- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
祟騙し編の考察です。
今回は第5話を振り返りつつ総括の予定。
第5話の展開>
前半
・佐都子を助けろ! 助かった! 完!
後半
・佐都子が圭一を呼び出され、佐都子宅へ移動した。
・圭一は鉄平に殴られた。
・圭一は鉄平を反撃で殺した。
・神社で大石が、魅音、詩音、梨花、佐都子を射殺した。
なるほど。
予想より惨劇が小さい。編も変わるししばらく一安心。猫騙し編が一話でないことを希望する。
全24話なら、そろそろ解が提示されつつ収束するだろう。実は前48話なら、まだまだ拡散するだろう。
祟騙し編5話を考察>
・佐都子を助ける展開をダイジェスト展開。 → これは原作や旧作未読の人たちには必須。 → ついでに言えば大石を怪しませるためか。
・圭一は佐都子宅へ移動したが、なぜか鉄平に襲われ、鉄平を殺し、入院し、覚えていない。 → 他の編と合わせて読めということ。
・神社で大石がL5発症したかのような発砲。 → 他の編とあわせてを読め。
・神社に佐都子がいた。 → 圭一を連れ出したのは佐都子か、圭一の幻覚か。
・犯人は、富竹と鷹野を行方不明にすることすら気に入らないらしい。
・今回の惨劇はヒントだよ!
祟騙し編を振り返って考察>
事実
・鉄平が帰ってきた。まともな登場は知恵が家庭訪問した時くらいか。
・佐都子が遅刻したり、L5発症したように見えたり、休んだり。
・圭一が村ぐるみで児童相談所に陳情。
→ 結果は見ていない。
・大石が綿流し後の神社で、魅音、詩音、梨花、佐都子を銃で殺した。
→ その後逮捕? 行方不明? 自殺?
・圭一入院。何があったか覚えていない。
考察
・「佐都子に連れられ圭一が北条家へ行き、鉄平に襲われ反撃で殴り殺す」
・分かりやすい異常事態であるこの部分を考察。
・「鉄平の死体は無い」とする。 → 根拠:そんな感じになっていない。佐都子の電話によると、警察に連れていかれたので北条宅にいない。 → 佐都子が嘘をついた可能性はあり?
・大石は、圭一に賛同していた。「あとで殺すけど、今は協力」などという流れが通るものか? → 大石母のことも考えろ。 → 大石信用ルートで行く。
・途中で圭一を連れ出した佐都子は、実在していたか?
A.実在していた。
A1.圭一L5発症後に行方不明? → 神社で殺された佐都子と矛盾。
A2.圭一L5発症後に、神社で合流。大石に殺される。
A2-1.何も知らない佐都子、神社で皆と合流。おろおろして皆に圭一の状態を打ち明けないまま大石に殺される。 → 弱い。
A2-2.ラムダループ佐都子、または操作佐都子。何食わぬ顔で皆と合流。その後、ループのため大石に殺される。 → 大石の状態も併せて考察要。
B.圭一の幻覚 → 圭一はどうやって北条宅へ入った?
B1.何もなく、北条宅の外で倒れていただけ。……は、そんな情報がないので除外できるか。
B2.鍵の締め忘れ。 → 出発時に梨花もいるので考えにくい。
B3.鉄平がいた。 → 佐都子の電話が嘘。鉄平の死体が消えるので矛盾。海猫部隊が必要。
・A2-2が有力とする。大穴でB3。
・ラムダループ佐都子よりは、佐都子に自覚がなさそうなので、操作佐都子の方がありそう。
祟騙し編の一応の結論>
・佐都子にループ記憶やラムダデルタとの会話は無し。
・佐都子に連れられた圭一は北条宅に行った。
・北条宅で佐都子は操作される。その間佐都子の記憶なし。
・圭一はL5ボタンにより、L5発症状態と同じになる。操作佐都子に後頭部へバットかトラップで一撃されているかもしれない。
・「L5ボタン」とは、幻覚を見せて雛見沢症候群の様な行動をさせる概念のボタン。雛見沢症候群を発症させる注射器と同じ様な物理的な存在の概念。物理的にどういうものかは不明。
・圭一死亡時、佐都子は記憶なし。圭一の状態を知らず、そのままにして神社へ行く。返り血は浴びていないか、操作されてシャワーと着替え。
・大石がL5ボタンによりL5発症。神社で魅音、詩音、梨花、佐都子を銃で殺した。
・操作ってなんだ!
・L5ボタンは2回押せる!(錯乱)
新たな疑問>
・佐都子が圭一に渡そうとしていたものは? 祭具殿から何か盗ったのは悟史で、そのかけらなのか? 悟史バットか?
・綿流し祭りだとは言え、大石は銃を持ち出せるのか?
・大石はどうなったのか?
・L5ボタンとは現実的にはどういうものか?
・都合よく佐都子を操作できるものか?
・メタ視点:上位存在はいるとすれば何をしたい? 現実存在だとするとL5ボタンなんてやれるものなの? そして目的は?
※余談:魅音がそのまま死んでそれが問題になっていないとすると、魅音が普段持っているオートマチックの銃は流石に本物ではなかったようだ。
・疑問が増えたよ!
・いい感じ!
引き続いて他の編とあわせて考察していきます。
コメント
コメントを投稿