


鷹野>

 ・鷹野ノートを所持したオカルト大好きナース。

 ・黒幕だったが、なんやかんやで(33分探偵表現)で滅菌作戦を中止。

 ・祭具殿に入り、富竹と一緒に鬼隠しでほくほく。


入江>

 ・未登場。


山狗>

 ・上層部の汚職が発覚し解体。きれいな山狗になっている。

 ・もし、悪い山狗がいたら、それは別組織の手の者、海猫部隊(仮称)だっ!


知恵>

 ・大石に呼ばれた圭一を呼ぶくらい。

 ・入江がいないときは、保健室も管理しているかもしれない。

 ・カレー好き。カレーに関することによっては殺しもできるかもしれない。

 ・モデルは月姫のシエルで特殊部隊所属なので殺れる下地はある。(月姫知らないので適当)

 ・出番がない。


校長>

 ・手だけ登場。

 ・チャイムは任せろ!


リナ&鉄平>

 ・登場した形跡がない。(手が出た校長にすら負ける)

 ・レナが殺しているときれいにつながるはずだが、いない方が強い。

 ・作者的には「実は殺してましたー」は十分あり得る。物語としては同情する者もおらず、どちらでも良い部分。


クラスメート>

 ・顔の区別がつくようになってきた。名前も1/2くらいに絞り込めるかもしれない。

 ・特に怪しさは無い。


圭一両親>

 ・寝坊している圭一を8時まで放っておいた。

 ・絶妙なタイミングで留守になる。(物語としてはそんなものだ)

 ・レナを恐れているのにレナに夕食を頼んだ。(知らないので仕方ない)

 ・圭一とレナの惨状第一発見者。(なーむー)

 ・まぁ、いつもどおり。


大石>

 ・オヤシロ様の使い。

 ・圭一を疑心暗鬼に落とし入れ、捜査のおとりに使う。

 ・監督を殺した犯人を突き止めるため、違法すれすれの捜査をやるのであり、別に悪人ではない。

 ・平常運転。逸脱していない。

 ・祟騙し編だとアレだがなぁ!!!


コメント