ひぐらしのなく頃に業 第21話 郷壊し編4 ネタバレ分解

 第21話 郷壊し編4話のネタバレ解体を始めます。細かい考察は別途。


 ・沙都子と大羽入(仮)。

 ・大羽入「久し振りよのう、人の子よ。」

 ・大羽入「赤き海の星以来となるか。」


 ・すまないな、今はミステリーで考察しているので、それは私に効かないんだ。業が終わってファンタジーで考察するときにもう一度言ってくれ。


 ・大羽入「ついに我にたどり着きしその執念。ほめて遣わす価値があろうぞ。」

 ・大羽入「何を豆鉄砲をくらったような顔をしている。フィーアいやミツヨだったか、それとも得意脊髄標本LD3105号と呼んだ方が似合いかな?」

 ・知らないことだが、これは「キコニアのなく頃に」のネタバレか? いや、作品内で明かされていない設定のつながりを表しているのだろう。

 ・ミステリーと関係ない話をさらっとぶっこんでくる恐ろしい子。これは、ファンタジー派には効果的な遅滞戦術。おそらく、暫く帰ってこれないだろう。


 ・余談。「ファンタジー派」なんて言葉にするまで深く考えても見なかった。ファンタジー側から考えている人もいると思うのだけど、何を推理しているんだろうね。作者がどういう作品を書くかを予想しているのかな? ……それって、作品を書くよりもむずかしいと思うので無理か。もうちょっと軽く、世界、キャラクターの設定をもとに、「こういう話が良いね!」と理想郷を構築している? ……いや、それも無理だ。理想郷を見せてくれるのはせいぜい最終編くらい。おそらく、郷壊し編にハッピーエンドはない。(郷壊し編は業の最終編だとは思うが、業シリーズの最終編ではないと思っている)

 ・なんだろう、ファンタジー派は別にアンチミステリーじゃないんだよね? まぁ、明確にファンタジーのみで考えている人がいるわけではないか、誰もがミステリーとファンタジーを両面持っていて、それぞれの面で考察しているのだと思う。

 ・私は、ミステリー側が、うみねこの古戸ヱリカ、ドラノール、ライト達の様に、「作品内で提示された証拠ではない(ズバァー)」「”幻想”と言える根拠を提示せよ(ザシュー)」とかやってます。犯人の動機はさっぱり分からないので蔑ろだけどね。そもそも、何の犯人よ? 今の所、何かの現象が起きている様にしか感じられていない。


 ・閑話休題。


 ・大羽入は沙都子の光学的な視覚情報で見ているのではなく、魂の様なものをみているのかな。

 ・沙都子似の人物は、大羽入を求めて、那由他の時をさまよった。どういう意味合いかな、上位世界を求めて世界の観測者になりたかったのか? キコニアは未来世界みたいだらから、電脳世界から外に出たがったAIのような話なのか? いやでも、大羽入の話からすると過去じゃーん。まぁ、悠久の時からいえば、未来も過去も場所も大した意味を持たない。

 ・はいはい、そんな考察はどうでも良い、先に進む。


 ・理想の世界にたどり着ける力を授けよう。いやいや、それまでにどれほどの人たちに不幸を振りまく気だ。シュタインズ・ゲートみたいに、「メインの世界線以外は存在できなくて消滅するから、捨てられた世界なんてありませーん。」などという、読者の気持ちを守るためだけの設定を持ち出す気か?(また話がそれる)


 ・沙都子の死が繰り返す引き金。



 ・我が力は猫のように不完全なものではない。

 ・猫とはだれか? ベルンカステルは猫ではあるが、うみねこの話である。ひぐらしのフレデリカは、業に登場していない。

 ・綿騙し編での赤目梨花と圭一のやり取りで出た猫。猫騙し編で騙される猫。梨花に力を与えている者ということで羽入を指すのだろうか。


 ・記憶の欠損が起きない完全な力。 → 毎回死の痛みが残るんですんね。かなりやってられない状態。もしそうなったら、自殺の熟練者になって無痛の自殺方法を確立したいところ。


 ・鑑賞に値すれば対価に充分。闘技場の見物人か。



 ・目覚める沙都子。死んでないよね!!!!!

 ・「死ぬと繰り返す」は大羽入の嘘か、沙都子は祭具殿で大爆発が起きて死んだとかか。

 ・大羽入が嘘をつく理由はないなぁ。

 ・とりあえず「沙都子は祭具殿で死亡原因Xにより死んで繰り返した。」とする。

 ・夢落ちの場合は、「沙都子は祭具殿で眠りについて繰り返す夢を見た。」になるのだが、ちょっと弱いな。「ここは推理点ではない」とできれば、魔法はありなのだが……。


 ・梨花宅で今まで見られなかった構図が出る。いいね。


 ・北条宅と似ている蛍光灯。脇の模様は違う。



 ・起きた。



 ・昭和58年6月10日。



 ・あれ? 沙都子がガラスに映っている。

 ・今までは曇りガラスだったのに。怪しい。


 OP曲


 ・クマのぬいぐるみが梨花の箱になった。猫箱にしまわれたということか。



 ・教室で背を向ける、ルチーアともいえるし、猫騙し編4話ともいえる。

 ・箱の前はクマのぬいぐるみだったのか、気づかなかった。



 ・これが分からない。水鏡かなー。真ん中は盛り上がって見えるが、水が入っていくから平らなのだろう。わからん。



 ・そして、不明な場所。

 ・これは、次の祭具殿の様な場所に繋がっているのだろうか。


 ・格子から除いた祭具殿風の場所(調整済み)

 ・この場所は祭具殿ではないと疑っている。道具は入れ替えられても、格子は作れない。

(檻の中から大羽入を見ているという意味にもとれるけどね)

 ・目線の高さ的には棚と同じ。こちら側に棚が無い。さてなぁ、出てない場所なんて水車小屋くらいしか浮かばないよ。

 ・なんだろうなーここ。牢獄の様な感じはするが、農機具が置かれているから見えないバリアでもないと楽々出られてしまう。



 ・美人やねー。



 ・嘲笑ったねー。完全に人外。

 ・大羽入が見たいのは何なのか。



 ・この梨花は強い。助けたいところ。

 ・一応、未来梨花が何かを追いかけている感じなのだが、この目線は上の社を見ているのか、それとも空中に浮かんだ何かを追いかけているのか?



 ・手を伸ばす先は。


 ・古手神社。そういえば、神社の中見たことない気がする。

 ・あれ? オヤシロ像があるのは祭具殿。この先は何があるんだ?


 ・欠片。シャンデリアの破片にも見えてくる。拾ったのは子供の手。



 ・タイトルを間に挟んでいるが、流れは続いている感じがする。この流血は、欠片で自害したのではないか?

 ・業のラスト? では弱いか。



 ・曇りガラスだったはずなのに、沙都子が映っている。外も少し見える。なんだろう、鏡を操る能力があるのか? エラートランプもつやつやしていたし。


 ・とても長い夢。受験勉強の知識は残っているのだろうか? 小学生の勉強なんて楽々になるじゃないか。


 ・沙都子が映っていない。どういうこと?



 ・ここも映らないのはおかしい。


 ・梨花「残念でしたなのですよ。」 言っていることは不穏なのだが、口調はとても明るい。

 ・6月10日ころは、カレンダーをめくるのは沙都子の楽しみだった。



 ・沙都子も梨花も正常。特に問題なし。



 ・この世界の基本の流れ。沙都子が意図的に変えない限り鷹野は部活メンバーに負ける。

 ・これは、祭囃し編に限りなく近い別の世界。

 ・羽入はいる。だが、どこに行った?

 ・人間の犯人を見つけるには業世界を現実扱いする必要がある。鏡像世界だろうと、幻影だろうと、まずは乗らないと話にならない。わかった、乗ろう。



 ・沙都子は驚愕。ちゃんと同じ世界がループしたことの自覚あり。この場面に来る前に気付くと思うが。それだと、鷹野達に殺されてしまうか。



 昭和59年6月18日。

 ・綿流しの次の日か?



 ・本屋。自転車は小さい頃からずっと同じか? 例のごとく、夕方は判別しにくい。夕日の色を取り除くテクニックを身に着ける必要がある。



 ・一番上の段を見せないスタイル。



 ・上から2段目にだけ隙間があるようにも見える。



 ・隙間が見えない。どういうことよ。これじゃあ、この場面では一番上の段からとったみたいじゃないか。



 ・微妙! ところどころ黒くなっていて、隙間がある様な無い様な。


 ・沙都子は梨花の本を取り上げようとするが、避けられる。

 ・郷壊し編2話の本屋のシーンは、別の世界の継ぎはぎかと思ったが、この世界ではないらしい。



 ・沙都子が受験しなくても、梨花は一人でも受験する。わかる。



 ・沙都子「それは卑怯ですわ。」わからない。なんだろう、沙都子は梨花と一緒にいないと死ぬ呪いでもかけられているの?



 ・よくある全景。

 ・だんだん覚えてきた。川の流れは正しい。もしかして、左の十字路が水車小屋なのかな? 意外と前原屋敷やレナの家も映っているかもしれない。


 ・沙都子も赤本を買った。


 ・自転車はここに置くのか。受験勉強の時に気付かなかったな。


 ・梨花の勉強を邪魔する沙都子。梨花の意思を軽く見ている。


 ・無限増殖野球。

 ・次々沸いてくるランナーの群れに、梨花はなすすべがない。わかります、猫騙し編のことですね。



 ・圭一とレナは無理強いは良くないという。梨花は要望を丸呑みして、部活と勉強の両方をやろうとする。

 ・この時の沙都子は、小学生の様な考えだ。



 ・梨花が少し先を行く。沙都子は後ろでニヤリとするが、梨花が先に行ってしまう暗示。



 ・だが梨花は勉強をする!

 ・夕方から沙都子が寝る前の間も結構長い時間があるから、そこでやれば良いのに。(物語にはならない)

 ・勉強しているところを沙都子に見せないないため、テレビ見たり沙都子と雑談していたのだろう。あれ? 沙都子も赤本買ったよな。梨花は沙都子を置き去りにしてる?



 ・梨花はルチーアに沙都子と一緒に行きたい。

 ・あれ? それなら沙都子にも勉強を促さないといけなくない? 梨花は沙都子を過大評価していて、勉強不要と思っている?


 ・沙都子は、たとえルチーアに受かっても、授業について行けないという。

 ・? ループ者が授業について行く必要があるの? ちょっとよくわからない。テストの点数さえとれれば良いんだから楽勝じゃないの? 受験に合格できる力はあるんだから、問題と答えを覚えるだけだとものすごく楽じゃない? おかしいな。視聴者はこれをどう解釈して納得しているんだ。「勉強嫌い」では済ませられないぞ。「勉強すると死ぬ呪い」にかかっているレベルだぞ。

 ・私としては、この沙都子の思考は視聴者を騙すためのもので、ループ沙都子の世界は本質的に幻想だと思うのだが……。まぁ、「宝くじの当選番号や学力は引き継げない」とかの隠れた設定があると納得できる。正直、お金が無限に増やせたら、学校なんてどうでも良くなって物語にならないからね。

 ・上位者の介入は、最小限でなければならない。とりあえず、これはある。羽入もそうだった。祭囃し編以外はたいして役に立たなかった。(それゆえに祭囃し編は幻想度合いが高く感じるのだが、黄金の真実を暴く野暮はしないよ……作者が業で暴こうとしている感じはするが……)


 ・閑話休題。(なんだこの進まなさは)

 


 ・月が出ていない。この日の月齢はなんだろう。(でも、場所が確定できないからなぁ)

 ・沙都子は、できない理由を挙げていく。気持ちはわかるが、ループ者の態度ではない。ループ能力を活用する発想が無い。

 ・沙都子は軽く考えているだけなのだろうか? 繰り返しの一年を過ごしているのに……。



 ・キラキラした部屋でお茶を飲む梨花。それを窓の外から悔しがる沙都子。

 ・これは……あり得ないんだよなぁ。ルチーアに受かった沙都子なら、中間テストだって高得点取れるだろう。もし、答え合わせをやっていなかったのだとしたら、この世界で学べば良い。

 ・作者の描写が下手という意見も見かけるが、私はそう思わない。あのひぐらしとうみねこを書いている作者だよ? 私が思い浮かべることよりも遥かに上のことを書ける。こんな無能なループ者を描くわけないじゃん。

 ・つまり、これは視聴者を騙す偽装。物語上は梨花主観の記憶または沙都子主観の記憶を騙している。おそらく、業では書かれず、次シーズンになって3編くらいでじっくり示してくると思うので、今の私ではうまく説明できる言葉を持たない。いい感じになるんだよ!(語彙不足)


 ・かけら世界は、すべて幻想ともいえるし、すべて真実ともいえるふわふわした世界。

 ・沙都子の暗黒面を示されてもやもやする。しかも、ループ持ちを活用していない無能沙都子にしか見えない描写。飲み込むのはつらい。この沙都子を消しつつ、業の世界全部を夢にして消さないルート、そこを見つけたいのだが、考察初めて3ヶ月の後発者にはつらい。



 ・注目のシャンデリア。

 ・「タライは幻想描写説」を真っ向から否定しに来たトラップ。

 ・いやいや、あっちが幻想演出なのは変わらないよ。「沙都子はタライの危険性が分からないから、危険なタライを仕掛けたんだよ。そして、謎装置でトラップを起動した!」なんて思う視聴者は一人もいない。……いないよね?



 ・この生徒の配置を覚えよ。いろいろ変わる。



 ・「ごきげんよう」「ごきげんよう」

 ・挨拶には挨拶。わかる。



 ・沙都子「おはよう梨花。」

 ・梨花「沙都子……。」 おや、挨拶を返さないぞ?

 ・梨花「親友の私には挨拶は無いんですの?」

 ・沙都子「それともやっぱり、あれも嘘だったんですの? 嘘つき梨花。」

 ・梨花「おはよう沙都子。」 嘘つと言われた後に、いまさら挨拶を返した! 異常発見!


 とりあえず、世界は2つ。

 ・沙都子A「おはよう梨花。」


 ・梨花B「沙都子……。」 別な世界の挨拶。

 ・梨花B「親友の私には挨拶は無いんですの?」 別な仲の悪い世界。

 ・沙都子B「それともやっぱり、あれも嘘だったんですの? 嘘つき梨花。」 何か嘘をつくことになった梨花がいる。騙されるな。


 ・梨花A「おはよう沙都子。」 わかる。


 ・明らかに叙述トリックなのだが、何を意味しているか言い表せない。

 ・「ええ? 2つの世界に感じるだけだよ。全部通しても意味が通るもん」

 ・だから‼!! 通して意味が通り、つつ別の解釈もできるのが叙述トリックなんだよ!!!!!!!!(このひとり突っ込みも疲れてきた。そろそろワトソン役を出現させる必要が出てきた気がする……。)

 ・とりあえず、普通の世界と、仲が悪い世界の同居を確認。






 ・脇の人たちの時系列順。髪の長い人のワープを確認できるね。

 ・どこで切り替わっているかは検証時間が無いので飛ばす。

 ・そもそも考察は後にして分解するだけのはず、サクサク行こう。



 ・沙都子の顔が映らないシーンが目立つ。「実は別の人」の可能性はまだ十分に残っている。沙都子以外に「粗暴な女生徒」がいた感じは充分に読み取れる。もはや妄想レベルではなく、現実レベルの話になってきた。



 ・沙都子と梨花の顔が出ているが、背景が無い。これは叙述トリックかなぁ。

 ・これをどうやって視聴者に見せているのかが全然分からないのですが。このシーンの主観はどこなのさ?



 ・このシャンデリアの破片は、鬼狩柳桜の欠片のモデルか? 他の破片にも三日月マークは見つけられない。



 ・これなんてね、「骨か?」とか思ってしまうよね。



 ・「どこにいたんだ」というくらい人口密度が高くなっている。入口に入ってきたのはともかく、脇にいた人は立ち止まっていただろう?



 ・ん? ロウソクの飾りが大きいな。

 ・転がって靴にあたったものは靴より小さい。これは別物。

 ・シャンデリアが違うか、シャンデリアの下にロウソク状の物があって巻き込まれたのか? いずれにしても何かが変わっている。

 ・大きなロウソクカバーの中に、小さなろうそく型電球が入っていた?(相当効率が悪い。メンテナンス性は最悪)



 ・少し戻って、沙都子が指を鳴らしたとき。

 ・指パッチンの合図で鎖が破壊される。音声センサーで再現できるかもしれないが、指パッチンだよ? 他の人が作動させたらどうするのよ? お前は危険予知ができない現場猫か?

 ・世間はこれで納得できるのか? 私は納得できない。幻想描写。 「起きていない」ということでは無く、少なくとも演出が入っていて現実とは違うということ。……「幻想」という言葉も少し考え直さないといけないかもね。まるで「これは幻想」といって考察放棄していると取られかねない。作者からの「現実そのものではないよ」という表現を受け取ったことに対する表現なのだよ。

 ・魔法は受け入れるよ。ただし、現実で解釈できる場合ね。うみねこで言うところの、愛のある黄金の真実は尊重する。愛のないものは、赤字であろうとも切り裂く。


 ED曲。



 ・ルーレットを模したシャンデリア。

 ・私は「乱数発生装置は公平であれ」という主義だよ。個人により偏りはあっても、6が絶対に出ないものや、1しか出ないものはもはや乱数発生装置の資格は無い。すでに出したい数字をカードとして手札に持っていて、ルーレットを回さずに好きなカードを出しているだけだよ。フェアではない。……フェアではない世界だから、運任せにせずに、そこを暴くのがひぐらしなんだけどね。……この説明、人に伝わるのか?



 ・明るいシーンに見とれてしまうのが、見逃せないのは水車小屋。

 ・下掛け水車である。なぜここで出てくる?

 ・よく、「業は鏡面世界」と言われるが、作中に出ていた上掛け水車はまったく鏡面ではない。構造からして違う。この異物感はいまだ無くならないが、ここにきて水車小屋が出てくる。

 ・圭一も探していたし何か隠されている。大羽入がいた場所と関係しているかとかの手掛かりは見つかっていない。水車ならば、中に石臼の様な水車を使って何かをする装置があるはずなのだが、視聴者には見せられていない。

 ・もっとも、作中の上掛け水車は、構造が効率が悪すぎて、石臼を回す効率も悪くなりすぎて意図が理解不能。普通に幻想描写を示唆しているのか?

 ・……! そうか、水車もルーレットににているね。ルーレットが逆に回る。

 ・ルチーア学園入り口の上にある手すりにも似た形がある。



 ・梨花に見とれてしまうかもしれないが、問題は背景。

 ・干ばつで干上がった地面の様。村がダムに沈んで水が干上がったのだろうか。

 ・それとも、鬼が淵沼がコンクリートで封鎖されたが、ヒビが入って毒ガスが漏れたのだろうか?


 ・反転させればオヤシロ様の右腕か。

 ・業のオヤシロ様は、頭が割れて中身が空だからね。旧作との違いも十分に示されている。いまさら、業以外の作品から、羽入の過去や未来のフェザリーヌとの違いを持ち出してくる人はいないだろう。……いないよね?



 ・沙都子ーまっとれよー。

 ・私が助けるのが間に合うかどうかわからないけど、業シリーズが終われば助かるからなー。

 ・今回の業の最後は、「どうあがいても絶望」と「少しの希望」。



 考察へ続く、


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