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続きです。
今回は、古手梨花について、鬼騙し編と綿騙し編を通して考察してみます。
・鬼騙し編の梨花登場シーンを振り返る。
・梨花と佐都子宅。右下にある入り口はOPにも出ている。
・6月10日(金)のカレンダー。
・その前にたたずむ梨花。
・佐都子に声をかけられ「何でもないのですのよ」
・佐都子のトラップにかかった圭一を慰める。
・梨花「今度はもっともっとすごい罠で圭一をぺちゃんこなのですよ」
・古手神社の境内で、レナの弁当を皆で食べる。
・学校。圭一が正式に入部し、宝探し。
・梨花と佐都子が油性ペンにまっしぐら。二人とも先読みしている?
・佐都子の罠が発動して、佐都子の勝ち。
・びっくり箱トラップで仕返し。
・佐都子が勝つのを読んでいた。
・破り方が雑。
・梨花に何かあったのか、レナの凶行の暗示か。
・ゴミ捨て場、圭一とレナを見下ろす赤目梨花。
・状況的には、罪滅し編でレナ発症が予見される場面か。
・かけら世界で目を覚ます未来梨花。
・雛見沢のルールを知っている。
・学校でゾンビ鬼。
・佐都子、梨花、圭一が鬼。
・富竹をなでる。
・いつもこの日に富竹が死ぬことしか知らない。
・演舞を行う。
・教室で推理ゲーム。圭一は外の車で大石から事情聴取。
・圭一の遅刻を出迎え。梨花は鬼隠し編を予想。
・廊下で圭一に声をかけ。
・外で、圭一の不安を解消。
・鬼隠し編を知っている感じ。
・ということは、レナに罪滅し編のフラグが立っていることにも気づいているから、注射器をもって突撃しているかもしれない。
・この後、レナが圭一宅に襲撃している。梨花の注射器襲撃が発端かも。
・レナ死亡の次の日、梨花と佐都子が発見される。
鬼騙し編の梨花で気づいたこと。
・梨花は、L5発症フラグを回避するように行動しているが、祭囃し編の記憶は無い。
・今回は鬼隠し編と罪滅ぼし編か? 後者は防げていないので、記憶は無いかも。
・梨花の行動に対し、惨劇が発生(レナ発症)するように仕向けてる力が働いているかもしれない。
・続いて、綿騙し編の梨花を振り返る。
・ダビンチでゲーム大会。
・ペンギンのぬいぐるみ。
・人形を魅音にあげるように助言する。
・これは、綿流し編か目明し編を経験した梨花か。
・圭一が魅音に弁当のお礼。
・魅音が照れていることを察している梨花。
・下校、梨花は演舞の練習をするので早く帰る。
・祭りの準備。
・綿流しで合流。おそらく五凶爆闘。
・演舞が始まる。
・梨花、レナ、魅音で圭一を見つける。
・圭一「ミスもなかったし」 圭一が祭具殿に入り、詩音のL5発症フラグが立ったことに気づく梨花。
・村長行方不明。
・梨花は、詩音の仕業と懸念しているのか。
・圭一を慰める。
・圭一が祭具殿に忍び込んだ4人を猫にたとえたが、間抜けなたとえという梨花。
・この赤目梨花は、綿流し編と目明し編を知らない。また、富竹の死体が見つかっていないのが珍しいと言っているため、直近で鬼騙し編を経験していない。
・梨花は、綿流し編か目明し編で惨劇を経験し、それを回避しようと魅音に人形を渡させたはずなのに、赤目梨花は猫のたとえを記憶していない。
・梨花の行動は妥当だが、赤目梨花の言動に異常がある。
・この赤目梨花の今後の行動を予測すると、詩音に拷問されるのを避けるため、自殺することになるだろうか。
・その後、梨花が行方不明。
・この世界をあきらめているため、自殺している可能性が高い。
・梨花が佐都子を(詩音に捕まらないように)助けようとしていれば、詩音に注射器突撃を行い、失敗してトイレにこもり、自殺しているかもしれない。
・以降は、大石による梨花の死因が出てくるのみ。
・梨花の行動は惨劇を回避しようとしているが、そうなっていないということは、他の人物が邪魔しているため、詩音が凶行に及んでしまっている。
・変化している出来事は、富竹と鷹野行方不明、赤目梨花登場、村長行方不明が早い。誰が何をしている?
未来梨花と梨花と赤目梨花>
・3種類の梨花が登場している。
・未来梨花:1度だけ登場。祭囃し以降の記憶を持つ。本編には登場していない。
・梨花:編によって記憶の初期設定が異なる。祭囃しの記憶は無い。鬼隠し編や綿流し編の記憶により、惨劇回避に動く。
・赤目梨花:鬼騙し編で梨花と圭一を見下ろすところと、綿騙し編の圭一に対して登場。鬼騙し編と綿騙し編で記憶を引き継いでいない。綿流し編、目明し編の記憶がない。惨劇回避はあきらめるのが早いが、佐都子は助けようとしているかもしれない。
・すこし見えてきた。
・梨花は、編開始時の初期記憶が異なるが、行動方針は旧作と変化していない。
・言い換えると、「編開始時の初期設定と、編中の行動方針をみて、違和感のある人物が見つかれば、その人物は旧作とは異なる何かをしている」となる。
・事実や行動から違和感のない人物を除いていき、残った人物が該当者となるのではないか。
つづく。
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