ひぐらしのなく頃に業 全編 ネタバレ考察40 猫騙し編5 疑問点まとめ

  猫騙し編の疑問点まとめその5です。(5個にもなってまとめと言えるのだろうか)




 ※どんどん郷壊し編が進んでしまう。でも、この1週間で考察が大分進んだ。鬼騙し編、綿騙し編、祟騙し編は本格ミステリーで解けるはずなんだ。(いやぁ、そもそも本格ミステリー知らないんですけどね)



 ・「→→」「↓↓」今回の追記点。

 ・「★★」残す疑問点。

 ・「☆☆」解決した疑問点。



猫騙し編4話の続き>

 ★★

 ・テレビ表現。このテレビはどこのものだ? → 綿騙し編のカレンダーからすると、これも手掛かりになる。

  ↓

 ・見つけた! 梨花宅のテレビか! → 疑問は広がる。

 ・茜発症時にテレビを付けたのは誰?

 ・村長による梨花誘拐時にテレビを付けたのは誰?

 ・圭一立てこもり時にテレビを付けたのは誰? → 沙都子が除かれる。

  →後で検証。

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 ★★はいはい、これはもう私をとどまらせるのに十分な謎。根本から暴く。



 ★★


 ・ボールが転がる。 → 綿騙し編の沙都子との対比。

 ・富竹、学校の外。 → 梨花が手を出せない暗示?

 ・富竹、日中に出歩いている。 → 生徒に見つかる。 → 祟りが起きていないというアピール?

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 ★★暗喩が多すぎて、把握しきれない。しかもそれが、伝えようとしているのか騙そうとしているのかすら決められない。同じ方向のものが2個以上見つけられると良いね。



 ★★ボールが転がり、生徒が走る。富竹はちゃんと生徒に見られている。隠れる様子はない。 →→ ★★この世界で、富竹が隠れていないことの裏付けにはなる。ということは、富竹は鬼隠し扱いになっていない……。あれ? やっぱり、他の編と矛盾するよね? 山狗の活躍(悪い面でだが)にいけるか?


 ★★梨花「運命のサイコロは今もここにあるの?」 → 自分一人だけがサイコロを振っているという自惚れ!!! 運命のサイコロがあったとしても、一人のものではないよ。 →→ ★★本気の人生なら、サイコロに頼るな。人それを他力本願という。



 ★★

 ・ハイハイ狛犬。

 ・この鍵は、錠前で閉まっていたのか?

 ・狛犬だ! チェック。

 ・綿騙し編。逆側だ。

 ・別角度。

 ・んーーー??? この微妙な表示を続けるパターンは、お前、隠しているなぁ?

 ・一瞬映った。

 ・見づらいが、眉毛が眉間に2個。猫騙し編4話の方は、眉毛が外側に2個に見える。これは違うぜぇ。

 ・二人で隠す1.2コンボ。狛犬の尻尾がしゅっと上がっている。猫騙し4話の方は、くねくね上がっている。これは違う。

 ・大石も併せて1.2.3コンボ! 小さいのでよく見えないが、尻尾は真っすぐ。

 ・顎下の髭がくるくる巻いているね。これも猫騙し4話と異なる。

 ・尻尾真っすぐ。

 ・これはデータベースにまとめよう。

 ・構図沢山ありすぎ。



 ・狛犬が見えずに出店が見えているが、どういう配置か?

 ・鳥居から階段までの距離が測れそう。

  ↓

 ・同じシーンは同じだろう。神社関係は話ごとに違いがある可能性がある。

 ・狛犬のズレは後で検証。

 ・む? 狛犬が消えている? 今検証したいのを押さえつつ、先に進める。

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 ★★はい、これだけ書いて、結局は地図を作って確認という結論です。



 ★★このかけらすら、すり替わっているかもしれないなぁ。こういう抽象的な形は判別が難しいんだよ。作画問題もあるし。

 ・こんな三日月マークあった?

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 ★★欠片もチェック。



 ★★ここは、沙都子の影が梨花に重なり、不穏なシーン。 →→ ★★こういう、アニメの表現手法は、岡田斗司夫ゼミから学びました。プレミアム会員になろうかな(業の考察をやっている間は、とても見る時間がないが……)



 ★★そうだよ!!! なんで平日の昼間に梨花宅のテレビがついているんだよ!!! →→ ★★そうだよ!!! なんでテレビがついていてるのに、ネットの皆は騒がないんだよ! 私が浮かれているだけかよ!


 ★★学校全景。だが、もはやシーンごとに入れ替わっている可能性あり。学校の地図は必要だな。 →→ ★★例のごとく後で確認。しかし、業はいろいろな構図を出してくる。角度や時間帯を変えることで、気づかれない様に表現している。作画ミスもにおわせているが、慣れてくると、意図的な作画にも気付けるようになる。ふふふ。


 ★★これ、左に掲示されている掲示物も、月のカレンダーになっている。週末から判断しろってこと? → 後で検証。 →→ ★★終わるのかしら。

 

 ★★後ろに掲示されているのは、たぶん、非難避難するときにつかう学校の見取り図なんだよね。あんな形だったかな? → これも掲示物の検証。 →→ ★★はいはい、全部全部。


 ★★2枚を提示して、勝負するポーカー。知らないポーカーだ。 → 保留。 →→ ★★何とかポーカーだよ。(適当)



 ★★

 ・左上に見取り図が! → この構図は意図を感じる。

 ・後ろの本も何かあるかもしれない。 → 別途。

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 ★★考えすぎかもしれないところ。一応確認はする。



 ☆☆梨花は、読みとポーカーフェイスで勝った。 → ループ知識とポーカーフェイス。 → 良くも悪くも梨花の得意分野。 →→ ☆☆ここは設定に忠実。



 ・さてなぁ、見取り図なのかなぁ。何だろう。



 ★★祟騙し編で出てきた橋だね。ここもマッピングしたいところ。 →→ ★★さすがに全体地図が出来上がるか分からないけどね!



 ★★右向きの発言。過去に戻るネガティブな発言。これはだめだ。 →→ ★★基本に忠実な表現。いい感じ。



 ★★

 ・はいはい、また昼間から梨花宅のテレビがついてますよ。

 ・沙都子が「おめでとう」と言われる。エヴァのラストかよ! ……あれも、内にこもったり、人類補完計画で再構築のある世界だったな……。

 ・ぐはぁ。私の知らない作品のネタがもっと隠されていたりするのか? → いや、見ている作品は少なくても、有名な物なら知らなくても、描写の気配とネット検索で把握できるはずだ。自分を信じろ。おおむね行ける。

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 ★★沙都子にとって、兄がいなくなった日で固定された誕生日。この思い出で上書きできるのだが、赤目沙都子が台無しにしてしまう。うう、惜しい。



 ★★


 ・私は気づかなかったのだけど、ハンプティダンプティという説あり。

 ・「非常に危なっかしい状態」「一度壊れると容易には元に戻らないもの」。合うね。レナから沙都子へというところも、すごいセンス。すげぇ製作陣だなぁ。

 ・それはそうと、これを好むレナも、「独特ですわね」と返せる沙都子も好き。

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 ★★アリスは結構がの強いキャラが多く出てきて、考えさせるよね。(どれを見たかよく覚えていないのだが) ハンプティダンプティは、「割れるなら出歩くなよ」とか「いっそゆでちゃえよ」とか思うのだがね。


 ★★


 ・ちゃんとみえる配置図。(小さくて見えないが)

 ・ミシンではないよね?

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 ★★掲示物は別途。

 ★★そういえば、1年後の本屋の棚に野菜の図鑑があったね。



 ★★

 ・梨花からのプレゼント。ロッカーから取り出している時点でハッとする。

 ・梨花が箱を渡す前に、沙都子がうずくまる。これは避けるのが早すぎる。

 ・「悪いフラッシュバック」を見せられて、とにかく避けた感じ。

 ・む!



 ・梨花の右手側に何も知るし印なし。


 ・急に右手側にボタンが!

 ・鬼騙し編の回想。左手の親指で押している。

 ・鬼騙し編の回想。箱の右手側にボタンなし。

 ・再び今。左手側にもボタンなし。

 ・ぬいぐるみが入っているので、この箱には、びっくり箱のスイッチ自体が無いかもしれない。

 不審な点

 ・沙都子が伏せるタイミングが早すぎる。これは沙都子のループ記憶ではない可能性が高まる。

 ・一瞬だけ箱の右手側にピンクのボタンが表示されたのは何か? 作画ミスを疑うには、業には意図の感じられる表現が多すぎる。

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 ★★まとめると、沙都子ループが疑わしい。ただし、沙都子には、何らかの記憶または助言はある。

 ★★ボタンが右に一瞬だけ出現しているのは、ちょっと見逃せない。鬼騙し編の回想と比べると逆なので、新たに作画している。あるものが無い作画ミスは分かるが、無いものがある作画ミスは無いぞ。



 ★★

 ・沙都子、赤目になる。

 ・これはちょっと、手掛かりが足りなすぎて、妥当な案は出ない。オカルト要素になり、あてずっぽうになる。

 A.黒羽入が乗り移ったよ。でも、死なない梨花を殺しても手詰まりだよね。 → この矛盾どうするのよ?

 B.沙都子が本性を現した。ループ沙都子が全員を発症させて殺したのさ! 良く考えればわかるが、穴だらけの凄い適当な推理。(今までの私の考察を呼んだのならわかっていると思うが) 沙都子への愛もない。この幻想にとらわれたら、もうひぐらしの考察から脱落だ。

 C.実はキャラクターを強制的に操れる存在がいたよ。赤目梨花も同じ感じ。 → でも、「それがどうした」になってしまう。 → 事件は、「誰がなぜどうやったか」を述べよ。

 ・つまり、赤目沙都子が明かされても、謎は増えるばかりなのである。それに備えて、準備をしておくのである。(今期で終わるなら、ラストはジェットコースターになる)

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 ★★今の状態は、上位者がいるのがわかっている程度。もう少し世界の構造を把握して、はまらないパズルのピースを減らし、シンプルに考えられるようになるまで待つ。



 ★★


 ・沙都子はどこから銃を出した問題。

 ・誰かが、素早く渡した。シリポケット(ないよ)に隠していた。足元に置いてあって跳ね上げた。

 ☆実はサイバーボディで体内に内蔵されていたんですよ。(サイバーアームだと沙都子の腕に銃は入らないな)

 ☆ビックライトで大きくしたんだよ。じゃあ、四次元ポケットから出せ!

 ☆折り畳み銃で小さくたたまれていたんですよ。そんなのあるかっ!

 ★ね? 大石の拳銃と併せれば、作画の問題じゃなくて、異常事態でしょ? (作画ミスはは、あっちも作画ミスの証拠にしてくるかもしれないな。納得してもらえる案も考えよう)

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 ★★「沙都子がずっと持っていたけど、誰にも見えていませんでしたー」も無くはない。(錯乱)

 ★★後の考察で疑問に上げているけど、沙都子の背景の小物からも何かわかることを期待したい。



 ・これで猫騙し編終了。猫は梨花のことだったのだろうか。


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