ひぐらしのなく頃に業 第22話 郷壊し編5 ネタバレ考察

 第22話 郷壊し編5話のネタバレ考察です。前回分解したものを考察します。




考察の読み方>

 ・ネタバレ分解を引用して考察を追記します。(分かりやすい書き方は考え中)

 「→→」「↓↓」:前回分解したものと今回の考察の区切り。

 ★★:今回考察したものの開始点。ここを探して。



 ※業最終回に向けての妄想が含まれます。閲覧注意です。

 ※振り回されたくない人は、さようなら。2週間待つのです。


 ※注意の改行。










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 ・今回は期待の持てる展開でしたね。この分なら、残す話は……。

 ・鬼騙し編のネタ晴らし(偽)

 ・綿騙し編のネタ晴らし(偽)

 ・祟騙し編のネタ晴らし(偽)

 ・猫騙し編のネタ晴らし(偽)

 ・雛見沢大災害レベルの壮絶なバッドエンド!

 ・とりあえず、犯人と事件の提示を求めます。「犯人は沙都子で、事件ってもう出てるでしょ?」「もう解答編だよ、犯人の提示とか何言ってるの?」とか言われたらつらいな。

 ・だって、22話でやっと沙都子ループの設定が提示されたんだよ。まだ出題編じゃん。今が解答編だったら、沙都子がループしていたことと、ループの設定を推理する話だったというの? つらい。

 ↓↓

 ★★2話で終わるか、次に続くか。

 ★★気分的には、大本命にかけているのだけど、大本命って倍率0.9だったりするよね。当たっても損した気分。

 ★★そうか! 大本命だけど、「続く」と言っている人は少ない。大穴だ! 100倍返しでウハウハ気分を夢見よう!!!

 ★★はずれても「ごめんちゃい」で済まそう。当たったら100倍で嬉しがろう。

 ★★はいはい、自己暗示終了。本題に進む。



 ★★今回、沙都子と梨花を分ける。大羽入も分けるべきか?

 ★★沙都子A:視聴者からみた本来の沙都子 沙都子B:梨花に不信を持ち、自殺したり心中したりする沙都子

 ★★梨花A:視聴者からみた本来の梨花 梨花B:沙都子のことをうざがり、手を差し伸べようとしない梨花

 ★★大羽入A(仮):沙都子Aと対面している大羽入 大羽入B:沙都子Bと対面している大羽入


 ・はいはい、茶番はこのくらいにして、解体スタート。




 ・パチンと。左手でこの手の動き、覚えておいてね。

 ↓↓

 ★★指の形が変わったり、手が変わったり、背景が消えたり、音がずれたり、結構ある。



 ・根元が爆発してシャンデリアが落ちる。

  ↓↓

  ★★ここは現実のトラップもありうるが、仕掛けたのは殺人トラップを仕掛けるのは沙都子B。



 ・ここでは手は同じ。

 ・小さめのロウソクが転がってくる。どこに設置されていたのだろうか。


 ・21話とほぼ同じですね。


 ・ここも同じ。構図が同じだと同じかも


 ★★



 ★★このロウソクのサイズは腕くらいあるよね。女生徒の靴より小さいのはありえない。どこから出てきたのか、まだわからない。


 ・大羽入が欠片を眺める。


 ・沙都子目覚める。痛がる様子無し。んー? 梨花と違うな。

 ↓↓

 ★★設定:沙都子には死の痛みの記憶が無い。



 ★★この大羽入がまつ毛が多い。



 ★★沙都子のまつげはよくわからない。



 ・OP曲。



 ・興宮上空。線路があり中央には興宮駅。

 ・右下には野球場がある。エンジェルモートやダビンチもどこかにあるはず。

 ↓↓

 ★★太陽は左側の上かなぁ。となれば、左上が西?

 ★★屋上の色が分かると良いんだけどね。



 ★★建物は両脇が白、真ん中が茶色。太陽は左方向。


 ★★曲がり角までは5~10建くらいある。

 ★★突き当りでT字路になっている? 左折のみ?


 ★★行き止まり。左折のみかな? ただし、世界は変わりうる。

 ★★奥に山があって、突き当りの建物は左から茶色、白、茶色。

 ★★突き当りの右手は、もしかして商店街のアーチ? 右にも道がある?


 ★★祟騙し編。

 ★★上空からと比べる。ああ、これ違う世界だ。比較できない。次―。




 ・梨花のハイソサエティ話。 →→ ★★本物。梨花A。


 ・沙都子は塩対応。 →→ ★★沙都子B。


 ・本屋の外。通りがかる車。おそらく、別世界では逆方向に走ったりする。

 ・周りの店舗は、エンジェルモートやダビンチのシーンに映っているかもしれない。

 ↓↓

 ★★世界切り替わりのヒントはたくさんある。今求めるべきは、何故切り替わりがあるのかということ。



 ・沙都子は梨花程頭が良くなく勉強が嫌いと主張する。

 ・まずね、沙都子は一回合格したんだよ? ループで記憶が失われないなら楽勝のはずだよ?

 ・試験に受かることや授業について行くなんて、梨花に心変わりさせることに比べたら楽勝じゃないの? その感じだと、無能で偽物だと認定しちゃうよ?

 ・まぁ、この沙都子は、偽の未来を見せられている可能性が高い。受験勉強もやっていない可能性がある。だから、学力も無く、授業にもついて行ける気がしていない。

 ・沙都子は未来の予言をする。


 ↓↓

 ★★これは沙都子B。沙都子Bは、受験勉強と授業の辛さを感じているが、おそらくそう思い込んでいるだけ。まるで雛見沢症候群による妄想。

 ★★実際は、梨花と一緒に勉強することができ、梨花もちゃんと協力してくれて授業について行ける。その事実をゆがめて、業の世界に閉じ込められている。うう、沙都子Bも存在していて、梨花が助けなければいけない存在なのかな。

 ★★妥当なのは、頑固な沙都子Bと、頑固な梨花Bが、河原で殴り合いの喧嘩をして、お互いを認めて共に歩むようになるのがいい感じ。

 ★★沙都子Aと梨花Aはもともとそれほど喧嘩するほどではないので、未来世界に帰っていく。完!

 ★★黄金の真実が一個完成。



 ・梨花は大丈夫と説得を続ける。この梨花は本物。

 ・後ろにはさっき通った様な車が通りがかる。おそらくこのあたりに世界の切れ目がある。

 ↓↓

 ★★梨花A。この梨花は記憶を引き継いでいない。



 ・沙都子「嘘だ!」 沙都子は否定する。これは最早、雛見沢症候群か?

 ・授業について行けないことと、梨花に見捨てられた記憶を与えられた沙都子が梨花を信じられなくなっている感じ。

 ・この沙都子は通常の沙都子でない。

 ↓↓

 ★★沙都子B。旧アニメの沙都子ではないが、これも沙都子。全くの別人ではないな。別人になるように悪意で誘導された業世界の沙都子だ。

 ★★視点は逆だが、言っていることは、フレデリカベルンカステルの梨花と同様だ。

 ★★お前、沙都子にそんなことをして何をしたい?

 ★★梨花Aに沙都子Bを見せる。 → 沙都子Aからみた梨花Bの対比か。梨花に何か気づかせたい? そんな脳内議論を見させるだけじゃないよなー。まぁ、ストーリーの演出方法は考察対象ではないから置いておこう。

 ★★沙都子Bの存在は、梨花Aが自分の中にある梨花Bを顧みる良い機会になる。




 ・沙都子は、梨花が気持ちで沙都子を誘っているとみなしている。

 ・映像研で言うところの「連れション文化圏」か。だが、梨花の気持ちはそこまで軽くない。おそらく沙都子に何度でも手を差し伸べ続けるだろう。

 ・ということは、手を差し伸べなかった梨花は偽物。

 ↓↓

 ★★沙都子B対梨花A。どちらも譲らない。



 ・この構図は、完全に梨花の尻への目線誘導。

 ・となれば、観るべきは梨花の尻以外。(尻、尻いうな)

 ・特になし。


 ・竹馬。

 ・ここは何気に見たことが無い構図。

 ・ああ、入り口上の看板は、雛見沢営林署で、脇が雛見沢分校なのか。

 ・あとは特になし。


 ↓↓

 ★★できないものはできない、やりたくないものはやりたくないと言うのは分かる。

 ★★だが、沙都子は受験に受かった。実力は足りている。

 ★★本来、沙都子はカンニングなんて余裕だろう。ループ者ならもっと余裕。それをやらないということは、沙都子Bに「カンニングしてでも梨花について行く」と発想させない世界になっているということ。

 ★★・沙都子Bはまだループはしておらず、悪いフラッシュバックとして、悪い記憶を引き継いでいる可能性がある。


 ★★・沙都子Bがルチーアに受かっていない世界。 → ループ。

 ★★・沙都子Bがやっとの思いでルチーアに受かったが、授業について行けない世界。 → ループ。

 ★★まだ構造は分からないが、沙都子Bも被害者。


 ★★ひぐらしでは、祟殺し編の圭一、目明し編の詩音、罪滅し編のレナ、皆殺し編の鷹野と殺人が行われ、「人間は条件が整えば殺人も行う」ということが、雛見沢症候群というフィルターを通して綴られてきた。

 ★★心情が理解できれば、まぁ、そうなるよねーと納得していた。

 ★★だから、沙都子も同様。条件が整えば、梨花も殺す。沙都子Bの可能性を幻想として消すことはできくなった。もはや沙都子Bは実在している。


 ★★その代わり、沙都子Bに梨花Aを殺させようとする意志は見えた。

 ★★嫉妬か暇潰しか復讐か分からないが、梨花Aに対しての悪意は見える。


 ★★かけら世界の人物Xは、悪意ある恣意的なループやフラッシュバックで沙都子Bの思考を誘導。また、梨花Bもだんだん感じの悪い奴にさせる。

 ★★そして、梨花Aの心を折ろうとしている。今の所これが目的。

 ★★後で「夢だったのです」と、沙都子Bと梨花Bを消し飛ばしてくるかとかは分からないが、もう彼女らは存在してしまったぞ? 着地点はわからん。




 ・人それぞれに、頑張ればできることと、頑張ってもできない事が決まっている。

 ・お前はゲームのキャラか!

 ・とりあえず、私は沙都子を人間と認識する。

 ・という訳で、成長を放棄したこの沙都子を偽側と判断する。(考察は後なのに判断してしまった)

 ↓↓

 ★★沙都子Bは洗脳状態とも雛見沢症候群発症状態とも言える。

 ★★少なくとも、沙都子の能力に対しての沙都子の自己評価は常軌を逸している。沙都子はそこまで無能ではない。




 ・梨花に、ルチーアか沙都子かを選ばせようとする沙都子。

 ・病的な状態。


 ・このトラック、前にも通ったよね。


 ・梨花「どっちも選べない。だって私、その両方をつかむんだもの!」 この梨花は本物。そして、これはポエムではない。おそらく確実に実現させる決意。そして、この決意は普通は実現する。つまり、普通ではない事態が起こったことになる。

 ・お前、……この言葉、沙都子に届かない様にしているな? 見つけたぞ?


 ↓↓

 ★★沙都子Bが梨花Aに対して暴言を吐いても、梨花Aは沙都子Bへの説得をあきらめない。

 ★★本来、梨花Aの言葉で沙都子Bは心を入れ替えるチャンスを与えられるわけなのだが、人物Xは、梨花Aの言葉が沙都子Bに届かない様にしている。(手段は不明) 悪質だ。




 ・そして、今回の沙都子は異世界へ転生。

 ・この車、さっきのトラック?

 ・このキラキラは何だ?

 ↓↓

 ★★キラキラは世界が変わっていることの偽装。もう、変わっているのが分かれば良いから、表現方法は何でもいいね。




 ・パチン。指パッチンは中指が手のひらにあたる音だったよね。


 ・沙都子の微妙な手。……ではないな。完全に開いている。切り替わった? まぁ、ここはどちらでも些細なことか。

 ↓↓

 ★★些細なことでも、後で何かに気づくかもしれない。

 ★★パチンは沙都子が鳴らしていないものもある。



 ・沙都子が死んだあと、欠片が出現。これは次に行く世界か?


 ・大羽入が手を触れると、沙都子が目を覚ます。


 ・痛み無し。

 ・即死だとしても、どこからが死なのか分かる生きた人はいない。試すのは恐ろしい。

 ↓↓

 ★★猫騙し編最初の梨花の反応と全然違う。

 ★★そして、かけら世界に戻る沙都子と戻らない沙都子の条件は不明。




 ・ついに青カレンダー。今まで土曜日は無かった?

 ↓↓

 ★★これは、カレンダーを見直すときは、ただの画像の矛盾点だけではなくて、何を表現しようとしているかまでたどり着かないと行けなそうだな。

 ★★単純な画像の違和感はお腹いっぱいである。次の段階の違和感を見るべき。




 ・沙都子が梨花を連れ出す。この感じは、OPで梨花が登っている坂か?

 ↓↓

 ★★だいたい同じ角度。神社や祭具殿も上にあるか?




 ・ついに太陽が。これで方角が決められる。

 ・山間とはいえ日の出なので東方面。日付が分かるのでもう少し絞れるだろう。

 ↓↓

 ★★雛見沢村の地図を作る猶予は与えられるだろうか?




 ・沙都子は雛見沢のすばらしさを説くが、梨花はルチーアに行くという。


 ・突然の包丁。拳銃より難易度が高い。おそらく世界の切れ目あり。(そろそろこの現象に名前を付けたい)

 ・でも、世界の切れ目があっても、抜身の包丁持っていたら、梨花が警戒するよね。これは意味が分からない。

 ・梨花「オヤシロ様は梨花が閉じ込められて泣いていた。」 → 羽入顕現してたよね。羽入が消えたことが業の中で語られていない。

 ・満足した羽入がすべての世界で消えたのか、顕現せずに鷹野を倒したのか、理屈はよくわからない。提示されていないよね?


 ↓↓

 ★★世界は切れている。切れていたとしても、どうやって抜身の包丁を持ってこれたのかはわからない。

 ★★沙都子も梨花も、顕現した羽入の存在を語らない。

 ★★人物Xが意図的にカットしているのは自明。なぜか? → 旧作と業が同じ世界と思わせたいのか? → 旧作の梨花を騙す手段としては一致。梨花が増えたな。

 ★★梨花A:業の世界で祭囃し編Bを乗り越え沙都子と一緒に生きようとする。

 ★★梨花B:業の世界で祭囃し編Bを乗り越えたが、ウザくなってきた沙都子を見放す。

 ★★梨花C:旧作の祭囃し編を乗り越えた梨花。元の平和な世界を求める。業の世界を旧作と同じと勘違いしている。




 ・沙都子、首をさっくり。またもや梨花を巻き込まない。

 ・初回との違いは何か?

 ↓↓

 ★★まだ材料足らず。




 ・パチン。手が変わった。


 ・つながり的には、大羽入じゃない感じ。

 ↓↓

 ★★だんだん正体を現してくる指パッチン。



 ・次の欠片……学校に直接?

 ・おかしくない?

 ↓↓

 ★★おかしい。好きな分岐点までジャンプしている!

 ★★これでは沙都子Bに人間的な成長の機会は与えられない。

 ★★梨花も同じでしたー。という示唆?

 ★★それはそうと、この構図は初。



 ・待望の教室全景。さすがに終わりが近いか。

 ・6月何日だろう。日直は竜宮レナ。

 ↓↓

 ★★日直順の設定は把握していないが、設定はあると思う。



 ・梨花の勉強を邪魔して、赤本を破る沙都子。


 ・鉛筆でさっくり。ちょっと雑だな。

 ・痛みを感じていなさそう。私だったら、楽にいける道具を準備しておく。


 ↓↓

 ★★雑プレイ。

 ★★残機は無限ではなく1000機。いや、雑プレイなら10000機はあるか。いやいや、この雑プレイだと数分でループしている。これは現実とループ記憶が区別できなくなるくらいループできそうだな。




 ・パチン。


 ・全然指パッチンした態勢じゃないよね。

 ↓↓

 ★★これでもかという指パッチン。多分答えなんだよね。




 ・もめてる。 → わかる。

 ・梨花「分からずやの沙都子」 おっと、これは、ルチーアの梨花成分が出てきた。沙都子とのやり取りを観させられた梨花が、ルチーアで沙都子を見放すようになった梨花に重ねられているか?

 ・溺死。 → わからない。理想を抱いて溺死しろ? ついに、再び梨花を殺した。


 ↓↓

 ★★


 ★★これだね(これは「あなたがわたしのマスターか?」だ)

 ★★うーん。この水路では、やはり簡単には死ねないな。3分はかかるぞ?

 ★★「死ぬまで」であれば10分以上かかる?

 ★★沙都子Bと、梨花Bに近くなってきた梨花A

 ★★沙都子Bと梨花Bはお似合いだと思う。暫くわちゃわちゃ喧嘩した後に、きっと仲良くなれる。




 ・パチン。手の形が変わった。どういうこと? お前は誰だ?

 ↓↓

 ★★もう、正体なんだよね? 名前出てる?

 ★★当初から出ていて、かけら世界にアクセスして沙都子に意地悪できるの、羽入と梨花くらいしかいなんですけどーーー。後は沙都子か。えー、自分を使ってトラップ―? 無くはないが、自分で自分に関与したら無限ループするだろう。

 ★★手は大人。



 ・大量の欠片。

 ・大羽入は満足。

 ・椅子が変わった。二人用。

 ↓↓

 ★★パチンの手からは繋がらない。

 ★★椅子の変化は何かが変化しているということなのだろうが、分からない。




 ・沙都子なぜか戻ってきた。

 ↓↓

 ★★ループ者の設定は分からない。苦しがってもいない。溺死は窒息なのですが、気絶状態も引き継ぐんですか? だったら、死ぬ前はだれもが気絶状態になるんだから苦しまないよね。




 ・錫杖を右手に装備。

 ↓↓

 ★★はっきりと何かが変わった証拠。




 ・これは、跳んだか?

 ・梨花が100年繰り返していたことを説明する。

 ↓↓

 ★★実は説明していない? 別人物が1000年繰り返したとか言っている?

 ★★そういえば、死ぬのは1年後の梨花ばかりだね。祭囃し編Bを繰り返して羽入に会ったりしている様子が無い。いきなり1年後からスタートした感じ。これは沙都子が騙されているな。

 ★★「猫が雛見沢に閉じ込められていた期間がおよそ100年。」 猫と言っているが……。

 ★★沙都子「今なんとおっしゃいました?」 ん? 聞き返した。……これは猫が100年という言葉は、視聴者だけが聞いていて、沙都子の耳に届いていない? カットが切り替わっていないのだが、そういう幻聴のパターンもあり? むずかしいな。

 ★★猫は梨花と尋ねたのは沙都子。

 ★★大羽入は猫としたまま続ける。これは、梨花ではなく羽入という叙述トリック?

 ★★猫は梨花とも言えるし、羽入も梨花も目的は同じとも言える。

 ★★話しぶりからすると、沙都子Aなのだが。




 ・梨花の目的は、昭和58年6月を抜け出すこと。


 ・沙都子たちは、山狗と戦い大勝利。

 ・あれ? 羽入がいなくても? いないよね。 あれ? 最近の沙都子たちどうやって勝った?




 ・よくわからないが、真ん中だけ錫杖が変化しているよね。

 ・音を鳴らす輪っかの位置が違うし。内側で開いているはずの部分が開いていない。

 ・このカットで消し飛ぶ言葉は、大羽入「およそ百年」

 ・沙都子的には梨花=100年なのだが、猫=1000年とかなのか?

 ・猫は羽入? 今の所該当する登場人物は他にいない。


 ↓↓

 ★★「およそ100年」だけ世界が変わっている。別の大羽入のセリフ。

 ★★もしかして、沙都子Bが聞いている?



 ・欠片が光って強制的に引き込まれる。あれ? パターン変わった?

 ↓↓

 ★★こちらはたぶん沙都子A。

 ★★沙都子Aと沙都子Bで大羽入が言っている話が全然違う気がする。



 ・圭一がレナをドーン。

 ・圭一に無視されている。沙都子はこの世界に存在していない。え?


 ・血にぺしゃっと触る。床に足がついている死、触覚はあるらしいが、手に血が付いたかは確認できない。

 ・魅音も死んでいる。


 ・あれ? 沙都子死んでないよ?

 ・椅子に座っている。沙都子用。これは、羽入の立ち位置か?(座っているけど)


 ↓↓

 ★★沙都子Aは、羽入的に世界を見てきた。ほぼ物理干渉していない。

 ★★椅子に座らされていることから、何らかの役割を与えられたのだろう。



 ・大羽入は沙都子の対面で二人用の椅子に寝そべる。

 ・錫杖の持ち手不明。

 ↓↓

 ★★錫杖右手前。

 ★★欠片を集めたのは羽入であって、梨花ではないよね。最後にやった祭の澪尽し編の欠片集めの記憶になってしまうな……。

 ★★祭囃し編のユーザーに欠片集めで話しかけてきたのは……? フレデリカベルンカステル? 業に出ていないな。 ちぃっ! なかなか姿を見せない。




 ・錫杖は右側にあるが、持ってはいない。自立してる!

 ↓↓

 ★★錫杖右奥に移動!

 ★★切り替わった。


 ・ちょっと沙都子が隠れるのは何故だろう。鳥居が目の前にある? わざわざ描くということは何か意味がある。


 ・錫杖が椅子の前に移動。

 ↓↓

 ★★また変わった。ちょっとこれは切り替わりすぎ。



 ・梨花の気持ちを変えるために私はもっと知らなければならない。


 ↓↓

 ★★これは沙都子A。



 ・手が変わった。これ、沙都子じゃない別人が座っているな。

 ↓↓

 ★★これは、そもそも沙都子なの!?

 ★★……なんか手が違うな。手の長さが違う。……もしかして鷹野? ちょっとわからない。




 ・アップで映る沙都子は疑わしい。原理は分からないが、映像が差し込まれている。

 ・大羽入「100年の月日を費やすことになるが」沙都子「構いませんわ」 このあたりが吹き飛ぶな。

 ・沙都子は100年の記憶を見ていない。

 ↓↓

 ★★100年の記憶があるか無いかで、話がどう変わると言うのだ?

 ★★まぁ、鬼騙し編~祟騙し編の沙都子は、100年の記憶を持っていない沙都子Aの気がするな。




 ・再び沙都子。

 ・大羽入「やはりそなたは面白い」

 ・見えないやり取りで沙都子を面白がった大羽入。


 ↓↓

 ★★分からない。だが、このかけら世界は2つはあるはず。



 ・沙都子「私、梨花に負けるわけにはいきませんの」

 ・どういう意味になるか、梨花が頑張ったから沙都子も協力して頑張る意味合いかも知れない。

 ・おそらく、沙都子が行動しないと、雛見沢は破滅する。沙都子の頑張り物語。


 ↓↓

 ★★とりあえず「頑張り物語」と言いたい面はある。

 ★★次シーズンが24話だったら、せめてあと2話見ないと先は全く読めない。とにかく沙都子は頑張っているんだよ。



 ・圭一がレナから逃げる。レナは鉈を持っている。

 ・えーっとこれは、圭一が金属バットを持ち歩くようになったから、普通に鉈を持っていた感じなのかな?

 ・圭一の発症はレア。レナが発症したとすると……圭一だけを殺したという流れは弱いな。レナが圭一を殺したいならとっくに殺している。となれば、これは圭一発症の鬼隠し編の世界に酷似と仮定する。

 ・レナが手に持っていたのは、そのままの鉈か、カバンとか安全な物のどちらか。


 ↓↓

 ★★でも、レナの言動が少しおかしいな。これでは圭一の発症によって見えた幻覚のレナみたいじゃないか。

 ★★普通のレナなら、もう少し優しく言うんじゃないかな。

 ★★発症した圭一の幻覚か、発症したレナが追いかけてきたパターンか? いや、レナが発症した場合だと、圭一がバット持ってないか。素直に圭一発症の鬼隠し編Bで良いのかな。




 ・村堺の公衆電話。米印ボタンは横向きで正しい。

 ・圭一は喉を掻き毟る。前シーンと同じ世界か?

 ↓↓

 ★★鬼隠し編Bだろう。




 ・入江診療所、自衛隊が来ている。滅菌作戦が済んでいるが、業だけで分かる情報なのか?

 ・すでに魅音とかいますねー。


 ・有名人、村人Aが運ばれる。



 ・魅音、レナ、村長、お魎。

 ・詩音は生き残ったか。

 ・おそらく梨花は鷹野に殺された。


 ↓↓

 ★★この辺りは、証拠の提示ではないな。業の情報としてはいきなりすぎて意味不明だ。

 ★★「沙都子は世界を見ていますよ」くらいか。

 ★★まてよ、このシーンってとっくに梨花死んでるよね。梨花が観測した以上の情報を得ている。

 ★★全然対等じゃない勝負だな。(いや別に対等じゃないとダメな根拠はないが)

 ★★沙都子は圭一を橋から突き落とし、山狗に処理された。




 ・富竹が鷹野達にやられる。

 ・発症させられる様子は描かれない。

 ↓↓

 ★★でも、業の情報としては足りない気がするな―。

 ★★もしや、次シーズンまでに旧作を見ろと言う示唆? そうなると、旧作込みで推理可能になるが。

 ★★山狗。長袖でしたー。前のシーンは腕まくりだね。



 ・梨花が入江に状況確認。富竹と鷹野は鬼隠し後か。

 ・H173はすべて破棄された。破棄されてなかったとしても、注射するのは入江以外にもできますよねー。


 ↓↓

 ★★入江は陰謀にはめっぽう弱い。

 ★★小此木は、敵対したくはないが、戦ってみたいね。




 ・6月11日か。

 ・羽入が顕現している。旧作の祭囃し編か、業の祭囃し編Bだな。

 ・梨花に鷹野黒幕の記憶が無い。

 ・皆殺し編で鷹野黒幕が判明したのはいつだったか?

 ・梨花的には梨花が死ぬと大惨事。入江機関に守られている。

 ・……そういえば、羽入の記憶のズレは当時から怪しいんだよな。

 ・梨花の記憶が消えるのは、梨花の精神を守るためだけではなかったのか? 羽入が無能なだけ? 両方?

 ・すでに干渉されていた? 誰にだろう? ……もしかしたら、他のひぐらしせかいで雛見沢村に閉じ込められた羽入や梨花? 作品内での提示あった?


 ↓↓

 ★★なんだろうなー。ループ設定を提供しながら、ループ設定の矛盾を推理させる気か?

 ★★これ、業の範囲で推理できるかなー。




 ・羽入は角に傷あり。猫のことか?

 ・テレビの色が違う。

 ↓↓

 ★★いや、赤いか?

 ★★業に羽入がいない。これは矛盾点。さすがに無視できない。




 ・沙都子が顕現している。肉体が無いとセンサーに反応できない。(魔法アリなら行けるけどね。ミステリー派は黄金以外の魔法を使えませーん)

 ・指紋認証も突破。これは、登録してもらったか、「どこでも入れます幻想」か。わざわざここを描くのは意味がある。

 ・この沙都子は、物理的に存在はしている。指紋も登録されている。カードキーも持っている。


 ↓↓

 ★★世界を覗くのと条件が変わっている。



 ・沙都子「今日はお別れを言いに来ましたの。」 お前、良い沙都子だな? もしかして、これが声優の力か。

 ・まつげでの区別もしたいのだが、声での区別もあるかもしれないね。

 ・おそらく業では描かれないが、良い沙都子は存在している。頑張り物語見せてくれ。


 ↓↓

 ★★沙都子A。いやでも、どういうシチュエーション? 大きな対決に臨んで沙都子が命を懸ける気?

 ★★物語の流れとしては、ループ沙都子が悟史を見放して梨花を猫騙しするみたいな感じになっているが……。



 ・悟史がいない。ということは、偽沙都子(偽情報に騙されてはいるが、同じ沙都子なんだけどね、名称を考えよう)は悟史を見せられていない。

 ・なるほど、梨花のせいで悟史が死んだことにされているな。それなら代わりに梨花と心中できるかもしれない。

 ・沙都子「さよなら、にーにー」

 ・悪い沙都子も存在している。おそらく、業ではこちらの頑張り物語を見せられる。


 ↓↓

 ★★沙都子Bか? 悟史がいない世界。これは梨花に執着するしかない。

 ★★悟史が発症するのを見逃し続けていた梨花、許さんの流れ。

 ★★沙都子Bはちょっとかわいそう。



 ・赤目の沙都子。いや、本来の良い沙都子が沙都子Aとして、赤目沙都子Bと呼ぼう。

 ↓↓

 ★★赤目沙都子Bは、猫騙し編の沙都子と関係あるか?

 ★★あの沙都子はBだとすぐに撃つだけで物語にならないから、赤目沙都子Aの気がするんだよなぁ。



 ・梨花を取り巻く惨劇のルールを理解した。

 ・これは、梨花を助ける沙都子Aだよね。

 ↓↓

 ★★理解できましたか皆さん?

 ★★私は、それぞれの沙都子が把握したルールの判断ができません。



 ・心は永遠ではない。

 ・……それって、世界が無限にあっても、全部観測できないじゃん。無限の意味が無い。100年→1000回とかにせよ。普通に有限という提示が来ました。根性で無限は無理だったか。

 ↓↓

 ★★1000回でも、1000万回でも、タイプライターでハムレットと同じ文章を書くことは人間にすら不可能な繰り返し回数。全く足りない。無限は結構多いんですよ。

 ★★無限幻想に騙されるな。

 ★★(かけら世界は無限かもしれないけどね。人間の心ではすべての観測は不可能)



 ・だったら梨花の心を折れば良い。

 ・なんか、優しい様なこの声。沙都子B。


 ・梨花の記憶も残るようにしてほしい。これはどっちだ?

 ・大羽入「猫に力を与えた角は欠損していたが、我が角は完全だ」 → 猫=羽入ともとれるか? 小さいこと。

 ・猫の死後にそなたが死ねば、二人そろって同じ欠片に行くことができる。 ? ルールの提示とも言えるが、沙都子が先に死んだらどうなる? 梨花の記憶がリセットされてやり直しなだけ? ルール提示のフリをして、視聴者の思考を誘導している気がする。どこへだおる? これは沙都子Bか? 沙都子Aはループ能力あるのか?

 ・梨花は死亡時から遡って数時間分の記憶が失われる。

 ・数時間を超えて監禁されないと記憶に残せないということか。


 ↓↓

 ★★おかしい点。綿騙し編。梨花と沙都子の死亡場所に開きがある。これは、詩音なり魅音なりに梨花が殺されたことにより、後追い自殺した感じ?

 ★★祟騙し編~猫騙し編。沙都子は大石に殺された感じだが、梨花より先に殺される可能背もあった。これは無いなー。そんな不確定なことに頼れない。

 ★★いいかい? 今の所、雛見沢症候群で任意の殺し方ができる方法なんてまーーーーーたく提示されていないからね?

 ★★できたとしたら、魔法。それはすなわち、魔女への屈服。




 ・梨花の記憶に欠損があるのを、梨花の心を砕くために利用する。沙都子B。

 ・んー。これは沙都子有利過ぎてフェアな戦いじゃないな。うちのフェザリーヌだったら鑑賞に堪えない一方的なゲーム。

 ・大羽入も偽物がいる? いや、大羽入も現象の擬人化だから、沙都子Bが望んだ世界が梨花を一方的にいたぶるゲームということか。見つけるべきは、沙都子が沙都子Bになった原因。そこが私の見つけるべき犯人。


 ・沙都子B「あなたのことが大好きだから、絶対に負けませんわよ。」

 ・ラムダデルタ風味が出てきたが、君は業の中では存在できないし、させない。あくまでも沙都子B。

 ・沙都子Aと沙都子Bは全体に展開したいね。沙都子Cはあるのかも検証していきたい。

 ・沙都子A+沙都子B+幻想トラップ描写か?

 ・トランプは世界が重なった描写か。

 ・見分けられたとして、次にやることは、なぜそうなっているのか。誰がそう仕向けているのか。

 ・ふわっとした考察では、こんなことができるのは無数の世界の羽入や梨花達の総体。でも、羽入しか出てきていないよね? 羽入シーンで何かつかめるかな。


 ↓↓

 ★★まだもやもやしている。

 ★★前の方から見返すと、何かわかるかも。もう少しパズルのピースを繋げて大きくしてから見直した方が良いな。



 ・初回の沙都子死んでいない。

 ・沙都子、死亡時の痛みを感じない。

 ・沙都子、梨花を殺したり殺さなかったり。

 ・羽入がいるはずなのに消えている。

 ↓↓

 ★★まだ、梨花の未来の死因も明かされていない。

 ★★羽入の件は致命的だな。話題に出ない意味合いをとらえろ。



 ★★では今回はここまで!(しゅたたた)


コメント