ひぐらしのなく頃に業 全編 ネタバレ考察26 未解決の疑問点 猫騙し編6

 「猫騙し編が終わると言ったな、あれは嘘だ。」

 続きです。


猫騙し編4話の続き>


 ・テレビ表現。このテレビはどこのものだ? → 綿騙し編のカレンダーからすると、これも手掛かりになる。

  ↓

 ・見つけた! 梨花宅のテレビか! → 疑問は広がる。

 ・茜発症時にテレビを付けたのは誰?

 ・村長による梨花誘拐時にテレビを付けたのは誰?

 ・圭一立てこもり時にテレビを付けたのは誰? → 沙都子が除かれる。

  →後で検証。



 ・ボールが転がる。 → 綿騙し編の沙都子との対比。

 ・富竹、学校の外。 → 梨花が手を出せない暗示?

 ・富竹、日中に出歩いている。 → 生徒に見つかる。 → 祟りが起きていないというアピール?



 ・ボールが転がり、生徒が走る。富竹はちゃんと生徒に見られている。隠れる様子はない。


 ・梨花「運命のサイコロは今もここにあるの?」 → 自分一人だけがサイコロを振っているという自惚れ!!! 運命のサイコロがあったとしても、一人のものではないよ。



 ・ハイハイ狛犬。



 ・この鍵は、錠前で閉まっていたのか?


 ・狛犬だ! チェック。


 ・綿騙し編。逆側だ。



 ・別角度。



 ・んーーー??? この微妙な表示を続けるパターンは、お前、隠しているなぁ?



 ・一瞬映った。

 ・見づらいが、眉毛が眉間に2個。猫騙し編4話の方は、眉毛が外側に2個に見える。これは違うぜぇ。


 ・二人で隠す1.2コンボ。狛犬の尻尾がしゅっと上がっている。猫騙し4話の方は、くねくね上がっている。これは違う。



 ・大石も併せて1.2.3コンボ! 小さいのでよく見えないが、尻尾は真っすぐ。



 ・顎下の髭がくるくる巻いているね。これも猫騙し4話と異なる。



 ・尻尾真っすぐ。



 ・これはデータベースにまとめよう。



 ・構図沢山ありすぎ。






 ・狛犬が見えずに出店が見えているが、どういう配置か?

 ・鳥居から階段までの距離が測れそう。

  ↓

 ・同じシーンは同じだろう。神社関係は話ごとに違いがある可能性がある。

 ・狛犬のズレは後で検証。



 ・む? 狛犬が消えている? 今検証したいのを押さえつつ、先に進める。



 ・このかけらすら、すり替わっているかもしれないなぁ。こういう抽象的な形は判別が難しいんだよ。作画問題もあるし。

 ・こんな三日月マークあった?



 ・ここは、沙都子の影が梨花に重なり、不穏なシーン。



 ・そうだよ!!! なんで平日の昼間に梨花宅のテレビがついているんだよ!!!



 ・学校全景。だが、もはやシーンごとに入れ替わっている可能性あり。学校の地図は必要だな。


 ・これ、左に掲示されている掲示物も、月のカレンダーになっている。週末から判断しろってこと? → 後で検証。


 


 ・後ろに掲示されているのは、たぶん、非難するときにつかう学校の見取り図なんだよね。あんな形だったかな? → これも掲示物の検証。



 ・2枚を提示して、勝負するポーカー。知らないポーカーだ。 → 保留。



 ・左上に見取り図が! → この構図は意図を感じる。

 ・後ろの本も何かあるかもしれない。 → 別途。


 ・梨花は、読みとポーカーフェイスで勝った。 → ループ知識とポーカーフェイス。 → 良くも悪くも梨花の得意分野。



 ・さてなぁ、見取り図なのかなぁ。何だろう。



 ・祟騙し編で出てきた橋だね。ここもマッピングしたいところ。



 ・右向きの発言。過去に戻るネガティブな発言。これはだめだ。



 ・はいはい、また昼間から梨花宅のテレビがついてますよ。


 ・沙都子が「おめでとう」と言われる。エヴァのラストかよ! ……あれも、内にこもったり、人類補完計画で再構築のある世界だったな……。

 ・ぐはぁ。私の知らない作品のネタがもっと隠されていたりするのか? → いや、見ている作品は少なくても、有名な物なら知らなくても、描写の気配とネット検索で把握できるはずだ。自分を信じろ。おおむね行ける。


 


 ・私は気づかなかったのだけど、ハンプティダンプティという説あり。

 ・「非常に危なっかしい状態」「一度壊れると容易には元に戻らないもの」。合うね。レナから沙都子へというところも、すごいセンス。すげぇ製作陣だなぁ。


 ・それはそうと、これを好むレナも、「独特ですわね」と返せる沙都子も好き。



 ・ちゃんとみえる配置図。(小さくて見えないが)

 ・ミシンではないよね?



 ・梨花からのプレゼント。ロッカーから取り出している時点でハッとする。



 ・梨花が箱を渡す前に、沙都子がうずくまる。これは避けるのが早すぎる。

 ・「悪いフラッシュバック」を見せられて、とにかく避けた感じ。


 ・む!




 ・梨花の右手側に何も知るしなし。



 ・急に右手側にボタンが!


 ・鬼騙し編の回想。左手の親指で押している。


 ・鬼騙し編の回想。箱の右手側にボタンなし。



 ・再び今。左手側にもボタンなし。



 ・ぬいぐるみが入っているので、この箱には、びっくり箱のスイッチ自体が無いかもしれない。


 不審な点

 ・沙都子が伏せるタイミングが早すぎる。これは沙都子のループ記憶ではない可能性が高まる。

 ・一瞬だけ箱の右手側にピンクのボタンが表示されたのは何か? 作画ミスを疑うには、業には意図の感じられる表現が多すぎる。



 ・沙都子、赤目になる。

 ・これはちょっと、手掛かりが足りなすぎて、妥当な案は出ない。オカルト要素になり、あてずっぽうになる。

 A.黒羽入が乗り移ったよ。でも、死なない梨花を殺しても手詰まりだよね。 → この矛盾どうするのよ?

 B.沙都子が本性を現した。ループ沙都子が全員を発症させて殺したのさ! 良く考えればわかるが、穴だらけの凄い適当な推理。(今までの私の考察を呼んだのならわかっていると思うが) 沙都子への愛もない。この幻想にとらわれたら、もうひぐらしの考察から脱落だ。

 C.実はキャラクターを強制的に操れる存在がいたよ。赤目梨花も同じ感じ。 → でも、「それがどうした」になってしまう。 → 事件は、「誰がなぜどうやったか」を述べよ。


 ・つまり、赤目沙都子が明かされても、謎は増えるばかりなのである。それに備えて、準備をしておくのである。(今期で終わるなら、ラストはジェットコースターになる)





 ・沙都子はどこから銃を出した問題。

 ・誰かが、素早く渡した。シリポケット(ないよ)に隠していた。足元に置いてあって跳ね上げた。

 ☆実はサイバーボディで体内に内蔵されていたんですよ。(サイバーアームだと沙都子の腕に銃は入らないな)

 ☆ビックライトで大きくしたんだよ。じゃあ、四次元ポケットから出せ!

 ☆折り畳み銃で小さくたたまれていたんですよ。そんなのあるかっ!


 ★ね? 大石の拳銃と併せれば、作画の問題じゃなくて、異常事態でしょ? (作画ミスはは、あっちも作画ミスの証拠にしてくるかもしれないな。納得してもらえる案も考えよう)



 ・猫騙し編完了。


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