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気になる部分、郷騙し編3話の考察行きますよ。
※BGMは、声優「日髙のり子」つながりで「トップをねらえ ~Fly High~」(フォ~ウ!) (でも、さすがに動画確認中の視聴は無理です)
・答えが無いまま考察しつつ進めるので、答えが出るかは未定です。
・沙都子は、2年生から特別クラス。こんなに大量に学力が伸びないのはありうるのだろうか。よくわからないけど、全国偏差値なら上がってどんどん抜けていくんじゃないの? まさか、学校内偏差値で判定し、「特別クラスの人数はいつも同じ」とかではないよね。
・沙都子が部屋に帰ってくる。部屋に明かりがついている。
・筆記用具やノートを持っていない。そういうものか?
・鍵も閉まっていない感じなので、同室に生徒がいる?
・個人あての手紙って、机に置かれているものなの?
・寮の扉の鍵って開けたまま?
・部屋ごとで配られて、同室の生徒が受け取って机に置いた?
・不振点あり。
・手紙の筆跡鑑定はあまりしていないけど、もう少し他の人の筆跡が見つかってからにする。
・まずは、部活の手紙「初代部活メンバー」。見逃せるはずがない。
・今のところ、後に魅音が発言する部活メンバーは「5人」。
A.悟史は「いる」。魅音、レナ、梨花、沙都子、悟史である。
B.悟史は「いない」。魅音、レナ、梨花、沙都子、圭一である。
・背後から手紙を映したら、反対側の壁が映りこむはず。下向きなら沙都子の足が映る。
・この手紙は要注意。
・部活初期メンバーと読み上げたのは沙都子、途中から魅音に引き継がれて読み上げられる。……これは、やっているなぁ?
魅音「二人とも、当然戦う準備はできてるよね」 → 二人とも。
・沙都子「外出許可はもらいましたわ」
・梨花は頷くだけ。
・魅音「いざ行かん、決戦の地へ」 → どこか。
・魅音「二人ともすっかり大人になって、おじさん驚いたよ。」 → 二人とも。
・魅音「梨花ちゃんなんて、さぞや周りが放っておかないだろうねぇ」 → 梨花は認識。この感じは、梨花に話しかけているとは限らないか?
・バックミラーに沙都子と梨花。運転席が映っていないのは置いておくとしても、梨花は運転席の後ろ、沙都子は助手席の後ろに座っている。
・梨花「魅音も昔よりさらに成長しているのですよ。」 → 魅音を認識。魅音が村にいる場合でもこの表現は可能。
・白い霧はバックミラーに映っている表現か。
・梨花「圭一が放っておかないのです。」 → 魅音を認識。魅音が村にいる場合でもこの表現は可能。
・魅音「はははっ。梨花ちゃんやっとしゃべってくれたね。」 → 梨花を認識。
・魅音「そういうとこは、昔と変わっていなくて安心したよ。」
・梨花「僕はレディになっても僕なのですよ」
・沙都子「魅音さんは大学生ですわよね。圭一さんとレナさんも同じ大学ですの?」
・魅音「そうそう、穀倉大学。二人とも入学早々、我がゲーム文化研究会期待のルーキーだよ」 → 沙都子の言葉に返事している感じだが、叙述トリックは入れられるか? ……二人。富田と岡村! → 無くはない。
・再構築。
・描かれていない沙都子「魅音さんは大学生ですわよね。富田と岡村は穀倉高校に入学したんですの?
・魅音「そうそう、穀倉大学。二人とも入学早々、(穀倉高校の)我がゲーム文化研究会期待のルーキーだよ」 → 一応、通る。 → 学年と話題に疑惑発生。
・梨花「大暴れしている姿が、目に浮かぶのです。」 → 誰が? どこで?
・魅音「沙都子と梨花ちゃんも早くおいでよ。」 → 発言は沙都子と梨花向け。 どこに?
・沙都子は複雑な表情。
・魅音「聖ルチーアの学力なら、ごく台(穀倉大)なんて余裕でしょ。」 → 沙都子浮かない顔。
・沙都子「そういえば、圭一さん達とはどこで落ち合うんですの?」 → 沙都子焦った感じ。
・沙都子「それに、今日の目的もまだちゃんと聞いていませんわ。」
・魅音「あれ、書いてなかったっけ?」 沙都子、怪訝な顔。 → まぁ、手紙には「終結せよ」としか書いていない。
・魅音「伝説の部活メンバー5人が集まるんだからねぇ。」
・魅音「その目的もっ。」 → 車が段差で飛び上がる。
・魅音「ふさわしい場所も。」 → 着地。このジャンプは、何の境目か?
・魅音「ただ一つ。」 → 見晴らしがよくなる。
・沙都子「雛見沢……」。
・進行方向左。ガラスに映る景色は手前の画面と同じで、鏡写し。沙都子の背後に梨花らしき人物と、車の外には森。……森? 手前の画面は崖だった。見晴らしがよくなったことで崖側も変わったか?
・お! 左向きは未来へ向かう表現。今までは右向きに進んでいたから、過去へ向かう表現だった。
・進行方向右。はい、異常を発見。
・沙都子が手前を向いているのが異常。これでは崖側だった方に村がある。沙都子と梨花の席も入れ替わっている。沙都子が運転席の後ろ、梨花が助手席の後ろ。鏡に反射した村が左右逆? いやまて、そもそも崖側に村は反射しない。
整理する。
・進行方向右側とした場合。
・沙都子と梨花は奥を向かないとおかしい。
・沙都子と梨花の席が逆。
・村は奥にないとおかしい。
……。この異常数は多すぎる。他のものが反転している気がする。
・左右反転してみた。
・進行方向は左側。
・村が左右反転している。
・沙都子と梨花の向きと位置が正常になる。
・んー、ちょっとわからない。
・村の情報を足してみよう。
・あとで出てくるここだ。(コントラスト調整済)
・とりあえず、祟騙し編1話。少し視点が違うので分かり難いかもしれないが、この二つの村はほぼ一致している。
・次に、綿騙し編の方の画像を基準として、再び、郷壊し編3話の村を比較していく。
・神社からの光景。
・右側の川の手前(高さは画像の中央より少し下)、二階か三階建てで、四角の「白い建物」を注目してほしい。
・不可思議な場面を左右反転した映像。
・右下に「白い建物」が見える。一つ上と同じく、「川の流れが違う」が、この二つは川の流れもほぼ同じものとわかる。
・「川の流れが違う」のは一旦おいておく。
・つまり、この下の不可思議映像は、上の村の映像が鏡に映ったものであると判断できる。
・二つの映像の村は同じと判断できるので、左右反転を戻す。
・さて、鏡に反射した村が正しいとすると、何が異常だろうか?
・車の進行方向である。
・車は、他の映像と逆方向に走っている。
・もし、他が「村に向かっていた」のだとすると、この映像は「村から離れている」状態。逆に村から離れていたとすると、村に向かっていることになる。とりあえず、前者が正しいとする。
・さて、いかがだろうか?
「今起こったことをありのまま話すぜ、村に向かっていると思っていたら、村から離れていた」
・さて、「村から離れている」と、すると異常なところはあるだろうか?
・進行方向は右。今の背景は森、もうすぐ崖に差し掛かると予想される。問題なし。
・座っている座席。沙都子は運転席の後ろ、梨花は助手席の後ろ。逆ではあるが、問題なし。なぜなら、そもそも向かっている方向が違うので、たとえ座席が変わっても問題が無くなってしまう。
・証明終了。(※どちらが向かっていて、どちらが離れているかは証明できていない)
・話を戻す。
・沙都子「楽しみでございますわね。」
・梨花「とても楽しみなのですよ。」
・一見、部活が楽しみと思わせているが、これは「ルチーア学園に向かうのが楽しみ」とひっくり返る。
・梨花「にぱー」
・ここもルチーアに向かっている。
・ハッとして、うなだれる沙都子。
・分校に到着する。
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・ここまでの状況を整理する。
・挙がっている説をあてはめるのではなく、状況から説を導き出す手法をとりたいので、一旦頭をリセット。
部活メンバー>
差出人魅音の手紙「初代部活メンバー」 → こちらは人数が出ていない
魅音の発言「伝説の部活メンバー5人」
・「初代部活メンバー」とは誰のことか?
A.旧作設定昭和57年に創設 悟史、魅音、レナ、梨花、沙都子の5人。 → 少なくとも、圭一が入ることはない。もし、圭一の存在を通すなら、この案は通らない。
B.実は昭和58年に創設。
B1.魅音、レナ、梨花、沙都子、圭一の5人。 → 魅音の発言により、ここに誤認させようとしている。トラップがあるなら、ここからずらしてくるのは確実。トラップが無いなら、このまま。
B2.魅音、レナ、梨花、沙都子、圭一、羽入の6人。 → 沙都子は羽入というのはあるか? → 魅音「二人とも、当然戦う準備はできてるよね」のセリフは通る。
・……む! 閃いた!(ぴこーん)
・沙都子→羽入の入れ替わり。実際は羽入。
・部活は昭和58年に創設。創設メンバーは、魅音、レナ、梨花、圭一、そして羽入の5人。
・さて、なぜ沙都子がおらず、昭和58年創設なのか? → 「悟史と沙都子は昭和57年に雛見沢から平和的に引っ越していた」 → 弱いか。
・回想シーンが業の世界の土台になっているとすると、鷹野を倒した部活メンバーは6人。その時悟史は入江診療所で眠っている。 → ん? 本当に眠っている?
悟史考察
・旧作の通り、悟史がL5発症で寝たままだとすると、昭和59年に沙都子の雛見沢症候群が治り、村人も良くなっているのに、悟史が良くならないのはおかしい。梨花も気にしていないし、詩音も入江診療所に通いつめている様子が無い。ルチーアに入るときも同じく、悟史は戻ってきていない。この状態は異常あり。 → すべてが悟史の存在を消している。
悟史考察
・もし、羽入が素直になり、雛見沢症候群が沈静化したのであれば、悟史が目覚める可能性が高い。そうなると、悟史は沙都子の元に帰ってくるし、詩音も来る。 → 梨花宅から沙都子がいなくなり、梨花宅で梨花と羽入がルチーア学園を目指すことになったのではないか?
・悟史も帰ってきていないし、詩音も沙都子の面倒を見に来ていない。 → 羽入が素直になっていない。 → 祭囃し編の後、羽入がリセットしようとした世界。 → 業の世界。 羽入のリセットは、梨花の精神を巻き込んで業の世界にたどり着いただだけかもしれないから、梨花が元の世界に戻れる可能性も少し存在。結構ハッピーエンド可能。 → 通った。
・祭囃し編の後、悟史は沙都子の元に帰ってきた。
・ルチーア学園には梨花と羽入が入学、沙都子の実態は羽入。
・羽入は梨花にあわせて勉強し、ルチーアを受験した。
1.受からなかった。 → 羽入がループでやりなおし。2へ。
2.受かったが勉強について行けなかった。 → 羽入がループでやりなおし。3へ。
3.梨花をルチーアに行かせない。 → 何度でも繰り返す。
・1.2.3.のうち、1と2は存在していたのではないか? → 3は梨花の記憶に似せた世界にしているから、梨花が気づかないという案。つまり、上位世界の黒幕は大羽入に見せかけて、羽入の分身。あり得た未来の羽入。
・ああ、受験勉強シーンが沙都子から羽入になっちゃうな―。沙都子を消すのは惜しいところだが、羽入でも行ける。
・今回浮かんだのは、「沙都子→羽入」の案。
・業の全部に適用するのは無理があるが、ルチーア周りには隠してあるかもしれない。
・少なくとも、車のシーンでは偽装を感じた。
(しかし長いな、なかなか進まない)
・「伝説の部活メンバー5人」とは誰のことか?
A.これは、そのまま魅音、レナ、梨花、沙都子、圭一で良いかもしれない。本物を混ぜることで、隠したいものを隠す。梨花主観でこの5人なら気づかない。
車の後部座席に乗った二人>
梨花と沙都子 → 梨花と羽入が混ぜてある
魅音の発言から学年を求める>
・普通に聞くと、魅音は大学2年、圭一とレナが大学1年。梨花達が高校2年。
・沙都子のセリフを差し替えると、1年ズレる。
・描かれていない沙都子「魅音さんは大学生ですわよね。富田と岡村は穀倉高校に入学したんですの?
・魅音「そうそう、穀倉大学。二人とも入学早々、(穀倉高校の)我がゲーム文化研究会期待のルーキーだよ」 → 一応、通る。 → 学年と話題に疑惑発生。 魅音が大学1年。圭一とレナは高校3年生、梨花達は1年生の可能性がある。
・1年のズレに何の意味があるかは分からないが、今回の描写では、学年を1年ずらすことができる。この手の言い回しのごまかしは逃がさない。細かいことが気になってしまうもので。
・魅音「沙都子と梨花ちゃんも早くおいでよ。」 → 発言は沙都子と梨花に向けているので、羽入の偽装は無いか? 話の筋からすると、大学の話をしているので、ここでは圭一と梨花が大学1年生。 → ということは、一つ手前の1年ずらせる発言のシーンは、1年前ということを隠したい意図があるのかもしれない。
車がジャンプ>
・ここは幻想表現。ギャグシーンと同じ。
・こんなでっぱりを道路に残して置いたら、通った車が全部壊れるわぁ! ガードレール無いしね。
・単純に「そんなわけないよー」と笑うシーンと捉えるか、「飛び上がるほど未来は明るい!」とポジティブにとらえるか、捉え方は自由だが、私は、「幻想に気付け」のシグナルだと捉えた。
・勘でしかないのだが、シグナルを出しているのは、祭囃し編で満足し、ループ世界から消えた羽入。本来そんな力は残っていないが、あってほしいなと。証拠は提示できないが、個人的にはこれを押したい。
・無情で考えると、世界を混ぜすぎたことにより、世界に幻想があふれ出てしまっているというただの現象。
窓から見た雛見沢>
・梨花と沙都子が雛見沢村を眺めているが、進行方向と景色に異常がある。
・進行方向「雛見沢に向かっている」「ルチーア学園に向かっている」。
・景色。川の流れが違う。
・ここで、保留にしておいた川の流れが違う問題に一つ案を引用する。
#ひぐらし業 #ひぐらしのなく頃に業
— 青龍聖者 (@bdsqlsz) February 21, 2021
ひぐらし業 20話 考察4 雛見沢
20話で沙都子は5年前に戻ってきました。
昼間は5年後のダム計画実行後に川や畑が消えた雛見沢。
夜は5年前の雛見沢。
対比のために特に重ね図と左右反転をした。 pic.twitter.com/BVZAPnJwle
引用概要
・沙都子が夕方に神社から見下ろした方は、旧雛見沢世界。
・車に乗っているときガラスに映った村は、ダムに沈んだ未来の世界。
・以上により、川の流れが変わったという説。
・今回、私が確認できたのは、「川の流れが違う」というところまで。どちらがどちらも未来かもまだ未検証。新しい川の流れがダム建設に際して妥当な流れかは、雛見沢全体の地図を作ってから検証します。(でも、標高図も無くてそんな検証できるかなぁ。……作る必要がある?)
・校舎の方を考察していくと見えてくるかも。
・この部分の異常は、何を表してるかはまだ浮かばない。話を構築するには、もう少し材料を投入する必要あり。
・では、学校編につづくー。
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