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オリジナルゲームブック
郷巡り編
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第14話。神楽し編3話のネタバレ分解です。
第一印象重視で軽く進めていきます。細かい考察は後で。
※暗い場面や夕方はコントラストを調整している場合があります。
※今回は、シンエヴァンゲリオンのぼかしたネタバレが少しあります。
久しぶりの超展開回!!!
前はいつだ!? エウアが出た頃か!?
綺麗な鉄平も超展開と言えるし、注射器ゴミ箱や連続惨劇、注射しない注射器とかいろいろだね!
問い詰められる沙都子。
カメラはぐるぐる回る。作画が大変じゃないか。この位置からの教室の全部の角度が出た! マッピングがはかどる!(手が出せるかは不明)
沙都子は梨花を撃って自殺。これは、皆に予想されていたこと。そのまますぎるので不満が出ているのだろうか? いきなりバトルが始まったのが不満だったのだろうか?
レナは動けなかった。レナは悪と断じた相手がいる場合は行動が早いが、いきなり仲間がありえない攻撃を始めたりすると動きが鈍い。祟明し編からの行動は合っているように見える。NPCのフリーズとも言えるか。
ここにきての指パッチンは誰だ?
執拗に出してきている。「これが誰かを推理せよ」と捉えることとする。待っとけ。
(とはいえ、該当者が見ええないので無理っぽいが)
今回で、梨花と沙都子の激突は回収。
走る沙都子と、業の走る梨花も次回で回収しておくれよ!
水着姿で目を覚ます梨花。
圭一、レナ、魅音は水遊び。詩音が居なくなった!
そしてこの川は二つに分かれてない! 業と違う気がががが!(作画的に言うと小さいことかもしれないが)
レナが作ったであろうお弁当を食べ終わっている。
沙都子に殺された記憶があり、衝撃を受けている梨花。
うわー、全然手が付けられていない!!!
何故か食べ物を前にして梨花が寝たから、皆で待っていたのか?
・梨花が寝たのがおかしい。記憶の引継ぎで梨花が寝るとしても、水遊びを始めてしまうということは、結構な時間。
・ポット(水筒か魔法瓶?)はどこにある!? 梨花の陰にしては重箱が無い!?
・紙コップに飲み物が入っている!!! 飲んでから遊べよ!!!
・なぜ食べてないのに、皿と箸があり、ポットの蓋も開けてある!? 埃になるだろ! 蓋をしろ!
少しと思ったら、かなりおかしい。(小さいことがが、今回は特に超展開回なので、無視していては考察できない)
急に沙都子が声をかける。
ここでもポットは見えない。
沙都子の急な出現は、銃と似ていて幻想描写かも知れない。
皿も重箱もカゴも食べかけだー!!!
ポットの口も違うし、ポットの蓋の位置と重箱の位置関係も違う!!!紙コップに飲み物は見えないし、楊枝の持ち手も違う!!! こっちプラスチックだろ!
……はぁはぁ。
梨花、子供用フォークで刺される。前回の圭一が伏線だった?
先が尖っていない子供用フォークはむしろ鈍器。こういう殺しにくいもので刺すとは容赦なし。そんなことをせずに銃を撃て沙都子。幻想表現を高めるために、銃よりも無理のある形にしてきたのかな。
弁当に梨花の血が飛び散る。
これは、手前と同じで食べていない弁当! 食べていないように見えるのは、ただの作画のズレだろうか。
幻想の区切りはもっと手前からかも知れない。
沙都子もフォークでの自害。
銃は……。
完全に大人の手。しかも結構長い。
手の向きが違う。これは、並べてみないと分からないかな。
タイミングが良すぎる。
沙都子は、鬼狩柳桜を祭具殿から出し、馬券を当て、銃を買い、その後梨花を観察し続けていた?
意識が切り替わる前の梨花が合図でも送ったのだろうか?
意識の切り替わりでは目が赤くなったりする?
沙都子はルチーアの話を出し、不満を漏らす。
やけに人間味が戻って来た。
指パッチンが右手になった。
今度は帰り道の途中。
いきなりランドセルで殴りかかる。銃は!?
そのまま撲殺したの!?
これはもう、普段のループじゃないね。指パッチンで場所と状況を入れ替えた感じがする。
梨花と沙都子の意識が続いている。
ついに指パッチンすらない。
沙都子が攻めるが、梨花がついに受け止める。
場所は演舞の舞台。
この辺りの流れは、シンエヴァを意識しているね。卒の脚本で取り入れた匂いがする。
ここら辺は「梨花と沙都子が夕焼けの河原(または砂浜)で殴り合いした」で片付けられる描写。
解釈はしづらい。
幻想描写とはいえ、大げさなのは嫌いでは無い。
絵コンテ書いた人、悪乗りしすぎや!w
ここで太鼓を出したら、エヴァの太鼓をたたくリツコイメージやないか!(エヴァのアニメにそのシーンは出てきていないのだが)
火の回りが早すぎるのだが、イメージ優先!
ふむ。
周りの人には二人が突然喧嘩を始めたように見える。
鬼騙し編の圭一の体験はこの感じか?
いや、圭一はしばらくレナにお腹を滅多刺しにされていたから、ちょっと違うな。圭一が怪我していない、または怪我が軽いことにはつながらない。
ここは、梨花と沙都子が突然喧嘩を始めた状態。レナ対圭一の対決では、今の所二人は関わっていない。
教室で踏む!!!
指パッチンも死亡もない。
皆殺し編の詩音か!?
雨の中もみ合い。
祭囃し編の鷹野の負けシーン辺りかな?
二人はルチーアのことを言いあっている。
とりあえず、言いたいことを思う存分言いあえ!!!
今度はルチーアのサロン。
胸のマークは塗りつぶしハート。後で他もチェック。
テーブルクロスで隠しながらパンチ。「ふふっ」としてしまうw
明らかに大きな月。
校舎の屋根の上。罪滅し編。
この一連の流れは、梨花の記憶、または梨花のカケラの記憶の気がする。
でも、演出だからええんやで。
これは罪滅し編の使用後か?
なんだと!
沙都子の顔の向きがおかしい気がするが、それどころではないので置いておく!
ベットの柱のフサフサ。一か所無いんだが、何か意味がある?
拘束を抜け出そうとする羽入。
エウアにあっさり阻止される。
フサフサの位置が変わる。意味は薄いか?
エウア「我にあってそなたに無いものはあっても、そなたにあって我に無いものは存在しない」ということは、エウアにも「梨花や沙都子を想う心」があるんですねー!!!
今羽入を止めたのは、二人の戦いの決着を二人自身に付けさせるためだったんだね!
と、妄想する。
私からすると、「奇跡」とは、強く念じれば出てくるものでは無くて、相応の何かを為した結果、極々稀に起きるものだと捉えている。または、神の気まぐれ。だからこの羽入の言葉だけだと弱い。奇跡が起きる気がしない。だから少し違和感がある。神のきまぐれの方の奇跡か!?
まだ「二人を信じる!」とか他力本願に振り切ってくれた方が妥当性を感じられる。羽入に「それでは足りん」と言うのはスパルタであろうか。
絶対が奇跡で打ち破れたとして、上位者から見れば、未来に対する確率ではなく、多数の中の一つと言う割合でしかない。あるカケラで奇跡が起きても、別のカケラでは奇跡は起きない。
ただし、上位者視点から見ての「奇跡」が起きたのなら、その奇跡は確定するかもしれない。(その代わり、もう巻き戻せないものでなければならない)
もしかしたら羽入は、そういう意味での「奇跡」を狙っている? でも、羽入は力を全部使ってしまったはず。底力を残し過ぎではないか?(展開としては嫌いでは無いが)
梨花は「猫かぶり」も私。
「普通沙都子」も沙都子、「赤目沙都子」も沙都子ということかな。
きー! 格好良い! あんまり文句言いたくないw
手形が付くほど血まみれなら、足を滑らせてとっくに屋根から落ちてるよ!そして、そもそも鉈と金属バットでの打ち合いは勝負にならないよ!
ひぐらし命ではカッターナイフと鉈で打ち合えていたみたいだから、どれも幻想表現であり、実際はもう少しマイルドな得物であったと捉える。
沙都子「梨花を永遠に逃がさない」
告白やんけー!!!w
いや、言って正解であるが。人間より上位の世界での求愛。
上位梨花と上位沙都子。素の方の梨花と沙都子はどうなるか。
祭具殿で鬼狩柳桜の欠片でしゅぱーん!
概念武器を取り出しての攻撃。
さっきまで使っていた鉈やバットと同じ。本来、鉈とバットで打ち合いはできない。
遡れば、沙都子の銃も「殺した」という概念で登場している。
作画的には「違うよ!」という主張が聞こえる。
その後、どったんばったんバトルを繰り広げる。
くそう、このバトルを見せて、全てを幻想と捉えさせる気だな!
境目を見つけろ!
うみねこから引用すると、赤は真実。紫は犯人の嘘が混じっている。
卒は紫なので、幻想は混じっていると思うが、真実も混じっているのだ! それを探す!
(やっぱり、会則がすぐに出てこなかった魅音は詩音だよね。梨花も覚えているくらいだし)
梨花「勝つためにすべての努力をすること」
はたして羽入は何を努力しているのか。「奇跡を信じ続ける」あたりか。
きっと、二つに別れた沙都子も一つに!
鬼狩柳桜を奪い合う二人。
これは、止まっている水車。時間も停止して水の流れも止まっているか。
と思ったら、雨が降っている!
川も流れている!
(ちぃっ! せっかくうまいこと言った感じだったのに)
梨花「二人以外を消し去って宇宙を最初から作りなおしてくれた方がマシ」
愛の告白!!!(その2)二人以外のすべてを生け贄に。うみねこの譲治の選択だ。確かうみねこの試験では、答え自体よりも、答えに対する姿勢の方を重視していたな。
川の流れは右から左へ。未来へ向かうか?
私は、鬼狩柳桜はもう誰かに使うものではないと捉えているので、沙都子に使うのは不正解。エウアに使うのも不正解。とは言え、最終回ではエウアがやられる演出はあるかもしれない。
やさぐれ沙都子。
エウアは、梨花は沙都子を殺せず、自刃するかもしれないと言う。その示唆があるということは、梨花は自殺しない。
残されたのは、エウアが切られるか、新たなる他の方法かの二択。最終回の見どころ。
羽入が拘束を破壊。
エウアは羽入の突撃を軽くいなす。
エウア「奇跡の準備はできたか? さもなくば消えろ」
いや、梨花の記憶引継ぎを完全にしたのは奇跡ではないか。あれは、羽入が死力を振り絞った行動である。
羽入の言う「奇跡」は、梨花が「沙都子が黒幕」だと気付いたこと? 弱いな。羽入はさらに奇跡が起きるみたいな表現で「奇跡」という言葉を使っている。
羽入が存在をかけて奇跡を起こす感じかな?(その表現は2回目なんですが、しかも奇跡ではなく「死力を振り絞る」なのだ)
奇跡とは、神の仕業ともとれるものだから、努力の結果とかとは違う観点で起きないといけないのかな。よくわからないや。後で。
いよいよ最終回。最後の展開がどうなるかは本編に任せる!
それを考察するのだ。
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