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※妄想による二次創作です。ご注意ください。
※「郷巡り編」も造語です。何かと被っても偶然です。
※ゆっくり作っていきます。
※あらすじ
※沙都子の頑張り物語。梨花も頑張るかもよ!
※ハッピーエンドになるとは限りません。
昭和59年。
魅音さんが雛見沢分校を卒業した。
新入生はいない。クラスメートの数が減ってしまった。
新しい部長は圭一さん。
部で実力が一位と言う訳ではないが、一位と罰ゲームの数を合わせればダントツだ。一位じゃなければビリと同じを実践する男、前原圭一。部活外にも名を轟かす知名度から言っても部長にふさわしいと言えるかもしれない。
新部長いわく、「下級生に配慮して部活ではイカサマ禁止」となった。
私の天才的なトラップが使えないのは歯痒いが、私の英知をもってすれば、トラップを封じても勝利するのはたやすい。いわゆる縛りプレイというやつだ。いやまて、こんなことを言っているとレナさんにお持ち帰りされそうだ。
梨花が「ルチーア学園に行きたい」と言ってきた。
ありえない。
あんなお嬢様で高偏差値な学校。今の梨花の学力ではとても合格できない。そんなにお嬢様に憧れているのだろうか。
<分岐>
A「梨花にはついて行けませんわ。一人でルチーア学園を目指してくださいませ」 → 002へ行け
B「梨花の熱意は分かりましたわ。一緒にルチーア学園を目指しましょう」 → 010へ行け
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