ひぐらしのなく頃に業 全編 ネタバレ考察28 未解決の疑問点 郷壊し編2

 ついに最新話に追いついた! 後はED曲と挿入歌?


 ・今は疑問をばらまいていますが、まとめで収束させていくぞー。


郷壊し編2話>


 ・SSの保管場所を考えたいな。(一画面くらいは保存先を表示しているけど、比較するのにいちいち動画で見直している。画像の扱いが弱くてつらみ)

 ・二人の立ち位置が右にスライドしてスタート。(もうそのくらいでは驚かない)



 ・おおっ、梨花はもう一冊を持っていたか。



 ・一番上の棚の赤本が11冊。少し隙間がある。



 ・郷壊し編1話では7冊。でパンパンに詰まっている。

 ・まずは、違和感。



 ・沙都子が梨花に本を突き返す。これは……梨花が本を持っていない。



 ・梨花が持っているのは一冊だけ。



 ・これは、郷壊し編1話と同じか? 赤本の数も違うしパンパンに詰まっている。

 ・んーーー???



 ・これは? 背表紙が英語で、表紙が理科。郷壊し編1話から、エラーがあったか。



 ・ちょっと面倒だけど検証していくか。最上段、赤本の左が17冊。赤本は傾いていない。

 ・ぐは、後のシーンが無い。




 ・郷壊し編1話。この感じだと、一番上ではなく、上から4段目からとっている。



 ・背表紙は、聖ルチーア学園問題集。



 ・本棚から本をとった感じがない。ぐはっ。



 ・再び、郷壊し編1話を順番に見ていく。一番上の段の赤本の左側は11冊。単なる簡略表記か? 沙都子は赤本コーナーの境目に立っている。沙都子は左手が見えず、右手を折っている。梨花は右手が見えず、左手を伸ばしている。二人とも手に赤本は見えない。



 ・梨花正面。赤本は見えない。両手も見えず。

 ・二人の立ち位置が赤本寄りになっている。



 ・沙都子正面。沙都子が両手を折り曲げ赤本を持っている。

 ・二人の立ち位置は赤本の前か?



 ・梨花正面アップ。本も手も見えず。



 ・沙都子正面アップ。本が少し見える。手は見えず。



 ・新しい構図、梨花、斜め前。梨花は右手を折り曲げて赤本を持っている。

 ・沙都子の赤本は見えず。左手が見えず、右手を折り曲げている。

 ・この構図の最上段の本は白い本が左側に傾いている。

 ・二人の立ち位置は赤本の正面。



 ・新しい構図、沙都子、斜め前。最上段の赤本が傾いている。

 ・沙都子は両手で赤本を持つ。梨花は左手を伸ばし右手と赤本は見えない。

 ・二人の立ち位置は赤本の正面。




 ・梨花正面胸元、沙都子が赤本を突き返す。見えないが、梨花は右手に赤本を持っているはず。


 ・梨花は左手を上げ、右手は見えないまま。



 ・沙都子正面。

 ・沙都子は赤本を持っていない。梨花は手も本も見えず。

 ・二人の立ち位置が、赤本から右寄りになった。



 ・梨花正面。梨花、赤本を両手で持つ。1冊はどこに行った?

 ・二人の立ち位置は、赤本正面か? 同じ構図としては位置は変わっていない感じ。



 ・ここで、本棚を見上げる。



 ・赤本の前の平台を映す。



 ・沙都子アップ、斜め前か? 新しい構図。一番上の棚の本は真っすぐ。赤本の左の白い本は17冊。



 ・梨花斜め前、新しい構図か。

 ・赤本を両手で持つ。



 ・沙都子横顔アップ。新しい構図か?

 ・立ち位置的に右より。これだと梨花は赤本コーナーからはみ出す。



 ・梨花胸元アップから沙都子が赤本を受け取る。



 ・沙都子正面の構図に近いか?

 ・二人の立ち位置は右寄り。沙都子は両手で赤本を持つ。梨花の両手と本は見えず。



 ・梨花アップだが、新しい構図。

 ・赤本の右側に立つ。梨花は両手を曲げ、赤本は持っていない。


 ・……。

 ・…………気づいた!!!

 ・これで、赤本が2冊あることは説明できる。

 ・理科の文字は説明できない。 → 作画ミスかも。


 ・説明しよう。

 ・ポイントは「ピアノの音」と、「画面の動き」。画像じゃ気づけないよ!

 ・まず、郷壊し編1話終了時にピアノの音が鳴る。これは良い。

 ・問題は郷壊し編2話開始時の不気味な音のピアノ。スタッフ表示が出ているので、OP曲に相当する間に注目。


 ・ピアノの音がしている間、画面が、ズーム、スクロール、回転している。これが幻想。

 ・沙都子が梨花に本を突き返す。ここからが現実と考えると、つじつまが合う。



 ・↑郷壊し編1話ラスト。受け取ったまでは現実。

 ・↑郷壊し編2話の最初。ここからが幻想の可能性がある。画面全体が傾いている。 

 ・↑ここから画面が回転する。ここからは完全に幻想。梨花がいきなり右手に赤本を持つ。最上段の白い本が傾いている。沙都子のスカートに騙されるな。

 ・↑ここは逆回転。ここまで幻想。最上段の赤本が傾いている。

 ・↑ここから現実に戻る。幻想部分を飛ばしても話が通じる。

 
 ・要約すると、梨花が沙都子に本を渡したところは現実。しかし、沙都子は梨花に渡された本をすぐに突き返した。または、少し夢を語られたところで突き返した。

 ・間のシーンは視聴者に対する幻想。もしかしたら、沙都子か梨花が、幻想をみせられているか、妄想を見ているかもしれない。


 ・つまり、梨花が「ハイソサエティ」とか言っているシーンは幻想。梨花はポエマーではなかった。もしかして、他のポエムも幻想か?

 ・二人で赤本を持っているのは幻想内なので、現実の沙都子が梨花に本を突き返しても1冊のままである。


消し飛ばされるセリフ>

 ・梨花「僕はそんな学園生活が送ってみたいのですよ。もちろん、そこには沙都子も一緒なのです。二人でハイソサエティな学園生活を送るのですよ。にぱー」

 ・沙都子「知らない世界に憧れる気持ちは、私にも理解できますわ。最近の部活も少々退屈ですものね。でも」


 ★最近の部活が消えてしまった!!!

 ★ということで、「如何ですか? 赤本の異常を示されただけで、私にはこの程度の推理が可能です」(古戸ヱリカに捧ぐ)



 ・あまり、進んでないけど、大きすぎる考察なので、今回は以上!


コメント