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※妄想による二次創作です。ご注意ください。
※「郷巡り編」も造語です。何かと被っても偶然です。
※初めての方はパラグラフ001からどうぞ。
ある日の夜。
その夜は梨花の懐かしい夢を見た。
「負けたにゃんですー。みー。」
罰ゲームで猫耳と首輪を付けられた梨花。
その時の私の罰ゲームは妹だったかメイドだったか記憶が定かではない。
「圭一さん、いつか罰ゲームでボコボコにして差し上げますわ!」
「おう沙都子! その意気だ! 今度はもっとウフフな格好にしてやるからな!」
あの頃は楽しかった。
中学生になってからは、ルチーア学園の受験勉強と、圭一さんが過激な罰ゲームを控えるようになってしまったことが重なり、過激な罰ゲームをすることも無くなっていた。
ああ、またあんなに楽しい部活ができたらなぁ……。
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