ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編 ネタバレ考察6 人物考察

 続きです。




 梨花の考察ができたので、他の人物も考察してきます。

 

圭一>

 ・他の編の記憶は無い。フラッシュバックで他の編の記憶を見ることがある。L5発症しているような行動をとっている。


レナ>

 ・他の編の記憶は無い。フラッシュバックで他の編の記憶を見ることがあるように思われる。L5発症しているような行動をとっている。


魅音>

 ・他の編の記憶は無い。旧作ではL5発症しない。園崎家に裏がないことを知っている。

 ・圭一から人形を貰うことにより惨劇回避のはずが、惨劇が起こっている。

 ・綿騙し編最後で、詩音との入れ替わりが無いとは言いきれない。


詩音>

 ・他の編の記憶は無い。フラッシュバックで他の編の記憶を見ることがあるように思われる。L5発症しているような行動をとっている。

 ・L5発症すると、お魎、村長、魅音、佐都子、梨花、圭一を殺しうる。

 ・鬼騙し編では登場していない。

 ・村長行方不明が早まっているのは違和感。

 ・綿騙し編最後で、圭一を匿っているのは違和感。


佐都子>

 ・よく単独行動を行っており、行動に違和感がある。

 ・ループしたり、ラムダデルタの様な上位存在と会話しているかは不明。

 ・祭具殿で、像の右腕を折っていない。

 ・涙を流している。旧作では涙は流していないという噂。未検証。

 ・別途考察。


富竹>

 ・綿流しの日に死亡しない。

 ・綿騙し編では、鷹野とともに軽トラで逃走。

 ・行動に違和感があるが、梨花は関与していない。

 ・何者かが関与している。


鷹野>

 ・綿流しの日に行方不明。偽装死体を用意していないので、富竹と失踪したまま生きている。雛見沢大災害が起きていないため、山狗と隠れているわけでもない。

 ・4年目までの殺人は起きているため、そこまでの状況は同じと思われる。祭具殿に入った様子やノート所持からすると、性格も同じと思われる。

 ・富竹と失踪した以降、行動が異なるが、何者かが関与したのか。


大石>

 ・行動は同じに見える。

 ・園崎家を疑っているが、違法捜査までは行わない。


お魎、村長、知恵、クラスメート、村人>

 ・特に違和感はない。


山狗>

 ・鬼騙し編で、入江診療所で撤収作業の様な事を行っている。

 ・綿騙し編も同様かも知れない。

 ・梨花が死亡していても雛見沢大災害を起こしていない。

 ・綿騙し編で園崎本家に向かっている意図が不明。



 というわけで、いずれ佐都子、富竹、鷹野、山狗の行動に不自然さがあるため、じりじりと行動を絞り込んで行こうと思います。

 それでは、綿騙し編は一旦このくらいにして、祟騙し編の分解へ進みます。


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