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祟騙し編の後半で、答えの出ていない謎に迫ります。
祟騙し編2話の抜け>
・怪しい広告の載っている「おきのみやタイムス」。
↓から引用します。
あっとゆーまの日々 「黒幕は入江」ひぐらしのなく頃に 業 15話 猫騙し編 其の弐 考察とネタバレ感想
↓ 知恵から入江になった案
レポート 入江
サンニン クスリ バラマイタ
ジッケン の データ
社 フキン サガシテ
↓
・入江だと薬品関係はクリアーできる。
・3人は、ケースから無くなっていた1~3本の範囲に当てはまる。(ネットだと、皆、無くなったのは一本と言っているのだが)
・ただし、3人も急性発症したか? → 否。H173に一致するのは大石だけ。あとは行方が不明の鉄平くらいか。
・祟騙し編の薬と言えば、鉄平、お魎。描かれていないが、大石も薬を服用している。合計3人。入江が裏切って、プラシルを盛ったか?
祟騙し編4話>
・鉄平がお地蔵様を蹴り倒して、鳥居に小便した噂が流れる。 → 鉄平にそんな様子は見えないが……。 → おきのみやタイムスの暗号での資料の隠し場所を探った後か?・児童相談所へ応援に来た鷹野は普通な感じ。猫騙し編4話の改心した感じはないが? → まだ改心していないのではないか。
・圭一が夜に電話して鷹野を呼んだ。 → 入江はともかく、鷹野を呼ぶのは少しおかしい。 → 圭一も少し不審。
・なかなかカレンダーが見えない様に描かれているので、これは意図的。
・前の月が水曜日始まりで31日まで。次の月が火曜日始まりで30日まで。そして、今月は土曜日始まりで31日までとなる。どこが6月だ!!!
・月末が31、31、30となるのは、8月しかありえない。
・前の月の11日が欠けていて、15日の5も欠けている。これは意図的に消してある。
・昭和8月1日が土曜日になるのは、52年と62年。これでは、カレンダーの用を足さない。
・あとは文字が小さくてわからない。
・郷壊し編1話のトランプの様に、情報に異常があることが分かれば良いのか? なんだろう。
・お魎の薬。
・字は名前しか読めないが、お魎のかかりつけ医は入江である。あやしい。
祟騙し編5話>
・学校で村長が状況説明。校長がいない。 → チャイムを鳴らす手だけで、存在していない? → 観測していない人物は生成されていないかのように校長の存在感が雑である。
・大石は疑心暗鬼の様子が無い。
・大石「前原さんは自分が正しいことをしていると信じて疑わないんでしょうね」 → 沙都子の虐待偽装を知ったのか? そもそも、虐待があると言っているのは沙都子以外。なぜそこまで虐待があると思えるのか。
・大石たちが北条家へ車で向かった。 → 虐待が無いことが判明するはず。 → 18時までに市長にも伝わる。 → お魎にも伝わる。 → でも、村人には伝わらない。
・綿騙し編4話。圭一の部屋。問題なし。
・鬼騙し編3話。圭一の部屋。問題なし。
・鬼騙し編4話。圭一宅。問題なし。
・祟騙し編1話。ここだ! → 真ん中の列のボタンの幅が広いし、写真立てもないし、メモ帳もない。作画の問題なのだろうか?
・同じく、祟騙し編1話の公衆電話。*が横向き! 電話のボタンはこっちが正解か! 圭一の家の電話の*が違うだけか!
↓
・そんなに大したことでは無かった。
・郷壊し編のクラブの6みたいに、見た目は現実ではないことを主張しているのかもね。
・夜に圭一宅へ沙都子から電話。大石たちが北条宅に行ったのは金曜日。 → 沙都子は一日も何をしていた? → 鉄平は沙都子に処分された? そもそも鉄平はどこに行った? 圭一が殴ったのが現実?
・沙都子からの電話の内容は、沙都子が体験してループしたというよりも、フラッシュバックで皆殺し編の記憶を見た感じ。
電話の矛盾点
1.沙都子の言ったことが本当なら、児童相談所は虐待ありと認めたのか? また、我慢だけではいけないことを沙都子は何もせずに自覚できたのか?
2.沙都子の言ったことが嘘なら、児童相談所は虐待無しと認め、それがお魎に伝わる。お魎が圭一の顔を立てて情報を握りつぶした?
・シャワーを浴びる沙都子。痣は無い。 → くどい程言われているが、虐待されていない証拠として良いだろう。
・沙都子が圭一をにーにーと呼ぶ。意図は?
A.悟史の代わり?
B.圭一からの好感度を上げたい。
C.トラップ。
C1.タライを当てたい。 → もうやったのでは? あれはループ前だから別の沙都子?
C2.雛見沢症候群?
C3.圭一を鉄平殺しの犯人にしたい。 → 沙都子が殺したことになってしまう!
D.圭一に鬼狩柳桜を渡して梨花を切らせるため。 → 唐突過ぎる。
E.鬼騙し編で何かつかんだ沙都子
E1.圭一を仲間と判断し、協力させようとした?
E2.圭一は敵だと判断し、排除しようとした?
・やっぱりわからない。黒幕の何かをつかんだ沙都子が頑張っているところだと良いな。
・「圭一に渡したいもの」が「悟史が大切にしていたもの」。実は悟史は鬼狩柳桜に乗っ取らていて、鬼狩柳桜が新しい乗っ取り先として圭一を狙ったという流れは想像したが、現実世界の事象として理由がつけられないなぁ。沙都子を黒羽入がそそのかしたとかか? 後で鬼狩柳桜の行方の考察もしよう。
・圭一対鉄平は本当か?
A.本当。
・鉄平がここにいる理由を述べよ。 → 大石が解放した? もともと捕まっていなかった? 沙都子が隠れさせていた?
・圭一が鉄平を殺すほどの状態になった理由を述べよ。 → 生命の危機による狂乱?
・鉄平の死体が残るが? → 大石が鉄平と圭一を殴ったと思われた。
B.幻想。
・沙都子が血まみれになった理由を述べよ。
B1.バットが使用済みになるほどの勢いで沙都子が殴った。圭一はバットを持って暴れて使用済みバットにした。
B2.圭一がトラップでタライを落とし、出血したのをかぶった。詩音の椅子攻撃がすごかったので数か月入院。
B3.実は北条宅に大石が潜んでいて、沙都子のトラップで気絶した圭一と転がっていて血まみれになっているバットを見つけ発症。圭一を殴ってから神社に行ったんだよ。
・大石が持っていた使用済みバットの出どころを述べよ。
B4.沙都子が圭一を殴り、圭一が暴れたので出来上がり。
B5.実は学校にあったバットは偽物で、叔母殺しの使用済みバットが発見されたんだよ。
B6.大石が圭一を殴って作った。(圭一死んでいるよ)
↓
・現実側が強いかなぁ。
・病院で目覚めた圭一は何も覚えていないという。なぜか?
A.ただの記憶喪失なのだ。特に何もないのだ。
B.嘘をついている。殺したことをごまかしている。
C.実はプラシルを飲んでいた! 別人格の圭一がやったのだ! → そんな気配無し。
D.圭一は雛見沢症候群を発症していて、やってしまったのだ。でも記憶はあるよね? → 嘘をついている。
E.鉄平との対決は幻覚。沙都子にタライを落とされて、数か月寝ていただけなのさ! → タライでは弱い。怪我としては沙都子や鉄平や大石が殴らないと足りない気がする。
F.都合よく記憶を消せる薬があるんだよ。大酒を飲むだけで記憶を失える人がいるのだ。薬だって余裕さ。問題は誰の都合かということ。
・疑問点は収束していないが、祟騙し編はここまでとする。
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