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オリジナルゲームブック
郷巡り編
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第13話。神楽し編2話のネタバレ分解です。
第一印象重視で軽く進めていきます。細かい考察は後で。
※暗い場面や夕方はコントラストを調整している場合があります。
14話公開直前にアップ!
・エウアはカケラで羽入を見ることができた。
・羽入はカケラでエウアを見ることができなかった。
なんだろう。カメラの焦点が合って気づくことができたのだろうか。
エウア「よもやカケラの海から我が波長を探し出すとはな。」
カケラの海は、エウアと羽入が干渉しなかった十分な広さがあるのかな。一応、エウアの方が索敵範囲が広いということか。
エウア「フィーアが記憶を失っていると知ったときは、興ざめしたものだが」
おや? またキコニア名詞を出してきた。エウアは過去に沙都子の魂と会ったことがあることに念を押された。
エウアは、「互いに駒を持つ者同士」。と二人を評する。
エウアは沙都子。羽入は梨花か。
「駒」はカケラの中に関与する手段と言ったところか。
羽入に対する「梨花」は、「千年待った羽入」が現世に関与できる唯一の手段だった。羽入としては「駒」ではなく、娘であり妹であり相棒。
エウアに対する沙都子は「駒」。面白いものを鑑賞するための手段。
この差は、羽入の角の傷のせいだろうか。本来の羽入は、梨花に対して情を持つような存在ではないとか。
人間からすると、羽入の方が好ましい存在ではある。
エウアは、鑑賞に値すれば助力があるが、飽きられれば何をされるか分からない。沙都子からすると、永遠に梨花のいない無限の絶望の世界だろうか。
羽入が拘束される。
エウア「やはり、ゲームにはプレイヤーが必要であるな」
ということは、今まではプレイヤー不在?
エウアはどちらかと言うとゲームマスター。となれば、羽入はプレイヤーとしての参戦が必要と言うこと?
まだゲームは始まっていなかった?
カケラに映る倒れた沙都子。
……どういうこと?
せめて、先割れスプーンなら1年前の容疑者のイメージなのに。
初見では「ずっとお腹にいれてたのか」と思っていたら、銃が出現してる!
沙都子の後追い自殺。
特に意味は分からない。
エウア「そなたは仮にも我の分身だ」
エウアと羽入は世界毎に分離した同じ神で、羽入は角が欠けている分出来損ないと言うことかな。
エウア「そなたはオヤシロ様であろう」
エウアはオヤシロ様ではないんだ……。
じゃあ、郷壊し編の祭具殿にいたのは、エウアでは無く、オヤシロ様の角だったのかな。オヤシロ様の角がきっかけでエウアにアクセスできた。
あの時点で羽入はいないが、角はある。わからない。
神の威厳が無くなっているが、力を失ってしまったせい? その割に梨花が「繰り返す者」のままなのは少し変。
エウアは、梨花が繰り返すことのできない世界に「梨花が繰り返す者である世界」を作ったのかな?
梨花が屈服。沙都子が一緒に泣く。
あれ? 梨花を屈服させたのは、エウアでも羽入でもないな。梨花を説得した梨花にあたる上位者がいない。
梨花は本当に自問自答で屈服した? えー?
おうふ。追加赤目カット。
6月15日。
レナは父に説教した。
え? 何が変わった? 今の状況だと沙都子の行動が変わった?
いや、違うな。赤目沙都子のカケラ紡ぎ後か? 梨花の準備が整った! 後はカケラ紡ぎで完!
入口の棚はこんな感じだっただろうか?
食べ物買うなら、興宮から雛見沢に帰ってから買えば良いのではないかと思うが、ここの興宮は自転車で1時間かからないのだろうか。
6月24日。沙都子の誕生日。
みんなで外でドッジボール。
よく考えたら、学校で沙都子の誕生日を祝うのに、クラスメートには祝わせないの?
びっくり箱にぬいぐるみをしまう梨花。
ん?
この記憶は、カケラから覗いた景色?
梨花の死後の様子が見えている。
これは、他のカケラのフラッシュバックなのかな。
沙都子の誕生日祝い。
沙都子はぽかーん。
百年以上繰り返してきて一度も祝われたことが無いのか。つまり、梨花はここまで一度も生き残れていない。
梨花のプレゼントを見てうずくまる沙都子。
ここが分からない。KOパンチを受けるのはこんなに嫌なのだろうか?
どこかの世界で、KOパンチで沙都子が致命傷を受けるようなことがあった? それなら速攻で死を回避するのは理解できる。だが、そんなKOパンチは見せられていない。
口の動きは前の羽入のシーンと同じかなぁ。
今回のどの点が奇跡なのだろうか。
今回はあまり不審な点が無かった。
……無かった?
・プレイヤーとは誰なのか? 羽入がプレイヤーだとしたら、動けない状態ではゲームにならない。
・圭一のフォークへのこだわり。
・沙都子、びっくり箱を怖がり過ぎ。
・梨花のフラッシュバックは何か?
なんか変だな。
ラストを前にして、理解できない点が増えてきた。
まぁ、あと2回。静かにみるべー。
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