ひぐらしのなく頃に業 第7話 綿騙し編 ネタバレ分解

 第7話の情報をネタバレ分解します。

 推理や考察は後で。


 圭一、鷹野、詩音。

 明かりは鷹野が持つ。

 圭一、右手側にブレーカーを見つけスイッチを入れてしまう。


 うっかりだがナイスプレー。

 オヤシロ様像が見える。

 左手を挙げて右手は横。


 取れるはずの首に筋なし?


 OP曲。

 変わらず。


 下は虎バサミ?

 右は三角木馬なのか?

 中央左はなんか挟んで締め付ける拷問器具?

 左下は拘束具?

 不穏な道具が並ぶ。


 右から、鍵縄、刺せそうなもの、つるせそうなもの、手かせで吊るせそうなもの、ロープ。

 詩音に明かりを消される。


 道具がいろいろ。


 鷹野ノートで圭一に昔話。


 鬼が淵沼から鬼が現れ、村を襲った。

 オヤシロ様がそれをおさめ、村人は鬼との混血が進む。 

 鬼隠しは人肉を食べるため。鬼がたくさんいるのなら、一人では足りないと思うけどね。

 鷹野「オヤシロ様も了承していたそうよ」

 羽生の地団駄がないね。これは、雛見沢症候群のL3になっていないのか、羽生がいないのかを表しているのか。


 一つと一つがつながっただけで、陰謀を疑う。陰謀論に乗せられていく圭一。

 鷹野ノートの他の項目を見れば、似たようなものばかりでうさん臭くなるのだろうが、一ケースけ挙げられると気づけない。そして、圭一は1対2である。


 圭一「解剖道具ということか?」 そこは農機具です。

 鷹野「調理道具といったところかしらね」 そのグロテスクなセンスは良し。だが明るいところでやってくれ。


 詩音、オヤシロ様に触れる。

 頭が落ちる。



 パッカーン。中身は空。

 首の切れ目は被り物の裾と同じくらいの位置。


 富竹が様子を見にくる。

 真ん中に筋は無かったような。

 最初から割れていた。


 オヤシロ様の首の付け根には貯金箱のような穴が。(大きい)

 10センチくらいか。

 首元は襟で見えないか。


 鷹野は一人で写真を撮るというので、圭一たちは先に出される。

 鷹野は何かできるか?


 富竹は、特に足音を聞いていない。


 鷹野出てくる。富竹に聞かれるが、鷹野は何も持ち出していないという。


 綿流しに行く。祭具殿に入っても綿流しには間に合うということか。

 富竹、綿流しの一番良いところを撮影しそびれたという。


 富竹、鷹野で沢に降りる。

 鷹野は、富竹と二人っきりになりたいようにも見えるし、富竹を殺すために二人っきりになりたいようにも見える。


 詩音は、圭一に一人で沢に降りろという。今夜のことは内緒。


 圭一、梨花に見つけられる。魅音、レナもいる。佐都子はいない。

 今年はみんなはぐれた。

 圭一「ミスもなかったし」と演舞を見ていないことを露呈。

 梨花、魅音、レナはミスを知っている。

 ミスは梨花に寝不足などがあった? 綿流し編ではどうだったか。


 魅音「圭ちゃんはやった? 綿をもらって沢に流した?」

 圭一「い いや。」

 梨花は詩音がL5発症することに気づける。

 魅音「詩音には会わなかった?」

 魅音「鷹野さんと富竹さんに会わなかった?」これは見ていた感じ。

 圭一「会って ないよ……」


 前原屋敷、大石。

 園崎家はヤクザ。園崎屋敷は組長宅の防御。人殺しでももみ消せるかもしれない。


 大石「今晩、富竹ジロウさんと鷹野三四さんと会いませんでしたか?」

 圭一、しどろもどろ。大石は圭一の答え方を見ている。

 大石は、圭一が富竹、鷹野、詩音と石段のところで歩いていたという。

 嘘をついても無駄だとくぎを刺す。


 詩音から圭一に電話。

 石段のところでわかれたあと、富竹と鷹野が行方不明。



 二人は駐車場から軽トラを奪って逃走。

 やるな、機関車富竹。この時はシートベルトは必須ではないか。

 自分の車や自転車は残したまま。鬼騙し編と同じ。


 詩音の背景は園崎家か。

 話をオヤシロ様の祟りのせいに誘導。

 まだ見ぬ黒幕を探すため、圭一を餌として泳がせようとしているのか。

 圭一、自分は悪くないと器の小ささを表明。

 画面が暗くて黒い霧なのか判別不明。


 画面が揺れてはいる。

 詩音「オヤシロ様の祟りに襲われたんじゃないかと」の後から、画面が揺れている。


 圭一「うっ……」から、

 受話器を抱えてうずくまるまで圭一の場面で揺れている。

 この流れだと、圭一はL5発症できそうなんだが、どこで発症が抑えられたのか。


 20日(月)。


 圭一寝不足。

 雛見沢症候群に寝不足は大敵。


 魅音がいる。(旧作だと中身は詩音か)

 寝たのが3時。

 睡眠時間3時間くらいか。

 村長が行方不明。魅音とレナは知っていた。


 学校で村長行方不明が連絡される。


 この構図も珍しい。女の子2人。

 鬼隠しのうわさ。



 かなり全景。圭一の隣が空きで15人か。

 となると、ED左の人はボッチ席か! えー。むごい。

 正面の絶望目の子は普段からこの目らしい。

 

 なかった構図。


 梨花、圭一を励ます。


 圭一、猫に例えて祭具殿侵入を告白。


 梨花「そんな間抜けなたとえ話をしてくるとは思わなかったわ」 ひー。

 梨花「もうすべて終わっているわ」

 これは、詩音発症でシナリオをあきらめた梨花。祭囃し編の記憶がない。

 自分から出していたはずの猫のたとえを「間抜けなたとえ話」と言っていることから、綿流し編よりも昔となる。

 梨花「富竹の死体が見つかっていないのは珍しいけど あの二人はもう死んでいるわ」

 多数の富竹時報の世界をループしている記憶はある。

 梨花「詩音はまだ生きているはず」


 まるで、「ひぐらしのなく頃に」という選択肢ありのゲームを遊んでいて、セーブ、ロードしながら何度も進めている感じ。バッドエンドのルートに入ったのを感じて、この後の展開をスキップしようとしているかの様。


 ボールを追う佐都子がやってきて話が中断。


 有刺鉄線電流爆破濁流殺人扇風機ドッヂボール。

 ファイヤー。だな。


 梨花、普通に戻る。

 憑依なのか、圭一の認識異常なのか、二面性を出しただけなのか。


 ED曲。

 昼食で映っていたのは14人。画面外に1人で15人。

 左の人はボッチでなかった。完。

 一人で考えると、ケアレスミスも気づけない好例ですな。(おいおい)


 怒涛の綿騙し編最後へつづく。


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