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いよいよ鬼騙し編ラスト、妄想から考察に変換!
思考力の準備は十分か?
・うなされる圭一。
・襖の隙間からもレナの視線を感じる。
☆なんで襖があいてるのーーー!!!
☆電気をつけると2cmくらい開いている。ちゃんと閉めろーーー!!!
★怖い話では定番。普通。
・襖をあけて廊下へ。
☆あれ? これは描きすぎかも。何か見てたかも。
☆間取りの設定があるから、いろいろな方向から見せているだけという線もある。
★今のところ謎の人物の材料は無い。
6月23日(木)
・朝8時。圭一寝不足。
☆圭一母は1時間も放っておくな。起こせ―――!!!
・レナがやってくる。
・圭一はレナを恐れ休むことにする。
★放任主義も極まれり。圭一両親が黒幕だったらどうしよう。
★圭一を除けばラストの第一発見者だもんね。
・圭一は診療所へ。
・診療所は改装中で休診。
☆改装で全面休診にするわけがない。
☆地下の情報を漏らさないための偽装。
★入江診療所一度だけのヒント。
★有能梨花の効果発動だと思うのだが、別だとすると山狗は物語上仕事してないよね。
・圭一は学校へ。
☆佐都子は風邪に縁がない。精神以外は強靭。
☆レナが圭一に何か話そうとするが、圭一は無視。タイミング的に夕飯のことでは無い。
☆梨花は圭一が鬼隠し編状態ということを把握。
★佐都子は健康。
★レナはゴミ捨て場に誘おうとした?
・昼休み、梨花は圭一を呼び出しレナを疑うなとフォロー。
☆梨花は、レナの様子がおかしいことは把握していない。圭一の主観異常にかぶせて勘違いさせているものがいる。
★梨花はレナに何もしていない。
★梨花はレナにこれ以上何かする必要があるか?
★レナはどうして圭一を積極的に処分しようとした? 圭一がレナに視聴者の見ていないところで何かした? 例えば注射器突撃の様な。
・圭一帰宅。さぁ、くるぞ。
・キッチン、アトリエも設定ができている。
☆この間に圭一母からレナに電話。夕食の依頼。
・圭一はゴシップ誌を捨て、レナを信じようとする。
・レナは大石との電話を聞いていないさ。
☆ということは、レナは聞いていましたね!
★使わなかった設定を生かしてきた。
・ここから暗い。
・圭一母から電話。今夜は東京、帰るのは明日の晩。夕食はレナに頼んだ。
☆レナが来ることで激しく動揺。豆腐メンタル。
★圭一は落ち度を突かれると逆切れする。その代わり、後ろめたいことが無ければ、勢いで押し通す力を持っている。
・BGMは異常。
・レナのチャイム。
☆激しい連打。圭一の幻聴か? 鳴らし方としてレナのおふざけレベル。
☆立ち位置がドアに近すぎる! 別に狭くないんだから、開いたドアを想定して少し下がるものじゃないか? チャイムから離れているから移動しているわけだし。
☆細かくてすまんな。
★どこまで幻想が混じっているか不明。
・圭一がドアの前に行くと、外からレナがノック。
☆圭一が玄関に来ていることはまだわからないんだから、そこはチャイム続行だろう!
☆レナに余裕がなくなっているのか、レナの耳が良いのか。
・圭一はチェーンをかける。
☆これで、圭一がいるのはばれた。
・レナはノブをガチャガチャ。レナ「圭一君のお母さんにお願いされた」
・圭一は聞いてないととぼける。
★この辺のやり取り、何か不自然さはある。
・レナがドアを開けて覗いてくる幻想。
☆フラッシュバック発生。疑心暗鬼には有効。
★本来なら油性ペンを注射器に勘違いするレベルになっている。
・ちゃんとした立ち位置。
☆どうやってドアをドンドンたたいてドアノブをガチャガチャできてんですかねー?
・細かいか。
・明かりがつき、圭一の心情の変化を表す。
☆レナの持ってきた食料は多い。前回は5人分。
★明るいのに、レナの道具は物騒。
☆ここは本当に見えるんだけど。
☆幻想だとしたら、誰の視点だというのだ。レナが料理を持ってきていてレナが別の幻想を見ているとしたら意味不明。
☆まな板と包丁も準備済み。
☆フラッシュバックで、リナや鉄平を殺したと思い込んだレナ。圭一は何かをつかんでいるので口を封じよう。自分は行方不明で鬼隠し完了。だろうか。
☆それにしても、フラッシュバックで殺したと思い込むというのは微妙。フラッシュバックでとっさに凶行に及ぶのなら分かる。これだけの準備をして、圭一と戦うまでが長すぎる。途中で我に返って思い込みだと気づかないか?
☆レナが何もしていないことを裏付けるのは、リナが出ていないことと、EDでレナ父が飲んだくれていることが強い。……まとめで検討する。
★黒い霧が出る前の3人称視点なので、本当に見える。
★レナの幻覚だとすると、弁当が物騒なものに見えているということなのでそれは無し。
★これは弁当で、圭一の幻覚が先に来ているということも変なので無し。
★そうなると、これは本当。
★包丁は現地調達というのは腑に落ちない。普通に鉈を持ってくるだろう。
★そうなると……なんだろう。
★レナが正常で、これらの道具をもってくる場合はあり得る?
・圭一がのれんをくぐってから、周りに黒い霧。
・レナが喉を掻き毟る。
レナ「私が家を守らなくちゃ」
レナ「圭一君を殺して私も消えよう」
レナ「あ そうか」
レナ「これが今年のオヤシロ様の祟りなんだよね」
☆今思いついた! 祟りにする計画性なし。
・圭一がテーブルの上に見ているものは、さっきの場面と同じ。
★圭一はL5を発症たかんじはなく正常なのだが、黒い霧が出て視覚が異常。
★レナの視覚が異常? そうなると、テーブルに頭を打ったら終了してしまうので、無いか。
★圭一の視覚異常に見えないのに視覚に嘘があるということは、うみねこで言う「黄金の蝶」が現れた? つまりは圭一以外に目撃者がいないから何とでもいえる。
★もしくは、強制的に幻覚を見せる。(そうだったら推理不能度が強いな)
★この戦闘は、理解しようとすることが難しい。
★前後の状況で判断するべきか。
・圭一、左頬に切り傷。
・レナにタックル。静かになる。
☆実際はレナ死亡なのか?
★圭一が包丁の幻覚を見ていたとすると、ここでレナは死んでいる。
・レナ目を覚まして圭一に包丁を突き立てる。滅多刺し。これは致命傷。
☆大量の血は「演出的にこんなもんだ」と捉える。
★こんなもの。
・圭一、時計を手にとり、レナの側頭部をたたく。レナ止まる。
☆これは、死んでいるレナに圭一が時計を当てただけか?
★死んでいるかもしれないが、圭一が刺されていないとしたら、圭一は普通に殺人容疑になってしまい、大石の追及が軽すぎる。
★漫画版ではレナの頭蓋骨が割れるほどの威力。
・笑いながらレナが動き出し、再び圭一を滅多刺し。
・圭一は時計で反撃。レナは滅多刺しを継続。
☆勝負にならない。
★レナの包丁は幻想。
★圭一の時計は本当に感じる。
・戦闘後。この場面を検証したい。
☆レナの首に掻き毟り跡無し。
☆レナの頭部に怪我あり。
☆レナは両手が血まみれ。
☆包丁はレナのわきに。
★レナは、頭部を殴られて死亡。時計が有力。
★掻き毟りがなかったとすると、掻き毟りからこの前までが幻影。
☆時計、角が欠けている。欠けている部分に血がついていない。
☆時計は圭一のわきに。
☆圭一の首に掻き毟り跡無し。
☆圭一の右頬に傷なし。
☆圭一の頭に怪我なし。
☆圭一の腹は血まみれ。
☆壁一面に返り血。
★圭一の腹は滅多刺しにはなっていないはず。
☆右側の椅子の上に血だまり! なんじゃこりゃ!!! 椅子の裏側まで血だまりが!!!
☆黒い霧は出たまま。血は幻想か!?
★丸ごと幻想か? 俯瞰せよ。
・某日。病院。圭一が意識を取り戻す。
・圭一は頭に包帯。両頬に絆創膏。首にコルセット。
★コルセットは雛見沢症候群を知っている人がつけたか?
・圭一が目を覚ますと、大石が来る。
・大石「あの日ご自宅で何があったのか説明していただけますか?」
☆圭一が殺人をおこしたことへの事情聴取ではない。大石も事情がよくわかっていない。
★うぐぐ、大石にわかりにくい聞き方をさせている。
★ということは、ここを読み解けば解法につながるチャンスかもしれない。
・圭一「説明できるわけないじゃないですか」
・大石「記憶が定かではないと?」
・圭一「覚えてますよ」
・圭一「何もかも全部覚えてます」
・圭一「手に残った感触も」
☆幻想描写は圭一の視覚と一致だろうか。
★圭一は覚えているというが、あくまでも幻想描写のことだろう。
★圭一自身は嘘をついていない?
・圭一は何が起きたのか混乱している。
・大石は深く追求せず、出直す。
☆これは、わかりやすい殺人事件ではない。いったい実際はどういう状況だったのだろうか。
★祟騙し編のラストの様にはっきりしない。
・ひぐらしが鳴いて場面転換。魅音が挨拶。
・2日以上経過している。
★滅菌作戦はおきていない。ということは、誰が得した?
・魅音「レナは助からなかった」
☆もう! このはっきりしない表現!
・魅音「圭ちゃんだけでも助かったことが幸運だったんだよ」
☆これは祟り騙しのレナの表現に似ている。
★圭一を恐れていない。圭一が殺した感じは無い。
★自動バトルロイヤルボタンとか強制発症ボタンでもあるんだろうか。
梨花と佐都子以外にも結構な人数が死んでいる?
★もうこれは言葉を絞られているので手掛かりなし。
魅音「レナがあんなことになった次の日、梨花ちゃんと佐都子も……」
・梨花の家で、梨花と佐都子が遺体で発見。
・同じ包丁で首を何度も刺されて。
・警察は他殺と自殺で捜査。
★レナが死んで、梨花は驚愕していたはず。その後佐都子と死んだ。
★ここは鬼騙し編だけでは意味不明。
・看護婦が定期健診。
☆注射だ!
☆有能梨花の世界なら、L5発症を抑える注射。そうでなければ発症注射。
★なくもない。
・看護婦は首がかゆくなったりしないかと聞く。
・圭一はレナを思い出して、首を掻き、絶叫。
☆圭一は、フラッシュバックとしてはレナが圭一宅のキッチンで首を掻く幻想は見ようがない。
☆全部圭一の幻想だとするには、おかしなことがある。
★圭一の精神的な幻覚ではなく、誰にでも見える光学的な幻覚がありうる?
★例外的な幻覚は他にも出てくるか注目。
☆・レナと圭一は殺しあったのか? → 大石と魅音の感じからすると、殺し合いではない。
☆・レナの重箱の中身。
☆・圭一の腹の傷。 → 生きているので滅多刺しではない。
★「圭一とレナは殺し合いではない」とするとどうなる?
★レナは死んだ。圭一は怪我した。
★A.レナが圭一を包丁で切りつけ、圭一に突き飛ばされて死亡。その後圭一がレナの頭を殴打。 → 殺人容疑で魅音とも気まずくなっているはずなので違う。
★B.レナが圭一を殺そうと包丁で刺して、その後包丁で自殺。 → レナの凶行と判断されるかもしれないが、L5発症していない圭一がずーっと幻覚を見続けた? 微妙。
★C.Aと同じだが、圭一が自分を刺す偽装工作でごまかした。ぐふ、やはりこうなるのか。
・漫画版の描写。
・レナがキッチンで夕食の準備。重箱を並べる描写は無し。
・圭一がレナのいるキッチンに入る。糸鋸、消臭剤、ビニールひも、ブルーシートが並んでいる。重箱は4段でどれも空。並べられたものは、高さや大きさが重箱には入らないので、もとから空だったのか?
☆重箱が空なのはおかしい。 → 圭一に対する偽装?
☆糸鋸で切って食べる食材ある? → 骨付き肉を切ろうとしている? → アニメ版の手錠を考えると、可能性は薄い。
★圭一が発想できないものなので、物騒な道具は実際にあったのだと思う。となると、レナは異常な状態ということになってしまう。普通。
・レナは圭一に背を向けて、がりっという音。食材を加工する音? → まな板の前でないので弱い。
・次のページから枠が黒い。
・レナが振り向いて喉を掻き毟り、逆の手には包丁。
・次からは枠は白く戻ったまま。
★見た感じは幻想描写なのだが、圭一がL5になるための準備段階なので、現実なのかも知れない。
★レナが物騒な道具を用意しておきながら、圭一に料理をふるまうのでは意味が通じない。現実なのだろう。
・圭一はキッチンでレナを突き飛ばす。机にドーン。
・レナは起き上がり、隣の部屋で圭一を押し倒し滅多刺し。
・圭一はレナを殴り倒し、起き上がる。落ちていた置き時計を拾う。
・圭一は「殺さなきゃ殺さなきゃ」と考える。
・レナと圭一は、包丁と時計で攻撃しあう。傷みがない。
☆痛みが無くても体の動きは止まるはず。
☆雛見沢症候群とは少し違う感じがする。
★圭一はL5になった感じ。幻想率高し。
・カーテンが開いていて、外が明るい感じ。
☆どういうこと?
★アニメだと夜8時なので暗い。
★夕方で閉めていないだけなのだろうか? 朝になったのだろうか?
★アニメ版の時間を確認。
★だめだわからん!
・仰向けの圭一の上に、うつ伏せで覆いかぶさったレナ。下には血だまり。
・圭一は両頬に切り傷。体は胸や腹が赤くなっているが、返り血か刺されたのか不明。
・レナは頭が割れている。
・時計と包丁は二人の傍らに。
・ひぐらしが鳴いている
・カーテンはあいたまま。外から明かりが入っている感じで圭一達が照らされている。
☆どういうこと? 白黒だから良くわからないけど朝なの?
★漫画版は幾分シンプル。
★圭一が偽装工作をしたとしたら、朝日なのかもしれない。
・圭一が目を覚ました後のやり取りは魅音だけ。
・この後梨花がかけら世界で目覚め、圭一とレナに惨劇があったことと、梨花が殺されたことを自覚している。
☆梨花が惨劇とみなしているということは、レナは死んだのだろう。
☆梨花としては、「発症を抑えたはずなのに圭一が発症してしまった」と感じているのだろうか。
★うまい案は無いだろうか。
★そもそも、二人で対決したのなら、一番おかしいのはレナが勝ってないこと。
★圭一が勝っている時点で、レナは戦う気がなかったのではないかと思ってしまう。
以上で鬼騙し編は完了!
さて、通せばまとまるものかな。目の前は黒い霧である。
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