ひぐらしのなく頃に業 第18話 郷壊し編1 ネタバレ考察

 分解したものを考察していきます。




 ☆妄想

 ★考察


 ・鷹野が羽生を撃とうとしたが、奇跡的に外れる。(祭囃し編ラストのときだと思う)


 ・……と思ったけど、違う様だ。圭一が一番前に立っている!!!

 ★祭囃し編に見える世界に齟齬がある。原作、アニメ、漫画、コンシューマ版でも違いはあるので、今回提示されたものを土台とするべきか?

 ☆梨花は祭囃し編すら無限に体験しているかもしれない。



 ・圭一を狙った感じ。

 ・鷹野は番犬に捕らえられる。

 ・富竹が止める。鷹野は雛見沢症候群なので身柄を預かり治療する。

 ・鷹野は予防薬の投与を受けていた。 → 沙都子の薬かな?

 ★鷹野、番犬、雛見沢症候群は部活メンバー皆が知った。




 ・鷹野は罪にまみれたのでやり直せないという。

 ・梨花は耳が痛い。

 ・富竹「僕が君を許すよ。」 くふぅ。さすが機関車。普通は言えないねぇ。

 ★鷹野が改心したのは、ループ記憶ではなくフラッシュバックじゃないかな?

 ☆沙都子もループしているのではなく、羽入的な者からの口伝とフラッシュバックだけかもしれない。



 ・羽入「こんな奇跡、僕の身には充分すぎて」

 ★旧アニメ版だと7月まで実体化していたが、業ではいつまで実体化していたのか?



 ・梨花「あれだけ苦労した旅だったのです。まだ足りない気もしますですよ。」

 ・綿流しの祭りで六凶爆闘予定。詩音を入れて七凶爆闘?

 ★詩音は結構とハブられている。おそらく沙都子のねーねーにはなっている。


 ・沙都子「これから先、何があっても、私たちはずーっと一緒ですわよ。」

 ★1年で遠く感じることになる。



 昭和59年6月8日(金)



 ・カレンダーは沙都子が破いた。

 ・あれ? 中学生風。1年前は6年生だったの!?

 ★梨花が寝坊したので沙都子が破る。これは、鬼騙し編で破り方が変な時も沙都子が破いた? 沙都子はきれいに破ける様になっている。



 ・梨花も中学生か。



 ・梨花は最近夜更かし。

 ・梨花「沙都子はきっと笑うのです。まだ言えないのですよ。」 なんだろう?

 ★ルチーアの受験勉強だったら、沙都子にもやらせないといけないので、別なことのはず。次回以降で出るかな?



 ・学校、魅音はもういない。

 ・羽入も消えている。

 ・机のサイズも同じ。1年ですごい成長。

 ★班の島の人数が減っている。誰も主要メンバーに加えていない。


 ・沙都子がハンバーグ、エビフライを横取りする。 → レナの弁当のメインのおかずが半減だ!

 ・梨花「急いで食べなくても、全員がおなか一杯になる分はあるのですよ。」 → 予定調和か!

 ★沙都子は食べるだけではなく、皆にあげてもいたのか? でも、先に好きな物で満腹になったら、偏食が進んでしまう。


 ・魅音は興宮の学校に通っていて、あまり顔を会わせなくなった。 → ルチーアではない。

 ★コミュニティごとに仲間を作って大人になるのさ。

 ☆それでこそ大人になってからの部活メンバー集結が盛り上がるのだ。



 ・部活。富田、岡村が参加。



 ・他3人も参加。

 ・おや、習字が変わった!


 ・人数はいつもより少なめ。 → 今の部活メンバーはもっと多い。

 ・綿流し準備で親が駆り出され、留守番の必要がある。

 ★9人いて少ないとなると、もはや全員参加なのかな。



 ・沙都子が、新品トランプに対してガンパイできないと文句を言う。 → 綿騙し編で神経衰弱ストレートはトラップだったということ? 確かに新品で配れば、シャッフルとカットをうまくやればすべてのカードは思うままだが……。 売れ残った新品ではなく、沙都子の用意したガンパイトランプを使ったのかな?



 ・新しい会則第2条。ダーティプレイは一切禁止。そんなことが許されるとは……。まさか、罰ゲームが無いのか!?

 ・沙都子は頭をなでさせている。 → なでさせなかった沙都子は未来の沙都子。


 ・沙都子の記憶力は悪い。自分の仕掛けたトラップを覚えていられるので、記憶力はあると思うのだが。



 ★クラブの6なのに、マークが7個。

 ★これは作画ミスではなく意図的。意味深。


 クラブ6正位置:協力とか協調性。共同関係的な関係。新しく出会う人。

 クラブ6逆位置:人との不仲。友人とある確執的なこと。

 クラブ7正位置:成功や、思っていなかった幸運。

 クラブ7逆位置:異性での失敗、運を逃してしまう。


 ☆んー? クラブ6正位置に見せかけて、沙都子から見てクラブ7逆位置かな。沙都子が誰かに振られる? 祟騙し編で圭一に再チャレンジということで、圭一に振られた?


 ・梨花は先に帰る。

 ・沙都子も帰る。

 ・梨花は演舞の練習の日ではない。

 ・沙都子と梨花は健全な部活は物足りない。やはり、罰ゲームが無い。もはや普通のゲーム会。

 ★あの日はもう戻ってこない。そう、ループしない限りはね! → だから沙都子はあんなに全力で部活をしていたのか。



 ・トラップ禁止への不満を訴える沙都子。

 ★ゲーム内のトラップは禁止されていないと思うが……。まだ沙都子は物理トラップに偏っている。



 ・圭一にタライの雨。祟騙し編のことかー!!!

 ★沙都子の心残りがそれぞれの騙し編に続くのか。



 ・手をつないで仲良しだが、とても小さく描かれている。

 ★騙し編を考えると仕方ないが、不穏である。



 ・入江が沙都子の状態を説明。

 ・沙都子の注射は1日3本だったが、1本に減っていた。

 ・1年で容体が良くなり、注射の必要は無くなった。 → ループしても必要ないかも?

 ★沙都子自身で雛見沢症候群であることを知っていた。

 ★騙し編で沙都子に治療薬は必要だったのだろうか?



 6月9日(土)

 ・これは病院なの?

 ★綿騙し編の日付は病院だったのか……。

 ★閃いた!

 ★綿騙し編での病院のカレンダーは、6月20日(月)も変わっている。つまり、入江診療所はきちんと営業している。従って、綿流しの晩に番犬に制圧されていない。



 ・沙都子の検査結果は問題なし。

 ・入江「病気の原因そのものに何か変化があったのかもしれません。」 → 羽入のせい?

 ・村全体で回復傾向にある。一年前から。 → そのころから羽入は消えた?

 ・梨花「千年人間不信だった誰かさんが、やっと素直になっただけよ」

 ★非物理存在が、雛見沢症候群という物理現象を起こしていたということ?

 ★実体化もできるから、超次元存在か? そのあたりは、推理と関係ないから許されるんだろうなぁ。



 ・お魎、村長に梨花がお願い。村長は了承、お魎は不満そう。

 ★お魎の立ち位置的に仕方ない。



 6月17日(日)綿流し



 ・御三家からダム戦争の因縁の終結を宣言。 → 悟史は帰ってきていないがね。

 ★魅音や詩音もいない。



 ・梨花と沙都子で興宮の本屋に行く。



 ・ルチーア学園の赤本。

 ・梨花「ずっとずっと、僕には内緒にしていた夢があったのです。そしてそれを、沙都子と一緒にかなえたいのです。」 → せめて悟史が帰ってきてからかなぁ。

 ★沙都子はお嬢様区長(?)だが、ルチーア学園なんて興味ないと思うのだが。

 ★学力面でも大いに不安。


 ここで噂のED曲。歌詞は不穏。


 ★歌詞は別途。


 ★今回のカレンダーは収穫。


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