ひぐらしのなく頃に業 全編 ネタバレ考察8 旧作から業の黒幕を考察

 「ひぐらしのなく頃に」を元に黒幕を考察。



 「ひぐらしのなく頃に」の黒幕を鷹野と定義して、作品でどういう登場の仕方をしていたかを考察し、「ひぐらしのなく頃に業」で同じ立ち位置の人物がいないかを考察。


ひぐらしのなく頃にの鷹野>

 鬼隠し編

 ・名前が一回出た。

 ・鬼隠しで行方不明で写真を見せられる。焼死体はどうだったかな?


 綿流し編

 ・祭具殿で圭一を怖がらせる。

 ・鬼隠しで行方不明。焼死体が発見されるが死亡推定時刻がおかしい。


 祟殺し編

 ・綿流しの晩に、鉄平を殺した圭一を鷹野が車で送っていく。後部座席には富竹の自転車を乗せている。

 ・鷹野「私とあなたは今夜出会わなかった」と別れ際に言う。圭一は鷹野を呪う。

 ・鬼隠しで行方不明。焼死。



つまり>

 ・毎回、連続怪死事件の被害者。富竹の次に目立つポジション。(死亡推定時刻がおかしいということは別人なんだよ!)

 ・圭一が鉄平を殺したことを知っているかの発言。L5発症を知っていることをほのめかす。(冗談ともとれる)

 ・富竹の自転車。(物証)

 ・診療所関係者。



鷹野の立ち位置に似ている人物は?>

 ★沙都子が怪しい。また戻ったよ!


 ・毎回死んでいる。かかわった人も死んでいる。

 ・沙都子は祟騙し編で深掘りされた。


 ・ただし、祟殺し編時点では、鷹野だけでなく入江も十分怪しかった。いわば、どちらの黒幕にももって行ける状態だっとと思う。

 ・今回、2クールなら黒幕は既に決まっていて、もっと長いクールなら未定かも知れない。

 ・沙都子を通して事件に関与する黒幕がいる気がするね。


 ★そもそも黒幕が何をしているのかはわからないけど、沙都子が重要ポジションということを外してはいけない。(普通の意見)

 ★沙都子は他の考察で進めた後も考察が必要かな。


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