ひぐらしのなく頃に業 第3話 鬼騙し編3 ネタバレ分解

 第3話の情報をネタバレ分解します。

 推理や考察は後で。


 前回の続き。綿流し。


 OP曲。

 おそらく内容は同じ。


 演舞終了。

 魅音が気を利かせて佐都子を綿流しに連れていく。

 圭一はレナと綿流しへ。


 綿流し。
 150人くらい見えるから、数百人はいる。
 警察もたくさん来ているだろう。

 綿をもらって、川に流す。

 レナはオヤシロさまを敬っている。



 魅音達を探しにレナが行ってしまう。


 圭一、富竹と鷹野を見かけるが声をかけないでおく。


 その様子をレナが見ている。ひー。


 うつろモード。
 三人称視点のため幻覚ではないと思う。

 

 次の日。


 大石登場。


 岐阜県警察。

 旧作では雛見沢は県不明で隣に岐阜があったが、業では岐阜県になったのかもしれない。

 車で事情聴取。

 生徒達にはバレバレ。

 富竹と鷹野を知っていて、綿流しで会っていたことを確認される。

 圭一は鷹野の名前は知らない。


 4年前、現場監督を6人で殺害。

 遺体はバラバラ。5人は逮捕。

 右腕が見つからない。旧作と同じ。


 3年前。ダム誘致派の男が旅行先の濁流に流され死亡。妻は行方不明。

 佐都子の両親と一致。


 2年前、神社の神主が原因不明の奇病で急死。奥さんは沼で入水自殺で行方不明。

 梨花の両親と一致。


 1年前。

 主婦が撲殺体で発見。

 悟志に一致するが、悟志行方不明が入っていない。



 鷹野の車は会場に残されたまま。


 富竹の折り畳み自転車も放置されていた。



 大石は富竹に協力を求める。電話番号を渡す。

 「魅音達には内緒にするように」

 佐都子や梨花が事件関係者ということは伏せたまま。

 興宮所の大石と名乗る。


 興宮は岐阜県。

 車のナンバーが「鹿骨」。鹿骨市は大きな市なのか。

 岐阜県鹿骨市興宮署か。


 犯行現場はラウンジで凶器はロープ。犯人は魅音。

 犯人はレナ。

 鬼騙しか綿騙しか。



 ここは習字の名前が良く見える。後で全体をチェックしたい。

 水色。たんばえみ。

 水色。おくむらだいすけ。

 ピンク。野村……。

 水色。松田由美子。

 水色とピンクで男女わけではないようだ。学年かな。


 圭一戻ってくる。

 レナ不穏。



 水色。富田大樹。その上がピンクで佐都子か?

 水色。竜宮レナ。


 罰ゲームは魅音の使いっぱしり。
 豆腐、みりん、砂糖、油揚げ。


 夜。圭一は寝付けずにゴシップ誌を読む。



 次の日。

 学校。圭一は寝不足。

 ピンク、佐都子

 ピンク、梨花。

 水色、魅音。

 佐都子の下が富田なので、梨花の下は岡村だろうか。



 はーい、水色、岡村でした。

 富竹と鷹野が行方不明のうわさ。



 上段左上、水色、たぐちてつや。

 ピンク、最後が「こ」。

 水色、最後が「子」。

 下段左から3番目、野村「英○」か。

 魅音の口から鬼隠し。



  疑心暗鬼の圭一に大石が接触。



 エンジェルエルモート。



 完全に背中が出ているので、刺青のある魅音はそのままでは出られない。

 大石から鬼隠しの説明を受ける圭一。

 一人が死んで一人が行方不明。

 1年前の事件は、被害者宅の子供が行方不明。悟志で合っている。

 その犯人は拘置所内で「スプーンを使って自分ののどを……」と喉の情報が圭一に伝わる。


 圭一が仲間たちへの不信を口に出すと大石から「前原さんを心配させたくなかった」。

 「今年の祟りはまだこれから」

 圭一は怖がっている。



 次の日。

 そろそろ期限。


 帰り道。

 レナは圭一の家に行ったことがなく、この時点でも行く用事は無い。


 圭一「嘘や隠し事なんかしてないよな」

 聞き方。

 レナ「してないよ。全然」

 圭一「嘘だろ」

 隠し事をしているだろうと問い詰める圭一。


 レナに切り返される。

 大石と話していたことなどをとぼけて言い逃れようとする。



 「嘘だ」来ました。



 「レナは正しい努力をしたんだよ」

 何を言っているのかな?

 「ねえ。人って幸せになるために、どれだけの努力が許されるのかな?」



 「レナは頑張ったよ」ひー。

 「すごいすごい頑張り物語だったよ」

 やっちゃった話。罪滅し編のことなのか、鬼騙し編のことなのか。


 「圭一君に隠し事があるようにレナにだってあるんだよ」


 「行こ」
 やってない顔。
 圭一を諭しただけなのだろうか。レナ黒白両面で見る必要がある。

 自宅の圭一に大石から電話。


 近所の地図がある。
 元素周期表の上に日本地図。意味はあるか。

 レナの話。茨城の郊外に住んでいた。
 学校で謹慎処分。学校中のガラスを割った。自律神経失調症。投薬。カウンセリング。
 旧作と同じ。

 カルテに「オヤシロ様」が結構出てくる。
 旧作と同じ。

 レナが小学校にあがるとき雛見沢から茨城へ引っ越した。

 圭一の父が襖をたたく。電話終了。
 紅茶とお菓子をもって入ってくる。レナがいたという。
 旧作と同じ。

 レナが電話の話を聞いていたとすると、内容的に変えるタイミングがないため、父と出くわしてしまう。
 出くわしていないので、レナは聞いてないと思われる。

 
 よって、これは幻想。
 (レナが黒と想定すの場合は事実になりえる)


 ED曲。


 つづく。

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