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続きです。
鬼隠し編終了時点>
・今の所、梨花は二人とする。
・1話の梨花。過去に部活で宝探しの経験あり。特に羽入とコンタクトはしていない。
・2話のカケラ世界からの梨花。1話の梨花に上書きと仮定。5年後から来た。普段羽入がいないことを納得している。カケラ世界を認識。 圭一をケア。鷹野に対処していない。
・では、「赤目梨花」がいる綿騙し編を始めます。
・6月12日(日)。ダビンチでゲーム大会。
・梨花が2で沙都子が4。
・考えてみれば、何度やっても部活メンバーを別々にできる魅音のくじは魔法だな。
・人生ゲームで負けそうだった圭一の完全勝利に驚く一同。
・梨花と沙都子が驚く驚くということは、初めてなのだろうか? それとも、魅音のくじと同じく、圭一は毎回勝っているが、二人にはブラックボックスで謎のままなのだろうか。
・圭一勝利のフラグは、魅音がハッパをかけたことなので、部活メンバーでの連携が試されている。
・ちなみにダビンチでの梨花のリボンは「右が長い」か「隠れている」のみ。同じ長さは無し。「同じ長さ」は大石や鉄平の腕時計が消える並みのレアものか。特に問題は無し。
・そして、まつ毛は一本。絵柄なども特に問題なし。
・魅音がバイト。この流れは固定なのだな。ゲーム大会の決勝は惨劇を乗り越えないと行われることはない。
・そして、人形イベントになる。
・魅音が義郎おじさんから人形を貰えないのは、日頃の行いだな。魅音が日頃から「私に人形は似合わない」などと言い続けているからこそ、義郎おじさんも魅音に人形を絶対に渡すことが無い。圭一も基本的に渡さない。魅音による絶対の意思。
・梨花が助言して初めて渡すことになる。
・助言するとき、沙都子が訝しげ。一応、沙都子が惨劇フラグを回避しようとしたところを見届け、後に沙都子が別の惨劇フラグを立てようとしている場面なのか?
・今の所、沙都子が惨劇を起こしている直接的な証拠がない。保健室同行も、この場面も、祟騙し編での仮病風も、猫騙し編で銃を出したのも弱い。(郷壊し編の沙都子のように平然としてパンパン撃ってくるかもしれないが) 一応、この沙都子は、惨劇の黒幕と被害者両面で捉えておこう。
・梨花は助言。沙都子は善なら見守る、悪なら対抗策を実行。
・梨花の行動としては問題なし。
・詩音が惨劇を起こさないのは、人形では無くて「悟史との約束を思い出すか」じゃないかと思うので、人形で満足している梨花は甘いところはある。
・6月15日(水)。圭一が詩音の弁当のお礼を魅音に言う。
梨花「沙都子もきっとそのうちお風邪をひけるようになります」
沙都子「何ですのそれ?」
・このやり取りは、未来沙都子も鈍感なままということか、沙都子はループ前ということなのか。でも、神経衰弱ストレート勝利後なので、沙都子はループ済みで前者だろうか。
レナ「例えば沙都子ちゃんだって、ちょっと前まで甘えん坊さんだったし」
・圭一が来る少し前にループしてきたということだろうか。
・そういえば、沙都子が梨花を追いかけてループしたとして、世界に入る二人の時間差はどうなのだろう? 猫騙し編を見た感じだと、同時ではないよね。むしろ、沙都子が先。
・下校。梨花は綿流しの練習。魅音はバイト。
・雛見沢分校の文字がはっきり書かれていて、左の白いブロックに隙間が少ない。私からすると違和感があるが、脇に置いておく。
・左カバンは魅音か。教室の反応も魅音。
・6話。6月18日(土)。祭の準備でちらり。特に問題なし。でも、クワの練習を杵でするのは、重すぎないか。
・6月19日(日)、綿流し。
・梨花としては、「詩音がL5にならないか」を危惧している所か。相変わらず、鷹野に対する対処はしていない。
・祭囃し編準拠なら、綿流しの48時間以上前から始めないといけないのだが……。
・7話。綿流し祭り終了後。階段で梨花が圭一にダイブ。危険行為、簡単に死ぬ郷壊し編だったら死んでいた。
・沙都子は行方不明。ここが「郷壊し編の沙都子が富竹達を覗いていた時」だろうか?
・いやちがうな。郷壊し編だと、祭具殿から出てきたのは鷹野。待っていたのが富竹。圭一と詩音がいなかった。それに沙都子は改心している感じ。綿騙し編の鷹野は改心している感じはない。
・綿騙し編で番犬は来ていないので、沙都子が鷹野に何かして改心させないようにした? 沙都子が一二三の手紙を隠せば、鷹野は改心しなくはなる。しかしそれでは、終末作戦が実行されてしまう。……わからない。これは、いずれ鷹野の心理を考察しないといけないな。
・鷹野の鳥籠が無くなってしまったから、悪沙都子が頑張って惨劇の鳥籠を作っている? 沙都子が富竹と鷹野に二人に襲い掛かったから、二人は逃走? いや、ただ殺しただけだと時報にならないし、沙都子豹変が伝わって梨花が知ったら台無し。
・それにしても、発症者で梨花を殺すのは、ほぼ詩音だけじゃないか。あとは、レナの校舎爆発くらい。これ以外の全部の梨花の死因を沙都子が仕組むのは無理筋じゃないか。猫騙し編だと確実に梨花を殺すのを目指して発症してるな……。鷹野の代わりに発症者を使う? ちょっと不確実。何かの能力か?
・祟騙し編は、梨花と沙都子の死亡時期が近く、失敗のリスク在り。それ以降は安定している感じ。
・鬼騙し編と綿流し編は悪沙都子のL5発症者作成の練習段階?
・発症させているのか、うまく発症したカケラをくっつけているのか分からないが、猫騙し編では、とにかく梨花を含めて殺すようになっている。
・一応、猫騙し編では、梨花包囲網が完成ということになる。
・14話で梨花の記憶引継ぎが完全になりあと5回となったとたんに、連続発症が起こる。羽入が偽物で「梨花を屈服させる罠」の可能性もうかがえるが、そもそも梨花は「あと5回」の前に心が折れて自殺しようとしている。
・しかし、心の折れた梨花を立ち直らせたのは、沙都子を含めた部活メンバーである。ここがおかしい。カケラ世界の悪沙都子は梨花を屈服させようとしているが、14話のかくれんぼで梨花を探す沙都子は、素直な善沙都子である。細かいところで悪沙都子が関与していない部分がある。なぜだろう?
・梨花の話なので、先に進める。
・梨花は、圭一が演舞を見ていないことを確認。詩音が発症するフラグが立ったことを認識して落ち込む。
・6月20日(月)。
・梨花は落ち込む圭一に何かしたか尋ねる。
赤目梨花「そんな間抜けなたとえ話をしてくるとは思わなかったわ」
・「猫」は梨花が例えたもの。猫と例える前の過去の梨花? 梨花とは別人?
赤目梨花「もうすべて終わっているわ」
・すでに、詩音がお魎や村長を殺したと解釈している?
赤目梨花「富竹の死体がまだ見つかっていないのは珍しいけど、あの二人はもう死んでいるわ」
・鬼隠し編でも富竹の死体が見つからない。一例だけなので無視しているのか? 編が連続していないのか? 鬼騙し編の記憶は無いのか? 鬼騙し編を知らない何者かなのか?
赤目梨花「詩音はまだ生きているはず」
・「はず」? 綿流し編のルートだと、毎回詩音が原因で梨花が死ぬのではないのか? 梨花は、人形で惨劇フラグを回避しようとしていたので、綿流し編や目明し編の構造は理解しているのではなかったか?
・そういえば、梨花は、綿流し編や目明し編は途中退場している。その後に、魅音に扮した詩音が行方不明になって圭一を刺すまで生きていたことは知らない。詩音が死ぬのは最後の最後だな。
・まぁ、詩音があっさり死んでしまった世界もあったのかもしれないが……。ちょっと怪しい。
・沙都子のボールによって、会話が邪魔される。
梨花「行って遊ぶといいのですよ」
・普通の梨花に戻っている。この後、梨花は出番なし。学校の便槽で死亡。学校のトイレは2か所はある。便槽に入れたのは、詩音が濃厚か? だが、この日学校に登校していたのは魅音が濃い。魅音と詩音の件は後で。
・目以外の外見は同じ。
・赤目梨花の言動は、世界を俯瞰している。そして、世界の登場人物である圭一に隠そうともしない。目明し編や罪滅し編で注射器を持った梨花にちかいか。業では梨花が注射器突撃をしている描写は無い。
・「富竹の死体が無いのが珍しい」というのは、「業の世界の昭和58年」の事なのだろうか。そう考えれば、鬼騙し編で圭一が発症してレナ死亡。梨花やる気なしで自殺! 綿騙し編で詩音が発症。梨花やる気なしで、圭一を煽り、便槽で自殺! 梨花はこんなに雑だったか? 惨劇を乗り越えて諦めない梨花なら、少なくとも今から詩音に注射器突撃くらいはやるよね。
・私の記憶の梨花だと、郷壊し編の梨花が近いのだが、この赤目梨花はだいぶ違う。
・郷壊し編のルチーアで沙都子とすれ違ったように、すれ違ったらすぐ見捨てる薄情な人? 違う気がするなぁ。
・この赤目梨花は、一連の梨花とは別人とする。
・7話の赤目梨花は、一時的に梨花の体で発言したと思われる。中身は不明。物事を投げ出すのが早い。
・赤目梨花は、まつ毛が3本と4本。未来梨花と関係がある?
・普通梨花は1本。特に問題なし。
綿騙し編終了時点>
・今の所3人。
・1話の梨花。過去に部活で宝探しの経験あり。特に羽入とコンタクトはしていない。
・2話のカケラ世界からの梨花。1話の梨花に上書きと仮定。5年後から来た。普段羽入がいないことを納得している。カケラ世界を認識。 圭一をケア。圭一から魅音へ人形を渡させる。鷹野に対処していない。
・7話の赤目梨花。一時的に梨花の体で発言したと思われる。中身は不明。物事を投げ出すのが早い。
・その3へつづく!
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