- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
続きです。
16話沙都子の綿流し終了時点>
・今の所11人+本質2人。
・1話の梨花。過去に部活で宝探しの経験あり。特に羽入とコンタクトはしていない。
・2話のカケラ世界からの梨花。1話の梨花に上書きと仮定。5年後から来た。普段羽入がいないことを納得している。カケラ世界を認識。 圭一をケア。圭一から魅音へ人形を渡させる。鷹野に対処していない。
・7話の赤目梨花。一時的に梨花の体で発言したと思われる。中身は不明。物事を投げ出すのが早い。
・10話の梨花。鉄平に沙都子が連れていかれて絶望。皆殺し編を知ない。
・10話ラストの梨花。沙都子が恐慌状態でも無表情。世界に興味を失った感じ。ただし、1カットのみ。同じカットだとレナも無表情な感じ。
・11話序盤。圭一詩音対決を見た梨花。「皆殺し編で圭一が沙都子を助けた」記憶がよみがえる。レナも同じ。
・11話ラストの梨花。圭一の扇動により沙都子を助ける雰囲気が盛り上がる。「これが、運命を打ち破る力!」。運命を打ち破る初体験。皆殺し編、祭囃し編で勝利した記憶なし。引き続き、12話ラストの梨花。運命なんて気安く口にしないと決めた。運命を打ち破る初体験。皆殺し編と祭囃し編を越えていない?
・13話序盤の梨花。公園。私たちはやれることはすべてやっている。そう信じてる。これは魅音、あなたの言葉」「必ず追い風は吹く」。この梨花は皆殺し編の魅音を知っている。
・14話カケラ世界の梨花。完全記憶継承能力を得た。目覚めたとき梨花が殺される3個のカケラの中の梨花達は別人? 複数の梨花が統合された? 消えゆく羽入を追いかけるとき、浮かぶ6個のカケラにも追い掛ける梨花が映る。何度も経験済み? 巫女服のままなのに現実世界に跳ぶ。
・15話赤坂と会う梨花。大石の燕返しは初体験。赤坂が協力してくれるのも初体験? 梨花は祭囃し編を越えている感じはしない。ちなみに、やけどで苦しんでいない。
・16話沙都子に綿流しされる梨花。殺されつつ小学生梨花と高校生梨花の回想。百年繰り返した梨花と未来の5年を過ごした梨花で、二つの人格が会話している。自問自答とも言えるが、だれかに洗脳されている感じもする。
・梨花の違いではなく本質。14話冒頭の梨花。大石に殴られ、あっさりこの世界を諦める梨花。梨花が違うと言うよりは、業の梨花の本質か? その他、拳銃の弾数や同じ人が死んでいることなど描写に不審点あり。
・15話圭一発症時の梨花。赤目になり頭を割らせる。諦めがちな梨花。近くで沙都子が死んだふりしているかも? だとしても、梨花より先に死ぬ危険を冒すほどの意図は分からず。沙都子が赤目梨花を操作?
・始まり―。
・前回に梨花の見比べをやり逃したのでやる。
・梨花のリボンの長さが同じ。だが、特に意味は感じられない。
・話は梨花からズレるが、奉の綿流し編の祭具殿のカギは南京錠なので、この鍵は違う。
・祭具殿のカギは、1年前くらいに南京錠に取り換えられた。
・これは、カケラ紡ぎを行わず、南京錠になっていない世界? → 富竹、鷹野、詩音、圭一を祭具殿に入れないため? → でも4人は祭具殿に入っていた。 → 南京錠で無くても入れてしまう。
・6話では、鍵を開ける手段は見えない。
・祭具殿の鍵が出てくるのは24話。鍵の形は少し違うが、富竹が「鍵」を使って錠を閉めているという点に注目する。南京錠へのピッキングではない。
・この鍵なら、梨花にとっても開け閉めは辛くないかもしれないが、一応「南京錠=開けやすい」という概念の違いとして受け止めておく。つまり、この鍵は開け閉めが大変。ピッキングもできないとする。
・そうなると、このシーンの問題点は、「富竹が鍵を持っている」ということ。
・梨花が鍵をしまっている場所はどこか? → 村長宅? 梨花宅?
・鍵をしまっている場所を知っているのは誰か? → 梨花。 村長? 沙都子?
・富竹はどうやって鍵を手に入れた?
・そもそも、どうして鍵が変わらなかった?
・沙都子は屋根から祭具殿に入れる。しかし、クワを持ち出せるだろうか? → 出入りする道具を準備していれば余裕か。
・祭具殿の鍵は、犯人の外堀の一部として、このくらいで置いておく。
・圭一が魅音に渡した人形。
・奉の綿流し編だと、この人形は一部で人気がありプレミア化。ダビンチの在庫は複数。
・人形が売れ残りってどこ設定だった? 記憶が混ざった。
・綿騙し編にも人形は複数存在するとして、綿騙し編で2個目がある描写も問題なしですすめる。
・奉の綿騙し編では、圭一が魅音に人形を渡そうとするだけでは不足。魅音が避けて部活の共有物ということになってしまう。だから、梨花の助言だけでは足りない。その他の要素が必要と思われる。(奉のゲーム的には、綿流し編が終わっていることと何かのフラグなのだろうけど)
・そして、魅音側の受け取りフラグが立っているのに、惨劇に繋がってしまう。ここに沙都子が関与しているのだろうか?
・梨花の差異ではないけど。
・村長に引きずられる梨花。6月21日(火)午後1時39分。
・梨花の恰好は寝巻じゃないか? お昼に寝間着? そして、テレビがついている。梨花宅は無事? 無事でも普通の沙都子だったら、梨花行方不明でテレビはつけないよね。ループ沙都子としても、村長と梨花を尾行しないでテレビ見るのは少しおかしい。
・テレビが梨花宅のものかどうかは少し重要性を増した。
・梨花の惨劇を凝視するのは疲れる。
・……。
・特に問題なし!
・16話中盤から再開。
・目覚める梨花。
・目に映る沙都子。
・襟元の合わせは左前。正しく反転している。
・しかし、沙都子の眼の光が反転してない……。
・八重歯も左のまま。(八重歯は両方あって、カットによって変えているだけかもしれない)
・16話の梨花による工事現場観察。
・1話ラストの梨花による工事現場観察。
・注目点は、圭一の座っている車。右下の車と入れ替わっている。そして、車以外のごみはだいたい同じ。あと、16話の方は右上にゴミが無い。
・このカットは、「掘り出したケンタ君人形を置くのはワゴン車の上なので、作画で車の位置を入れ替えた。だれも車の位置なんて覚えてないでしょ」か「ごみの捨てられ方の違う世界」か。
・ここだけでは意味が感じられないので、別世界とは判断できない。
・梨花の回想。
・祭囃し編風の記憶が「見ているときはとても辛かったけど、いっぱい輝きの詰まった、今にして思うと最高の夢」。
・大石、赤坂、村長、圭一、沙都子による惨劇が「その輝きに気付かず、恩知らずな夢を抱いていたボクを罰する、長い長い悪夢」。
・鬼騙し編~祟騙し編に言及していないが、記憶はあるのか? 大石発症後にあたる14話のカケラ世界の羽入とのやり取りでは、鬼騙し編~祟騙し編の記憶はあったので、記憶はあるとしておく。
・梨花は、「祭囃し編風の記憶」と「業の記憶」を夢として表現している。賽殺し編の様だ。
・梨花は、沙都子の綿流しを見せられて屈服。自分で決めた繰り返しの残機も0。それなのに世界は続き、沙都子に悪夢を打ち明ける。
・黒幕の望みは「梨花が雛見沢から離れない」ことなのか?
・沙都子の望みは、「ルチーアの勉強が嫌だから梨花に雛見沢にいてもらいたい」と言う私には納得いかない弱い目的のため、一旦沙都子は黒幕から外しておく。勉強が本当に嫌なら、受験に合格はできない。
・梨花は屈服し、(視聴者向けとしては沙都子の目的に偽装した)黒幕の目的は達成されたかに見えた。
・綿流し祭り。満月。
・奉では、月が出ているときはいつも満月で描かれているので、場面のイメージで描いている可能性もある。
・17話。鷹野が勝ち、部活メンバーが負ける回想。
・そういえば、回想は祭囃し編固定では無かった。皆殺し編風な回想。
・この回想で鷹野は改心するのか? 鷹野が改心するとしたら、郷壊し編で「小此木に自殺を促された記憶」や、それに伴って「高野一二三の手紙を読んだ」からじゃないか?
・鷹野有利の回想で鷹野が踏みとどまる必要はない。何かがおかしい。
・ということは、この回想の記憶は梨花のものか?
・あれ? 梨花には覚えておけなかった記憶のはずなのだが……。
・なんだろう? 羽入視点もあったか。でも、羽入も覚えておけない(羽入の自称だが)。
・ちなみに、抑え込んだ沙都子の頭を撃っても返り血を浴びていない。アニメの返り血の扱いは難しいね。
・綿騙し編ラストも、スタンガンで眠らせて頭を撃てば返り血つかなかったりしてね。
・梨花は「鷹野の計画」を記憶している。終末作戦で良いのか?
・6月20日(月)の朝。番犬が警護に来た時、梨花は驚いているので初体験。
・鬼騙し編ではどうだったか? 梨花は圭一とレナの惨劇を知る(レナ死亡か?)が、番犬の入江診療所制圧はそれよりも前。ということは、番犬は梨花宅に警護に来ていない。富竹が警護を指示していない。
・綿騙し編ではどうだったか? 7話途中と8話冒頭で入江診療所の木製カレンダーが6月20日(月)になっているので、制圧は無かったのではないか? 番犬は制圧後に受付のカレンダー変えないよね。梨花視点としては番犬が来ないので、「詩音が発症した」くらいしかないので、自棄になって赤目梨花で圭一に暴言を吐いて自殺もありうる。
・祟騙し編では? 番犬が来る前の綿流し祭りで惨劇発生。タイミング的にはまだ終末作戦発動可能なのだが、終末作戦は実行されなかった。鷹野は改心した? 研究もろとも消された? → 通常鷹野だと鷹野は結局消され、終末作戦は起きる。鷹野改心だと鷹野は消されるが、終末作戦は起きない。改心鷹野が富竹に助けを求めれば、鷹野は逮捕され、終末作戦も起きない。
・業で鷹野が勝てなくなった世界の考察。(鬼騙し編~祟騙し編)
・祭囃し編の世界だと、綿流しの晩に富竹が死なない。それどころか、綿流しの祭りの前に決着している。ということは、綿流しの祭りに至っている時点で、祭囃し編の展開にはならない。
・本来なら、綿流しの晩になったら富竹が死んで鷹野の勝ち。でも、富竹は生きている。 → 富竹が注射されなかった。 → 鷹野が改心?
・羽入がいない。 → 梨花にとっては致命的すぎる。羽入パワーによる弾丸操作もできない。
・梨花は鷹野への対策を何もしていない。梨花に皆殺し編ラストの記憶が無いなら仕方ない。 → 鷹野の勝ちのはず!? 矛盾。 しかし、梨花は鷹野の凶行を覚えている様子。梨花の記憶と行動に矛盾。 → その時々の内面よりも行動に注目した方が良い。梨花は鷹野に対策する行動をとらなかった。 → 梨花の不利要素とする。
・ループ沙都子が何かした。 → 羽入のぬけた穴を埋め、梨花が何もしない代わりに何かした。 → 梨花が行動しなかった分、誰かが働かなければならない。
・ループ沙都子の行動。
・ループ沙都子が頑張って鷹野に勝ち、加えて梨花を雛見沢に留まらせようとする。
・鷹野に勝つ。 → カケラ紡ぎで、高野一二三の手紙を見つけさせて、鷹野を改心させる? → 富竹に助けさせ、番犬を呼ぶ。
・梨花を雛見沢に留まらせる。 → カケラ紡ぎ? 連続惨劇後の沙都子の綿流しにより梨花は屈服。
・猫騙し編で完成。しかし、びっくり箱を前にして何者かの邪魔が入る。
・うーん、ループ沙都子が現実世界で完璧な行動をしているのは、指パッチンの時(神経衰弱と鍵開け)、野球のホームラン。
・他は結構杜撰。ブロッコリーとカリフラワーがあやふや、ゾンビ鬼のくじ引きで鬼になり、料理もあまり自信がない、圭一と鉄平の惨劇に驚く、猫騙し編ラストのびっくり箱で頭を隠す。
・本来の沙都子に少しだけループ沙都子が混ざっている感じ。どうしてループ沙都子が全てに出てこないのか。
・小此木造園で小此木が銃を取り出すときの新聞が6月20日朝刊なのは不明なまま。
・作画的にはわざわざここに新聞を敷く必要は無い。しかも日付を一瞬だけ見せる。
・店のシャッターを開ける前に、朝刊を銃の下に敷く小此木などいない。「今日は6月20日よりも後ですよ」という主張をどう捉えれば良いのだろうか。
・カードキー、静脈認証。
・作画的には、どうみても機械が違うので「うぐぐ」であるが、置いておく。
・郷壊し編の沙都子はわざわざここを通過している。
・あの沙都子は「カード+静脈」が登録された人物ということなのだろうか? 入江か鷹野か小此木?
・「無限の可能性によりたまたま誤認識されて通過した」は無いよね。「無限」なら何でもありで余裕なんだけど「無限」の誘惑には乗らない。……まてよ。一旦全部を「無限」で考えて、「なぜここで無限を使わない」ことにより「無限」を否定できるか? まぁ、今は時間が無いね。
・入江いわく、「悟史は起こせる」「悟史は目の前のすべてが敵に思える」。
・む!!! 起こせるのか! 悟史を起こして、周りを敵じゃない人物に囲ませて、悟史に楽しい思い出を蓄積。悟史の疑心暗鬼が無くなれば治る!?
・教室に圭一の習字が無いのは、やはり悟史だったから!? ……という妄想。
・初期状態でバットで殴りかかってしまいそうな悟史をどう楽しませるのだろうか。沙都子が悟史の病室に何度も忍び込んでトランプでもやれば良いのかね。
・未来では詩音が悟史のそばで見守っているはずなのだが、梨花視点だと一回だけだからね。同時代の悟史には印象が薄いのかもしれない。
・沙都子に圭一との「にーにー」の楽しい思い出を蓄積させて、過去の沙都子に届けて悟史がL5にならない様に改変しているのだろうか?
・綿流しの後で富竹と会う梨花。
・平日は閉まることのない門が閉まっている。富竹の世界とは違う梨花。梨花は何もしてないからね。
・富竹が生き延びたのは祭囃し編で一度あったはずなのだが、梨花は覚えているのだろうか? しかし、羽入が居ないので、祭囃し編にはならない。
・祭囃し編や羽入は梨花の妄想? でも、郷壊し編の沙都子視点で羽入が存在している。
・梨花(+羽入)の孤独な戦いで祭囃し編に到達。その後羽入は消えた。沙都子視点では、この状態で世界が固定化されている。沙都子一人ではどうにもならない。……はずなのに、昭和58年に羽入がおらず、世界も祭囃し編にならない。
・なぜか? 郷壊し編で羽入がいたのは、沙都子が「未来のルチーア世界」を変えようとした世界。鬼騙し編、綿騙し編、祟騙し編、猫騙し編では、羽入はいない。
・どこかから、沙都子は「羽入がおらず、梨花もそれに納得している世界」に移動している。どこかから、郷壊し編初期で体験した「必ず祭囃し編を通過する沙都子のループ」とは異なる世界に移動している。
・途中から入るカケラが変わった?
・郷壊し編初期の沙都子のループは、昭和58年に祭囃し編展開。その後梨花とルチーアへ。(証拠はないが、沙都子はルチーア不合格を体験していると思う)
・梨花視点だと、100年ループの果ての昭和58年に祭囃し編展開。その後、羽入は消え、梨花はルチーアへ入学。なぜか羽入のいるカケラ世界で目覚め、昭和58年6月へ。
・郷壊し編初期の沙都子は、「普通にループするだけでは梨花の行動を変えられない」と判断。梨花のループを追いかけることにした。 → どこかの梨花死亡を追いかけ、鬼騙し編の梨花に繋がる。(5年後だからルチーアなんだよなぁ……)
・つまり、郷壊し編沙都子の昭和58年6月には世界には羽入が存在。鬼騙し編の昭和58年6月には羽入はいない。羽入は沙都子が消したのではなく、「梨花の世界で羽入が消えた」→「沙都子が梨花を追いかけた」が繋がって結果的に羽入が消えた。梨花を追いかけなければ、沙都子から見て昭和58年6月に梨花の傍に顕現する羽入が存在する。
・ということで、羽入を消したのは沙都子ではなく、沙都子が梨花を追いかけて「羽入が消えた世界」に来たから消えた。沙都子は羽入を消した犯人ではない。……うーむ、これだけだと黒幕に近づいている気はしない。
・まぁ、沙都子が鬼狩柳桜で羽入を切ったりしてはいないことが伺える。
・羽入がいなくても梨花にループ能力があるのは、不憫ではあるが、物語上仕方ない。「繰り返す者」は大変だね。
・さて、梨花が鷹野に対処しないのは疑問が残る。鷹野の鳥籠は沙都子が破れるのかな? 羽入が居ない世界なので、「鷹野が高野一二三の手紙を読んで改心」のイベントをカケラ紡ぎした上位者が必要。
・だから、梨花が鷹野に対処しなくても終末作戦は起きない。
・梨花視点だと、何編になるかは「世界の気まぐれ」で決まっている様なのだが、ひぐらし奉でプレイヤーの選択肢で編が分岐するのを見ると、編が決まるのは世界のきまぐれではない。
・例えば、奉では間宮リナが殺されるかどうかは、物語外の条件で決まる。ひぐらしの表現的には、「絶対の意思」がないからゆらぐことになる。そして、殺されなかったリナは、レナ父の元にやってくる。(タイミング的には、殺されたリナもやってきているかも知れないが)
・また、綿流し編で圭一が魅音に人形を渡そうとしても、魅音は人形を受け取らない。綿流し編や目明し編を終えないとダメなのだ。編を跨ぐ「後悔の記憶のフラッシュバック」の様なものが必要なのだろうか。
・となると、綿騙し編で、梨花が圭一に助言した程度で魅音が人形を受け取ったのは、既に目明し編を越えていたことになる。……いや、梨花は祭囃し編越えているんだから、これは普通か。
・さて、業で編を切り替えているの誰だ? 梨花ではない。となると、有力なのは沙都子。
・鬼騙し編が最初なのでそれを基本とする。
・鬼騙し編ラストでは、レナが圭一に殺されて、梨花があっさり自殺した感じがある。沙都子がレナに何かをした(言った)からレナと圭一の戦いに繋がったかもしれない。
・綿騙し編になったのは、沙都子が鬼騙し編の結果を踏まえて行動を変えたから。
・梨花は、「惨劇が起きない様に」くらいの行動方針で流れに任せて行動。圭一から魅音に人形を渡させる。100年を超えた梨花の世界では、圭一と魅音も目明し編を経験済みだから素直なのか?
・沙都子はそれを見て、何かした。結果、魅音か詩音が発症。(証拠はないがまだ詩音を疑っている)
・魅音か詩音が梨花を殺してしまう。
・沙都子は「梨花行方不明」で番犬を伴い園崎宅へ。
・梨花の死亡を知らされる。PVによると沙都子はリボルバーを頭に突き付けられた。
・となれば、「L5発症者」と見なされた魅音または詩音は番犬により射殺。沙都子は梨花を追って自殺。番犬はリボルバーを隠して逃走。銃声を聞いた警察が突入。くらいの流れか。
・うう、刺青のない世界でない限り、魅音と詩音の入れ替わりが無く魅音犯人だな……。
・いやまて、魅音がやった怪しいことは、「梯子ガタガタ」「圭一を閉じ込めた」「沙都子の頭にリボルバーを突き付けた」だけだ。皆を殺したのは詩音という線は充分残る。(詩音に対するひどい扱い)
・さて、祟騙し編。
・沙都子が鉄平宅周りで異臭騒ぎを起こせば、鉄平は雛見沢に帰ってくる。
・梨花視点では皆殺し編の様になり、圭一が村をまとめて児童相談所へ。
・おそらくアニメ版の鉄平は沙都子を虐待していない。沙都子からの電話は嘘。鉄平は北条宅にいた。
・鉄平が圭一を殴ったのは沙都子の誤算。黒幕の仕業か?
・鉄平死亡、圭一気絶。それを大石が発見、怒髪天で発症! バットはなぜかボコボコなのだが、編を跨いだことによる絵コンテの違いとする!
・しかし、沙都子の動機は分からない。ひー。
・黒幕って、カケラ紡ぎできる人物? 物理世界の推理にならない……。「鉄平」のフラッシュバックを「偶然」とか「奇跡」にすれば、罪滅し編のように行けるかな?
・梨花にとって5年後は、羽入が消えて、沙都子がエウアを目覚めさせた世界なのかな。
・上位世界は不在だったが、エウアが出現。となると、「羽入の残り香」はエウアになってしまうのだが……。
・黒幕はオヤシロ様信仰を無くしたい?
・終末作戦が起きたら、梨花が死に雛見沢は閉鎖され、オヤシロ様は奉られなくなる。
・部活メンバーが鷹野に勝ち、終末作戦が起きないと、羽入が消える。結局オヤシロ様は消える。
・オヤシロ様が存続するのは……羽入という意味だと、梨花が死亡してしまうからオヤシロ様は消えてしまう。祭囃し編を通っても消えてしまう。あれ? どのルートでも羽入というオヤシロ様は昭和58年で消えてしまうのか。
・オヤシロ様信仰自体は残るが、羽入は消える。
・羽入を消したい意思があるのか、ちょっとわからない。羽入に似た存在は、奉の後の方で出るみたいだからそっちを進めよう。何年も前にすでに描かれているのに、似たような存在を零から創造するのは無謀だ。
・黒幕Xが存在するのか、しないのか、遠すぎてわからない。
・パズルゲームも難しすぎるものは、適当にやって当たるくらいで運になってしまう、堅実に分かるところから固めていこう。簡単なパズルを繰り返すと、少し難しいパズルの答えも見えてくる。(もっとも、卒が終わっても見えない気はする)
・不満が無くて不安な梨花。
・いつもの通りリボンの長さが違う。もしや、羽入が居るときはリボンの長さが同じとか! ……そんなことは無かった。
・梨花が勝利し、皆に命令。
・そういえば、沙都子はループしているはずなのに部活で勝とうとしていないな。
・勝ちに行っている沙都子と、普段通りの沙都子の区別がつかない。
・びっくり箱の箱を前にして、何かをフラッシュバックして頭を抱えた感じの沙都子。
・赤目になって銃を構えると言い、完全におびえる側の態度。
・これは、鉛筆であっさり自殺した沙都子ではない。
・沙都子は「一目見ただけで仕掛けはお見通し」と口に出し墓穴を掘る。うずくまったのは、その箱がびっくり箱だと知っていると言う自白。
・描写としては、箱を見て初めて「びっくり箱」と気づいた様子。アニメ版祭囃し編の羽入が鷹野を見て初めて黒幕と思い出した感じ。上位者による記憶への関与が疑われる。
・沙都子がしくじり、梨花に疑われた。 → 分かる。
・沙都子が赤目になり、銃を取り出した。 → 分からない。 → 郷壊し編の沙都子の流れなら、指パッチンで巻き戻せるよね。
・沙都子は梨花の記憶継承が不完全と思っているから殺してなかったことにしようとした? → だとすると、沙都子の綿流しも、梨花の記憶が引き継がれないので意味がない。
・猫騙し編は、「梨花の記憶継承が完全」を知っている者が、梨花に「沙都子を鬼狩柳桜で切らせる」のが目的に見える。
何者か?
・梨花の完全記憶継承を知っている。 → 羽入、カケラを見ているエウア
・沙都子にびっくり箱のフラッシュバックを見せる。
・沙都子を赤目にして銃を構えさせる。
・登場人物だと、偽羽入=エウアになってしまう。エウア自体が、「カケラ世界の梨花達の総称」である「フレデリカ」ということもありうる。(でも、業でフレデリカは出てきていない)
・……わかりませーん!
・猫騙し編の沙都子は普通。
・銃を構えた赤目沙都子は異常。
・業の梨花は惨劇回避の行動を行っている。しかし、惨劇はおこる。
・現実世界の沙都子が普通だとすると、鬼騙し編の沙都子も自殺はしていないかもしれないなぁ。
・ああ、郷壊し編の自殺しまくり沙都子との区別がつけられないのが歯がゆい。
・まとめ。今回の梨花は普通だが、鷹野対策は無し。
・梨花の見た目は問題なし。
17話終了時点の梨花>
・今の所12人+本質2人。
・1話の梨花。過去に部活で宝探しの経験あり。特に羽入とコンタクトはしていない。
・2話のカケラ世界からの梨花。1話の梨花に上書きと仮定。5年後から来た。普段羽入がいないことを納得している。カケラ世界を認識。 圭一をケア。圭一から魅音へ人形を渡させる。鷹野に対処していない。
・7話の赤目梨花。一時的に梨花の体で発言したと思われる。中身は不明。物事を投げ出すのが早い。
・10話の梨花。鉄平に沙都子が連れていかれて絶望。皆殺し編を知ない。
・10話ラストの梨花。沙都子が恐慌状態でも無表情。世界に興味を失った感じ。ただし、1カットのみ。同じカットだとレナも無表情な感じ。
・11話序盤。圭一詩音対決を見た梨花。「皆殺し編で圭一が沙都子を助けた」記憶がよみがえる。レナも同じ。
・11話ラストの梨花。圭一の扇動により沙都子を助ける雰囲気が盛り上がる。「これが、運命を打ち破る力!」。運命を打ち破る初体験。皆殺し編、祭囃し編で勝利した記憶なし。引き続き、12話ラストの梨花。運命なんて気安く口にしないと決めた。運命を打ち破る初体験。皆殺し編と祭囃し編を越えていない?
・13話序盤の梨花。公園。私たちはやれることはすべてやっている。そう信じてる。これは魅音、あなたの言葉」「必ず追い風は吹く」。この梨花は皆殺し編の魅音を知っている。
・14話カケラ世界の梨花。完全記憶継承能力を得た。目覚めたとき梨花が殺される3個のカケラの中の梨花達は別人? 複数の梨花が統合された? 消えゆく羽入を追いかけるとき、浮かぶ6個のカケラにも追い掛ける梨花が映る。何度も経験済み? 巫女服のままなのに現実世界に跳ぶ。
・15話赤坂と会う梨花。大石の燕返しは初体験。赤坂が協力してくれるのも初体験? 梨花は祭囃し編を越えている感じはしない。ちなみに、やけどで苦しんでいない。
・16話沙都子に綿流しされる梨花。殺されつつ小学生梨花と高校生梨花の回想。百年繰り返した梨花と未来の5年を過ごした梨花で、二つの人格が会話している。自問自答とも言えるが、だれかに洗脳されている感じもする。
・16話郷の子綿流し後に目覚めた梨花。ずっと雛見沢にいたいと思う。残機0だったはずなのに、なぜか精神力が残っている。鷹野による惨劇を知っておきながら、何もしないまま平穏に綿流しを過ごす。赤目沙都子に銃を向けられる。鬼狩柳桜の破片を持つ。
・梨花の違いではなく本質。14話冒頭の梨花。大石に殴られ、あっさりこの世界を諦める梨花。梨花が違うと言うよりは、業の梨花の本質か? その他、拳銃の弾数や同じ人が死んでいることなど描写に不審点あり。
・15話圭一発症時の梨花。赤目になり頭を割らせる。諦めがちな梨花。近くで沙都子が死んだふりしているかも? だとしても、梨花より先に死ぬ危険を冒すほどの意図は分からず。沙都子が赤目梨花を操作?
つづく!(卒開始までに終わらなかった!)
コメント
コメントを投稿