ひぐらしのなく頃に業 第20話 郷壊し編3 ネタバレ考察

 第20話 郷壊し編3話のネタバレ分解したものを考察します。



 ※Twitterで青龍聖者さんが、かけら世界の真相に到達しました。(もしかしたら、他の真相にも到達しているかも)

 ※一つのつぶやきでほぼ心臓を貫いている。多少ずれていても、心臓には至る楔は刺さった。そして、作品はかけら世界の真相に至れるように作られている。よって、これは真相。

 ※最高級のネタバレなので引用しません、自分の目で確認してください。ただし、うちのブログでも同じ結論になると思いますので、どちらにしろ真相を見ることになります。自分で至りたい方は、作品が終わった後までさようなら。


 ※まだ、業の現実世界の事件の真相は明かされていませんので、その考察を続けていきます。

 ※現実世界の事件の真相は、かけら世界の真相に至った後にたどり着くものだと思うので、新しい着眼点で考察していきます。土台から掘りつくすぞ。



考察の読み方>

 ・ネタバレ分解を引用して考察を追記します。(分かりやすい書き方は考え中)

 「→→」「↓↓」:前回分解したものと今回の考察の区切り。

 ★★:今回考察した者の開始点。ここを探して。





 ・月のカレンダー。このまましばらく未来世界は続くのか。 →→ ★★複数でそろうまで待つ。


 ・見通しの良いアングルは考察的に好感が持てる。 →→ ★★校門手前右手から通っている感じ。あの先に寮があるのだろう。


 ・トラップに使われたシャンデリア。タライを落とすにはあり得ない高さ。 →→ ★★タライは幻想だが、このシャンデリアは現実。


 ・はい、この構図。覚えていますか?(考察でやる)

 ・梨花様。梨花はハイソサエティ状態。

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 ★★ここだ。綿騙し編4話。(コントラスト調整で少し見やすくした) 「偶然」という意見には、数で示す。





 ・立ちふさがる沙都子。はい、この構図。(考察でやる)

 ・はい、ピアノの音が始まりました。

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 ★★どーん。(ここはちょっと違った)




 ・わがままな沙都子と、まだハイソサエティでいたい梨花。

 ・ここの描写は、悪意を感じる。

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 ★★これは、見せ手の悪意だ。



 ・受験をあんなに頑張ったのに抗議。「二人の勉強シーン」を人質に取られた!!!

 ・安易にここを幻想と断定すると、勉強シーンも幻想として持っていかれる。これは手ごわい。

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 ★★本質は理解した。解体しても勉強シーンは救える。このまま世界をバラバラに解体するのを続けて再構築する。



 ・OP開始。格好良いなぁー。だが描写の悪意は見逃せない。 →→ ★★悪い面だが格好良い。



 ・梨花「沙都子のことをそんな風に言うのはやめて」 → ……なんだと?

 ・梨花「私がピンチの時、彼女のトラップに助けられたこともある。」 → おかしい。

 ・梨花「沙都子のトラップはすごいのよ。本当はね、沙都子は何をやっても私なんかよりずっと上手にできるの。」 → ……タイミングがおかしい。なぜ沙都子が帰ってからフォローする。沙都子の怒りは本当だったろう? 梨花はそこまで空気が読めない子なのか?

 ・梨花「今は、勉強がうまくいかなかったり、ルチーアの校風に戸惑っているだけ。ちょっと意地を張っているだけなのよ。だから、悪く言うのはやめて」 → 言うのが遅い。この梨花の発言シーンは、二人の仲が悪く様に描写されている。

 ・もし、TRPGでこの梨花PCがいたら、往復ビンタで説教だ。(茜かよ!)

 ・当然、「梨花PCのPL」が、「ハイソサエティな梨花に説教して」という前振りががあるはずだ。

 ・いやでも、この場に説教するPCがいないか……。んー……。そうか、「ルチーアには、梨花と沙都子を行き違いをただすキャラクターが存在していない。二人では解決できない状態舞台装置に二人が配置されている。」……という解釈でどうか? 仮名フェザリーヌよ、仕掛けてきているな?

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 ★★他作品からの引用になるけど、呪術廻戦19話のシーン。これを梨花と沙都子にやりたい。往復でやって、ほっぺたぷくー。

 ★★当然、説教が終わったらほっぺは戻っている奴やつだ。このレベルで本当に往復ビンタしたらバイオレンスだ。



 ★★生徒が持った本は「数学」。進学校が分からないのだが、そんなに数学ばかりが大事か?



 ・今のところ、二人ともどっちもどっちだが、描写には悪意がある。

 ・既に映像に嘘が混じっているのは確定している。油断しない。

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 ★★世界への理解に寄り、悪意描写にも完全耐性がついた。沙都子よ、世間のバッシングから救うからな。




 ・ここでOPのラストが流れる。

 ・……この前のシーンは、梨花が神社へと走るシーンだったな。「梨花は沙都子に向かって走っていた」としておく。本質的には二人は白で進める。

 ・黒の案は他の人に任せた。頼むぞ。白と黒、双方に推理してこそ真実にたどり着ける。(逆転裁判理論)

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 ★★ここは、左右の家紋が異なる。(異なるのが分かれば通じるよね? 詳細は省略)

 ★★例のごとく、世界の真相を知ったから、黒の面での考察も可能になった。両面から切り裂いていく。でも白寄りが好み。沙都子には幸せが望ましい。




 ・いろいろ気になるものがあるが、詳細の確認はおいておく。それにしても、学校の教科は数学と国語しかないのかね。 →→ ★★分からないけど、何かある。



 ・ノートをくしゃっと丸めたのに、何も書かれていない。書いてないページをくしゃっとするなんて、ありえないだろう。 →→ ★★何を表しているかは分からないが、意味のあるシーン。



 ・沙都子が外に出た。監視カメラに映っていたので、本当。だが、はたしてトラップを仕掛けたのは沙都子なのか? 大いに疑問。 →→ ★★意図は「視聴者を騙す」ことしか浮かばない。世界を俯瞰で見ることができるキャラがいれば、そのキャラを騙すため。または、この記憶をフラッシュバックした、沙都子や梨花を騙すため。意図は絞られる。



  ↓少し明るく。


 ・天井の赤いところがすこし違うかな。だが、本質は見た目のことではない。



 ・沙都子「楽しかった雛見沢の日々を思い出せば、きっとすぐに元の梨花に戻りますわ。」

 ・沙都子が言い分は分かる。だが、梨花に対してあの高さからのタライトラップで返すという発想は常軌を逸している。


 ・パチン。


 ・ガラン、ガラン、ガラン。はい、ダウト! その魔法は通らない。

 ・そのトラップは認めません。

 ・うーん、うみねこのドラノール成分を充電したいな。原作では声も聞いたことないし。新作を買うべきか。マーケティング的には絶対、業が次シーズンに引き続いて、業の推理のために、うみねこやったことない人たちにうみねこ買わせる気だよ。(しつこい)

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 ★★うみねこやりたいね。ドラノールとライトの成分が欲しい。もちろん古戸ヱリカも。

 ★★次シーズンくるならくるで、早く発表してくれ。




 ・はい、これが結果。信頼できそうなのは「沙都子が抜け出した」ということと、「こうなった」という結果だけである。

 ・魔法による描写は認めません。

 ・沙都子がトラップ仕掛けた案は皆に任せるよ(ちらっ)

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 ★★沙都子黒派は、魔法幻想に飲まれた人たち(偏見)。沙都子トラップが成立すれば黒が有利になるのに、わざわざ検証しないかもしれない。

 ★★優先度は低いが、トラップの分析も考慮。




 ・この高さから、この大きさのタライが落ちて、大怪我しない理由を論理的に説明してね。血が出るくらいじゃ済まないよ。(ちらっ) →→ ★★ドリフのタライは、ちゃんと怪我しない様にスタッフが実験してうまく調整しているからね。そのままやったら、頭頂部出血や首がムチウチになるよ。


 ・「トラップがやり過ぎた!」という沙都子の反応は正常だが、もとになる現象が魔法。どう見れば良いものか。

 ・ずっとピアノも鳴っている。

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 ★★タライは幻想なのだが、ちょっとしたトラップは事実と捉えられる。幻想は絞り込める。


 ・誰の仕業か、梨花も心当たりはないという。 → 何による怪我なのか。

 ・まさか、「シャンデリアからタライを落とした」などとは誰も言っていないよね?

 ※私は論理で幻想切り裂いているだけなので、「うみねこのなく頃に」でもこんな推理の仕方が全部な訳ではありません。うみねこ用語でいうと「青で切る」(未読の人すまん、このくらいは表現させて)

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 ★★うみねこの「魔法の使い方」は参考になる。うみねこは、やって損はない。ただし、真相は人によりバラバラだと思う。私は、うみねこの真相は最後まで偽装していると捉えている。(Switch版が分かり易くなっていると良いな)


 ・生徒が告げ口。トラップが幻想なら、トラップも偽。……、あれ? トラップとも沙都子とも言っていない。ここは真実かも。 →→ ★★ここは現実で通る。



 ・梨花が不在に見える教室。(考察でやる)

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 ★★はい、後に出てくるシーン。(見やすくした)わかるよね。教室は2つある。だが、まだそれ以上は掘り下げない。

 ★★私が最近考察しているのは、世界のズレではなく、このずれが何のためで誰のために作られているのかに変わった。一つの幻想描写には固執しない。俯瞰できる材料をそろえてから考察する。(間に合うかな)





 ・沙都子が呼び出される。時計の針は見えない。 →→ ★★この先生が言っていることは常にまとも。私には人気あり。

 

 ・天候が不穏になる。



 ・独房の扉が閉まる。



 ・「あなたがあのような仕掛けを作るのが得意だと生徒の一人から聞いています。」 はい、「あのような仕掛け」とはどのような仕掛けのことですか? 指パッチンでシャンデリアからタライが落ちてくるトラップのことですか?

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 ★★現実として通る。だけど、この独房はちょっと行き過ぎ感がある。



 ・沙都子が寮を抜け出していることも防犯カメラで確認。

 ・沙都子は絶望。

 ・どこまでが真実か……。

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 ★★防犯カメラも現実に残せる。「沙都子はタライ以外で何かをした」


 ・はい、この構図。(考察でやる)

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 ★★はい、ドーン。綿騙し編4話。(少し見やすく) 意識はしている構図だよね。




 ・何ならここも。(考察でやる)

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 ★★はい、どーん。(上記と同じ)




 ・沙都子は過去を悔いる。

 ・このあたりも少し納得できない。

 ・郷壊し編2話冒頭の幻想と繋がるので、話的には納得できる。だが、沙都子の心理的にはダメだ。全然ダメだ。沙都子がやり直しを求めるなら、ここではない。悟史がいなくなる前だ。沙都子と梨花を引き裂こうとする意思をひしひしと感じるぜぇ。

 ・沙都子黒案の考察は頼むよ?(ちらっ)

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 ★★ × 沙都子がやり直し望んだ。 → 神が応えた。 → これは、悟史の帰還を望んでいないから違う。沙都子にとっての「悟史が帰ってこない辛さ」を馬鹿にするな。(起こっているのは神にであり、作者にではないよ。このズレを作品に入れてこれるのはさすがプロ)

 ★★ ○ 神が「沙都子が梨花との受験のやり直しを望んだ」という世界を構築したかった。 → 「沙都子は受験のやり直し」を望んだように視聴者(またはこれを見られる誰か)に見せている。 → これだ。



 ・祟騙し編を彷彿とさせる。沙都子の嘆き。しんどい。 →→ ★★普通にしんどい。祟騙し編と重ねられるかもしれないが、しんどい。


 ・ここは、分からないけど何かを意味しているのは分かる。えーっと、「同じ出来事でも立場によって見えるものが違う」だったか。

 ・他者の視点を持たないことによる視野狭窄か。ひぐらしでは普通か。

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 ★★ところどころで、視聴者の知識を確認してくる。「これは分かるよね? 分からないなら学んで」という意志は感じる。取り残さずにいて優しい。

 ★★まぁ、学んだところで、その設定は匂わす程度で使われない。そのまま使うのならば、とっくに皆に解明されているわ!


 ・まぁ、どこがおかしいか分かるよね。(考察でやる) →→ ★★前述した。


 ・水が豊富な日本なのに、水が配給というのは如何なものか。喉が渇いたらトイレの水を飲めと言うのか?(水洗とは限らない)

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 ★★こういう環境を想像するのはしんどい。祭囃し編の美代子の話もしんどかったが、なるほど、世界の構造が分かれば、なるほどとなる。そういう意味だったか。うみねこで言うと、黄金の真実の一つが使われていたのだな。

 ★★業にも黄金の真実が使われている。祭囃し編にも使われていた。

 ★★「黄金の真実」はうみねこをやってなくても、至ることができる概念なので、反則ではない。

 ★★でも、業が初見でも、至ることはできる。もっとも、自力でたどり着くには、それなりにミステリーに限らずいろいろな知識や経験が必要だろうけどね。


 ★★……。このくらい分かってくると、そろそろ、「赤き真実」が使えるようになるか? なれるのか? 魔女に?



 ・数学、数学、のみ。鉛筆は折れ、ノートは破られ、ノートはバサバサ。勉強ができる状態ではない。

 ・フェザリーヌ風の者の得意な教科は数学と国語。

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 ★★2教科しか勉強できなかったら、独房の意味が無い。その点だけでも大異常。

 ★★今は思い当たらなくても、そのうち何かに気付くこともあるだろう。




 ・沙都子は特別クラスへ。勉強には最適だが、勉強の目的の無い者には拷問。

 ・保護者がいなくて辞めるに辞められないところ。もはや転校案件だよね。

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 ★★こういう、未来が死んでいる虐待描写は好みではない。

 ★★ここは、話の流れの都合上仕方ないのだ。



 ・筆跡鑑定は誰かがやってくれるだろう。(まぁ、いずれやるが) →→ ★★手掛かりは豊富に示されている。

 

 ・魅音の運転で雛見沢の学校に向かう。


 ・梨花の周りには白い霧。魅音にあまり言葉が届いていない。幻想が疑われる。

 ・魅音、圭一、レナが通っているのは、ごぐら大学。穀倉大学か?

 ・進学率高すぎ。ルチーア学園も進学校だとしたら、基本的に100パーセントってどうなのよ。

 ・魅音「伝説の部活メンバー5人が集まる」 → さて、どの5人か?

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 ★★このシーンの梨花の存在は危うい。

 ★★勘なので証拠は、「白い霧」「ガラスに映った梨花」「魅音の反応」の3個くらいしか示せない。

 ★★……ん? 3個あれば充分じゃないか?

 ★★何かあるのは確定。問題は何かということだ。




 ・はい、幻想描写。幻想は前か後か。現実だったら、車が壊れる。 →→ ★★幻想の終わりなのか、これから幻想なのか。



 ・梨花もガラスの向こうで喜んでいる。……普通に映っている場面が出てこない。 →→ ★★怪しいよね。間に「車ジャンプの幻想」を挟んでいる。その後が幻想なのか?



 ・レナと圭一に赤い装備品。(考察でやる)

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 ・圭一、魅音、レナの3人は同じ大学。同じ部活。

 ・圭一とレナの赤い装備品。これは、魅音が二人にプレゼントした。色がお揃い。

 ・魅音とレナのブレスレット。これは、圭一が二人にプレゼントとした。お揃いだが、使ている位置は逆。

 ・圭一の時計、魅音のネックレスまたはピアス。これは、レナが二人にプレゼントした。

 ・レナのネックレスも余るが、自前か?

 ・「一人が二人にプレゼントって何よ」と思うかもしれないが、私はそう受け取った。動機の構築はプレゼントした人に任せる。

 ・他パターンが来ないと裏付けはないが、描写から読み取ったのはこのくらい。




 ・レナパンでめり込む二人。ギャグ描写なので、普通。

 ・圭一が栽培マンにやられたヤムチャ。沙都子は分からない。

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 ★★これは、ルチーアでの沙都子のタライとの対比。

 ★★実際はこういう状態にはなっていない。だれも怪我はしない。




 ・掲示物が全廃。本棚の本は残っている。 →→ ★★掲示物や備品が無くなり、本やゲーム類が残る。これは、必要な物しか世界に存在していないということも示唆している。 → だとしても特に「反則」とか「ありえない」とかの感想は無い。世界の真相を踏まえれば納得できる。


 ・計血圭一の左手に時計。レナと魅音にネックレス。レナの左手と魅音の右手に腕輪。あとはわかるな?(考察は後で) →→ ★★前述した。



 ・カードを前面に出してきた。これは、優しい表現。

 ・みんなカードに注目するだろうから、カードの考察は急がなくて良いかな。

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 ★★私はじっくり全部を考察することにするよ。




 ・この構図。アクセサリーに気づかせるのがうまい。さすがプロの仕事。 →→ ★★本当に。



 ・くじ引き箱。わかるね?(考察でやる)

 ↓↓

 ★★綿騙し編1話。対比として同イメージなだけで、同じな訳ではない。





 ・おそらく、今回で筆跡鑑定が可能なほど出た感じ。何かあるか。

 ・おそらく、誰がどのメモを書いたのかが推理できるようになっている。

 ↓↓

 ★★じっくりやろうね。




 ・これだけ残念なスク水があるだろうか、いやない。

 ・問題は何なんだ? 魅音の年齢か? ポーズか?

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 ★★もう少し魅音を評価してやれよ。なんか、魅音がこういう格好をできているのは、部活が健全なイメージを表している気がする。



 ・圭一が手に持っているのはエースではない。 →→ ★★もはや見せてくる幻想は、本質ではないのでおいておく。



 ・そして、エース4枚で革命なんて、アホの子のすること。

 ・革命と、革命返し。2段階の世界の上書き。

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 ★★ここもじっくり考察すれば、もう少し見えてきそうなのだけど、誰かがやってるでしょ。私は後でやる。


 ・これは何かの表現。(分からない)

 ・これも何かのパロディだろう。(分からない)

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 ★★わからないけど、「なんかやってる」のは伝わる。大人数に向けてのパロディ表現の目指すべきところである。



 ・負けてこれだけの札を残す。普通ならありえるか? →→ ★★後にする。



 ・圭一「昔と同じ罰を書いてないか?」 → 指向誘導あり? 無意識に繰り返させた? →→ ★★これは、前振りであり「次の罰わかるよね?」と視聴者に問うている。「全部の罰」というのは、過去作を知っている人たちへのプレゼント。


 ・そういえば、大学生の魅音には水着がフィット。小学生の沙都子は大きかった。何かあるのか。 →→ ★★ギャグに見せて、別の面も混ぜてきたり、油断がならないのが面白い。




 沙都子「逃がしませんわお兄ちゃん」 → はい、幻想ギャグシーン。これは、郷壊し編からだったか。

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 ★★梨花の指パッチンと重なる。音を鳴らしているのは誰か? 私としては沙都子白派なので、フェザリーヌさんあたりに頼みたいところ。




 ・校舎の作りどころではなく、世界に週末感があり不穏。 →→ ★★校舎の作りも要チェック。



 ・手を挙げなくなった沙都子。 →→ ★★この沙都子の疎外感。


 ・助手席が埋まらない。もしかして、梨花は幻想で、助手席に詩音が座っている目はある? →→ ★★「赤い装備品は圭一とレナが付き合っているから、レナと圭一は隣なのだ」という説もあるが、確かに助手席に誰も座らないのはおかしいとは思う。見えない詩音が座っているとしっくりきそうなのだが、さすがに飛躍しすぎか。



 ・分校取り壊しの噂。 → 今は使われていない。 → じゃあ、知恵や生徒はどこへ行った? →→ ★★転校かな。知恵はどの学校に行ってもやっていけるだろう。



 ・北条家。さびれている。離れたのが1年なら、昭和58年も同じではないか? →→ ★★意図は理解した。この状態は受け入れる。



 ・いやいやいや、急勾配になりすぎーーー!!!

 ・二人で落ちたら中身が入れ替わるどころではない。中身が出てしまう。

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 ★★この急勾配は、流石に見逃せない。神社の地図を作るとき、沙都子の心理描写以外の面も見つけよう。




 ・思ったより高所にあった梨花宅跡地。大雪で倒壊。無人とはいえ、梨花の荷物はあったのではないか。 →→ ★★倒壊した意図は受け入れる。何か他に気づくことはあるかな。梨花宅の地図作りの結果待ちだな。


 ・ふーん。両脇のマークがOPと少し違う。 →→ ★★前述した。



 ・景色がゆがむほどの影響力。雛見沢が滅びるほどの放射性物質か?(妄想) →→ ★★無くもない。六軒島では島全体を幻想郷に吹き飛ばした。



 ・表現していることはよくわからないが、とにかくすごい感じだ。バッファローマンの角ではない。

 ・デーモンコアレベルの放射線量でも沙都子は即死だ。(妄想)

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 ★★このシーンは、答えというよりも、問題提示の感じ。祭具殿をまとめてみないと、どちらかも分からない。



 ・触ると白くなる。


 ・かけら世界。沙都子が小さくなった感じ。


 ・人の子ではない者。OPと口の位置が合わない気がするんだけどなー。

 ・声優的には惑星くらいならイナズマキックで粉砕できるか? だめだ、イメージする元の記憶が無い。チャージしよう。

 ↓↓

 ★★本質的には「フェザリーヌ的な人物に会いました」というシーン。他に隠された要素はあるか?



 ・はい、一回目の考察完了。

 ・いやぁ、大枠が分かって試合終了感はあるけど、まだまだ考察できるところは山積みですね。


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