ひぐらしのなく頃に卒 第3話 鬼明し編3話 ネタバレ分解

 第3話。鬼明し編のラストのネタバレ分解を行います。


 ぱっと思いつく部分をピックアップしていきます。細かい考察は後ほど。



 6月15日(水)。

 時間に連動して部屋がちゃんと暗い。猫騙し編もリアルタイムだったのだろうか?



 穴を掘って、3個うめる。



 次の日。ゾンビ鬼後。

 圭一「まさかレナに(ゾンビ鬼で)殺されるとはな」

 レナ視点。「まさかレナに(リナが)殺されるとはな」


 


 背後にレナ。



 その後、レナはリナの死体をどんどん埋める。



 小さいことだが、懐中電灯の位置が高い。上の枝をスコップでひっかけて結びつけたのかな。


 3か所に分けて埋めたレナ。リスクが増えるが分散したことに何か意味はあるのか?

 また、ブルーシートに包んだまま埋めた。腐敗が遅くなる。これも余談。



 綿流し。一つの綿が水の渦に飲まれる。何かの暗示か?

 レナは圭一を「見たか見てないか」と疑っている。



 あれ? 学校の外の門ってこっち? 階段は、昇降口から入って正面にあったような。

 この窓の外に倉庫が見えるから、ここは入り口から奥の方にある階段なのかな?



 この壁の角度だと、門の位置と広さがおかしいのだが、置いておく。

 大石と話す圭一を見て不審がるレナ。



 レナを部活に誘う沙都子。レナの症状を確認している。



 門の間が広ーい! 置いておく。



 大石と圭一の電話を盗み聞くレナ。

 レナの話をしていることで、殺したのがばれたと感じる。



 圭一を鬼隠しする準備をして出かけるレナ。

 父に行き先を告げる。

 これは、二人の第一発見者はレナ父か? それとも、電話だけして、家は分からず次の日を待ったか?



 レナが圭一宅を訪問。それを伺う梨花。

 梨花「これでもう大丈夫なのです」 安心して帰る梨花。

 しかし、レナは圭一をサクサク。圭一はレナをポカポカ。



 レナと圭一が意識不明で見つかった。圭一は今も治療が続いている。

 レナは治療されていない。 → 死亡。

 圭一は意識不明。 → 滅多刺しされた。 → その後死亡する? それとも、鬼騙し編の様に助かる?


 滅多刺しにされたことはないが、あれが本当なら助からないと思うんだが……。


 ん-、「鬼騙し編と鬼明し編が同一の世界」が成り立つ? 後で細かく比べてみよう。


 梨花、早退して自殺。凄い血しぶき。すごく苦しそう。

 PVの切り方はきちんとミスリードになっている。結構絶妙。


 その後、帰ってきた沙都子が梨花の死亡を確認し、後追い自殺。苦しんでいなさそう。

 精神力の問題なのか、感じていないのか。



 鷹野に殺されない世界だとすると、梨花が自殺しないとループしないね。それはまぁ分かる。

 梨花が自殺するのは分からなくはないが、何かがおかしい。相当命を軽く見ている。祭囃し編風の世界を体験してしまったがゆえに、6月を越えるだけでは満足できず、全員生き残る展開以外はリセットする心意気か? 上位者視点だな。

 物語は順調にダメ梨花とダメ沙都子が突き進む。


 雛見沢症候群の症状はいまいちわからなかった。猫騙し編と比べて、首の掻き毟り具合に差がある。



 では、また来週~。

 (この次は1~2話のネタバレ考察の予定)


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